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体験から発信する防災・復興支援ブログ / 被災後の後始末、防災訓練、災害ボランティア、復興支援 : 遠藤正則

防災訓練見学

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   平成29年10月6、7日。 山形県米沢市にて震度6強の地震発生の想定のもと、米沢市を中心に県南数か所で緊急消防援助隊と自衛隊による救助、連携訓練がおこなわれました。 
 
  なんと、北海道、東北6県、新潟県から緊急消防援助隊の車両やヘリコプターが集合!
私にとり被災地そのもの風景!   
消防車、救急車のサイレン!
ヘリコプターの爆音など  怖い風景が再現!

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  通信訓練、土砂崩れ救出訓練、山岳救助訓練、トリアージ訓練、有毒ガス救助訓練などがおこなわれたそうです。

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本番が発生しないよう祈るばかりです。
関係者の皆様、お疲れ様でした。
 

平成29年5月26、27日。
東京で開催された JVOAD主催  、  第二回  災害時の連携を考える全国フォーラムに参加しました。

ここ二年ほど  全国規模の会議に参加していないので無理をして参加しました。
有休の取得、新幹線交通費、宿泊費など痛いですが、情報と知識はタダではありません。
熊本地震など最新の動向、支援手法を知るため、また、新たな関係者、支援者と知り合いになる事も目的です。
フォーラム、懇親会、2次会、3次会を含め、充実した二日間となりました。

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 TVでよく見かける、防災講師の国崎信江さん。
ようやく生で講演会を聞くことができました。
 
(2014.7.5 日本青年会議所 東北地区 山形ブロック長井大会メインフォーラム 
  「目からうろこの家庭防災術! 〜ママだから守れる子どもの命〜 」   )
 ※会場は撮影禁止。写真がないので、ユーチューブをリンクしました。
 
 主に住まいの安全対策のお話で 動画を多様し大変判りやすい講演でした。お母さん、お父さん、一般の方はもちろん、各種指導的立場の人も見ていただきたい講演でした。まずは、住まいの安全が基本ですね!
 
防災講演企画で講師に悩んだら、国崎さんをご検討ください。
 
危機管理教育研究所 http://www.kunizakinobue.com/
 
 
 
 
                                          講師料は、おいくらでしょうか・・・・ 
 山形県立保険医療大学の公開講座で相馬市長が講演された。
仮設住宅ケアの仕組みが素晴らしく、「相馬市モデル」として広く普及してほしいので、講演の内容を箇条書きで記載します。
また、通常の地方の震災や洪水時の自治体の対応としても良いお話でした。自治体職員や自主防災会、消防団、一般向けの講演者としてもお勧めです。私が知る講演者で2番目に良い内容、話術でした。
                  (一番は元小千谷市消防署長さん)
市長は、元開業医の方で話術も大橋巨泉に近いところがあり、とても聞きやすいお話をする方でした。
 
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福島県相馬市長 立谷秀清 氏 (2014年 4期目)
 
 
<震災直後の行政対応>
・風評により物流ストップ (H23.3.12
 運送会社トラック7台借上げ、直接取りに行く。燃料はダンクローリー2台で新潟へ。
 
・避難所を地域単位でまとめる(コミュニティ維持)
 
・「医療救護班連絡会議」朝夕のミーティング(H23.3.14)
 被災者の健康状態を系統等に情報共有、必要とする医療支援体制の確立
  注目→インフルエンザ専門避難所開設
 
・「被災者生活支援金等支給条例」を市議会で可決 (H23.3.15)
   対象:住宅が全半壊、流出、床上浸水
・市独自の支援金 一人3万円 (H23.3.16
   支援金受取りの本人確認により安否確認住民基本台帳との突合
 
・経済自殺対策(H23.4 ~ H24.12
 弁護士、司法書士、行政書士、土地家屋調査士、税理士によるワンストップサービスの無料法律相談。
 仮設住宅等巡回相談250件、常設会場相談1659、電話相談 153
 
・避難所での栄養管理
 管理栄養士による栄養管理。市が調理員を避難所から35名雇用。
 
 
 
 
<仮設住宅>
仮設住宅の自治   ※行政と自治会の話し合いにより問題を解決
市役所
 ↓
組長会長
 ↓
[組長会議] 全15ブロック
集会所単位(約80戸に一箇所)で戸長から組長、副組長を選出
 ↓
[戸長会議]
各棟(一棟5戸〕から戸長を選出。雇用し、おかずを配布し安否確認。
 
 
孤独者対策
仮設住宅に給食配給夕食を学校給食室で調理し配給した
[一般世帯] おかず2品、集会所で配給
[高齢者世帯、独居世帯] ご飯とおかず、集会所で会食。組長が同伴する。
1500世帯、年3.2億円
※仮設住宅入居時に一人、米30kg、調理器具を配給
 
 
仮設住宅での障がい者、買い物弱者支援
被災者を雇用しリヤカー販売員16名、身障者訪問チェック員10名。
 
 
<災害公営住宅>
・孤独死対策の災害公営住宅「相馬井戸端長屋」
高齢者を集めたグループホーム型の災害公営住宅
 
・買い物弱者対策
移動販売カーを委託。おでかけミニバス(ワゴン車)
 
・子どものPTSD対策
 専門家チーム(臨床心理士、保健師);NPO法人 相馬フォロアーチーム
 による、保育園・幼稚園〜小・中。高校、教育委員会(スクールカウンセラー)、医療機関と情報共有、連携しケアする(向こう10年を予定)
 
 
<除染、放射線医療、農業、他>
 
動画の40〜42秒に 枯れ葉やゴミが飛んでくる様子が映っています。
 
 
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日傘の使用者は、この時8名。ヘリコプター着陸時にはゼロである。危険性のアナウンスを聞き行動した見学者も優秀である。
 
 
 防災訓練でヘリコプター飛来を企画、運営する方や見学する方にお伝えしたい。
真夏のイベントは、日傘をさし見学する方は多いでしょう。特に家族イベントに多い。
 
ヘリコプターが離着陸するとき数十メートル離れていても強い風が吹きます。
もし、日傘を使用している方がいれば、日傘は飛ばされ怪我人がでるでしょう
 
また、帽子は飛ばされたり、目に砂やゴミが入るかもしれません。
イベント運営者は、ヘリコプターの着陸、離陸時には「日傘をたたみ使用しない事。帽子が飛びやすい事をアナウンスし、日傘を使用しない事を徹底させましょう。」
危険性に気がついた方は、たとえ一般見学者であっても運営スタッフに説明してあげましょう。
楽しい家族の夏休みの日を悪夢に変える危険性を察知したならば行動しましょう。
遠慮はいりません。それが、自助、共助でしょう。
 
 一見学者の意見に迅速に行動し適時にアナウンスを繰り返した、東北警備保障株式会社の現場担当者拍手をお贈りします。
さすが民間会社、さすが警備会社です。

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