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検索していたら中越の公に近いサイトで嫌なものを見つけてしまった。
トラックバック、URLの記載は、悲しすぎるのでやめておきます。勝手に一部転載(勘弁してね)。
>「カップラーメンなど避難所めぐりをして、あちこちで救援物資をもらい半年分の食料を貯めた」
>「カセットコンロ4台もらってきた」ごく一部の心無い人達の行動だが、いくら被災者だからといって
> 恥ずかしくないのだろうか?醜かった。
震災から一ヶ月以上経過後、軽トラックで一日に何度も支援物資を貰いにくる人が、何人かいました。
軽トラックが有るという事は、ヘリコプターで逃げてきた人とは違い、まったく生活のあてが見えないと
いう訳では、ないはずです。
不審者がいると何故か私に連絡がきます(面倒な汚れ仕事は、私かい!)
若いボラ達は、「泥棒だ。泥棒だ。警察呼ぶ?」と騒ぎます。(ならお前が電話しろよ〜)
「いや、あの人は違う。車の無い近所の人の分を取りに来ているだけだろう。」となだめます。
しかし、あきらかに挙動が不審なのです。
助手席と荷台には、支援物資の雑貨(金にならない)の山なのです。
一気に積み込むのではなく、手で持てるだけの物資を受け取ってトラックにコソ〜と運ぶのです。
本当に近所の人の分なら「もっと堂々と取りにくればいいのに・・」と思うのですが・・。
泥棒なら換金できる高い物資を狙うでしょうが、配給所にそんな物資は、あまり有りません。
「収入のあても途絶え。出費が、かさむ長期の避難生活に備え、雑貨、食料を溜め込んでいるのだ
ろう。」と想像つきました。
ほとんどの被災された方は、支援物資を遠慮がちに受け取っていきます。
物資が余っている状態でも遠慮がちに受け取っていきます。
残念な事に一人だけ多めに受け取ると村八分になる危険があるのです。
その辺の事情が判っているボランテイアは、とても慎重に行動しています。
「あの人は、こんな事情で困っているから手助けしてくれ。」
「慎重に対応すべき人、特別に支援すべき人は、住民がコソ〜と、教えてくれます。」
「様々な事情で多めに物資が必要な方には、他の住民に判らないようにして届くようにして
いました。」
「そのようなデリケートな情報は、本気のボランティアの間では、共有化されていきます。」
だから「本当に困っている人」と「単に不安から大量に貯め込んでいる人」は、判ります。
「捕まえるべきは常習犯のプロです。将来に不安を抱えすぎている人では、ありません。」
「支援物資の雑貨泥棒など、採算が合うはずがありません。プロは、別の物資を狙います。」
「プロは、配給所で気が散漫になっている避難住人の全財産が入っている手荷物を狙います。
また、ボランティアの小金や手荷物も狙います。置き引きです。」
「プロの泥棒は、堂々としています。不審者扱いしても動じません。すぐに逃げ出しません。」
「一人の泥棒もいますが、プロは、複数2〜5人で行動します。」
「プロらしき不審者情報は、長期ボラの間では共有化されます。最高の酒の肴です。」
「顔も車もナンバーも撮影されています。」
で、何が言いたいかといいますと。
ボランティアも配給所の人も、判っているんです。
隠れるように周囲をキョロキョロ警戒しながら物資を貰いにきても 差し上げるんですよ。
若者ボラが騒ぐのを大人のボラが、抑えているだけです。
需要が多く供給が少ない物資は遠慮するよう”強く”促しますが、余っているような物資は
見て見ないふりです。
(こうやってベテランボラは、新人ボラに嫌われていくのでしょうか? 私も仲間入り?)
>「カップラーメンなど避難所めぐりをして、あちこちで救援物資をもらい半年分の食料を貯めた」
軽トラのおじさん・・。悲しすぎます・・・。
P.S 住民がデリケートな情報をボラセン・スタッフに教えるのを嫌った訳が謎だ?(嫌味
村八分の地雷を踏んでいたのは、福祉・公務員ボラ。自称コーディ・ネーター(爆
追記:平成18年11月3日
デリケートな問題として多種多様な経験レベルのボランティアが短期で入れ替わる
ボランティア・センターでは、住民の微妙なプレイベートの秘密は保てない。
という問題が残念ながらあります。
メンバーが少なく固定しており住民、ボランティア内で意志疏通がしやすい小グ
ループの方が適任な場合もあります。
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