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風評。大辞林で風評を調べると「世間であれこれ取りざたすること。また、その内容。うわさ。」という事らしい
が、世間一般的な言葉の意味は、「間違った噂」という意味だと考えます。
新潟は、昨年の水害以来、行政も住民も観光も風評、風評、風評。二言目には風評と、風評が大流行?
です。
ネットや一部ボランティアの間で聞く中越元気村の噂は、「社協と仲良くやれないボラ団体」という
噂があるようです。
私も昨年11月の川口町のボラセンで聞いた噂は、「小千谷に社協に逆らう凄い団体が有る」、「危険
な事をする危ない団体が有る。」と言う噂話だったし、新潟ボラ本部HPのBBS上で(神戸時代の?)
元気村を批判する書き込みがあったので、見た人は、そんな印象を持っていると思います。
私もそんな先入観を持っていました。
「危ない事をする団体は、潰す!」と息巻いていた私は、元気村を見て期待外れでがっかりしました(爆笑
「危険な事をする」という噂の元気村は、出稼ぎや地元のトンネル工事で経験を積んだ被災住民のテコ
(助手、雑用)をやっているだけでした。
「社協に逆らう」という評判ですが、社協管理ボラセンの「午前9時から午後4時までの活動時間規制
の為、朝・夜の住民の炊き出しの手伝いもできない」、「全壊認定の家の中に入り手伝いができない
(被災住民は、もちろん入っている)」という実態に合わないルールに「大勢の個人ボラ、ボラ団体が
泣き泣き登録を抹消して活動するほかありませんでした。
いや、正確には、「ルールを守らず勝手に炊き出しや全壊認定の家の手伝いを続け、ボランティアは、
約束を守らない。信用できないと言わしめる事になりました。」
そんな状況下では、初めから「その約束はできない。別行動を取ります。」と社協と別行動を取ったの
は、「ルールを守るという社会の基本」、「社協管理ボラセンで手に余る支援活動の部分を別団体とし
行う」と姿勢は、すごくまっとうな姿勢だと思います。
ほかにも別団体として短期間活動したボラ団体は、沢山あります。
だいたい「私達の団体は、ボラセンを運営した」と言う言葉は、「行政・社協と仲良く運営した。」と
同意語ではないのは、ボラセン運営の混乱ぶりを見た者の感想でしょう。
写真:山形県総合防災演習で社協のボラセン運営訓練にアドバイスする草島さん(中越元気村代表)。
行政、社協と仲良くやっているじゃないか!
やっぱり、風評?
(公人には、ボカシなし)
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