薬物動態の部屋管理人のひとりごと

ホームページを作っているのですが、ブログも作ってみました

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今月一杯

このブログは12月までということでしたが、どうやら新規投稿は今月一杯のようです。
この数年はあまり投稿をしてこなかったのですが、しようとは思っていました。
日記替わりというか文章を書く練習という意味で続けようという意思はあったのですが、三日坊主になってしまってます。
なくなるというと何か少し寂しいですね。
HPも終わって、今後どうしましょうかね。

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1か月半

退職して1か月半経ちました。
取り敢えずやらないといけないこと、国民年金の手続き、ハローワークへの登録をしてきました。
平日、何かしに行くと、「今日お休みですか?」と聞かれ、「最近退職したので」というと、何か気まずい空気が流れてしまいます。
職業の記入欄も、その他のところに「無職」と記入するのですが、働いていないことに対して、こういうものなのかという経験です。
FP2級を受けてみようと勉強をしていますが、記憶力の低下を感じています。
こういう仕組みなのかと思うところは、比較的記憶に残るのですが、あまり興味のない、暗記物は難しいです。
FPの勉強をして、年金の仕組みがわかって、税金の控除のこともわかって、知らないと損することや得しないことが結構あります。
誰も教えてくれません。
私のように年途中で退職して、すぐに就職しない場合、年末調整がされないので、次回の確定申告をしないと、税金を多く払うことになります。
過去問をやってみて、2勝1敗なので、まだまだ危ない状態です。
このブログも12月まで、書き込みができるのもあと少しです。
他に移転する手続きの連絡があるのですが、ちょっと考え中です。

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FP3級合格

ファイナンシャルプランニング技能士3級の合格発表がありました。
無事合格しました。
2級も挑戦することにしました。
2級の勉強もしているのですが、3級よりも深く、そういうことだったのかと理解するとその知識が使えるようになります。
試験で正解しても、何に使うのかわからない知識があります。
急にわかるということもあるので、勉強の奥の深さです。
固定資産税の計算も自分でしてみました。
基礎控除とか給与控除とか今まで意識していなかったのですが、通知の見方もわかってきました。


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退職しました

本日630日を持って早期退職いたしました。

私自身こんなに早く退職するとは思っていませんでした。

母が一人暮らしのため、いずれは実家に戻ろうと考えていましたので、会社からの突然の案内でしたが、この機会に、決心しました。すぐに実家に戻るわけではないので、しばらくは、実家に行ったり来たりを繰り返すことになるでしょう。

退職後も薬物動態にかかわっていきたいと思っているのですが、突然のことでどのようにかかわっていけるか、考えがまとまっていない現状です。

実家に戻ることが前提で考えているので、会社勤めやアカデミアという考えは今のところありませんので、無職ということになるでしょうか。

依頼があれば仕事をうけるということではフリーランスということになるかもしれません。

 

これまでの会社員人生を振り返ってみると、変わり目というのがあります。Fork inthe roadS先生が良く話されているので、ご存じの方も多いと思います。

人はそれぞれ、色んなきっかけにより人生の岐路を選んで進んでいきます。

私は、大学時代、UVスペクトルやIRスペクトルをとって代謝物の構造決定をしたり、代謝経路の推定をやっていました。会社に入って最初の上司の影響により、私は薬物速度論を勉強するようになりました。ここで、A先生とW先生の書かれた速度論の基礎の本と出会い、速度論の基礎を学び、Y先生の本で、最小二乗法、モーメントを学びました。人との出会い、本との出会いにより、速度論の道に進み、T大学へ派遣となり、S先生の下でさらに色々な経験をさせていただきました。また、多くの先生方、企業の研究者と出会いました。

A先生とW先生の本を購入したことにより、薬物速度論、薬物動態へ本格的に進んでいったことから、私の中でのFork in the roadだと思っています。私は、本を3冊出版しています。この3冊、すべてA5判で100頁ちょっとの厚さになっています。A先生とW先生の本をご存じの方は、それを意識していると思われていたでしょう。そうです。意識して書いています。私が薬物動態に興味を持ったように、私の本がきっかけで、薬物動態に薬物動態に興味を持ったという人が一人でもいてくれれば、執筆した甲斐があります。これが私のペイフォワードです。ペイフォワードは映画のタイトルで知った言葉です。親切にされた人が他の人に親切にする。その人がさらに親切にしていけば、世の中が親切であふれるというものです。私自身多くの先生、上司から背中を押していただいたり、支援していただきました。私も後輩の背中を押すつもりで、いろいろなきっかけを作ってきました。その成果はある程度はあったかと思っています。今後も医薬品開発にかかわれる何かを探していきたいと思います。

 

私は、研究について振り返ってみると、企業研究者としてのこだわりがありました。

企業研究者にもっと活躍をしてほしいのです。良い薬を作るには、創薬段階で良いものを選ぶ必要があります。化合物の体内動態は特有のものです。薬物間相互作用の起きる特性のものは、必ず相互作用が起きます。CYP2D6で主に代謝される薬物は必ず遺伝多形の問題が生じます。創薬研究者の役割は重要です。それには一定の科学レベルが必要だと思います。PhDレベル以上が必要と、PhDを取るように勧めてきました。PhDがなくてもという人もいます。私もPhDが必須とは言いません。PhDレベルの科学レベルが必要と思っているのです。PhD以上のレベルの研究者がPhDを取るための時間がもったいないというのであれば、それに異論はありません。PhDを取るために何をすればよいか、自分の困っていることを解決することに取り組んでください。それが企業研究です。アカデミアと同じ研究をする必要はありません。医薬品開発に役立つ研究をしてください。それで私は後輩たちを指導してPhDを取ってもらっています。学会に行き、大学の発表を聞いて、社内ではそういった研究をしなくてもいいのかという意見を耳にしますが、それがどれくらい医薬品開発に役立つか考えてください。それでも必要と考えるなら、その分野をまず勉強してください。

 

現在、薬物動態の世界では生理学的モデル(PBPK)PK/PD解析をもっと利用し、医薬品効率的な開発が目指されています。しかし、試験の外製化が進み、効率性よりも研究技術の空洞化がみられているように感じます。薬物動態分野の発展には若手の育成が急務であると思います。人材育成は、OJTOFFJT、自己啓発の3つです。OFFJT、自己啓発についてはお手伝いできるかもしれません。

 

私の企業研究者としての活動は本日をもって終わります。

 

お世話になりました方々、この場を借りまして御礼申し上げます。

 
 

最後に少し自分の思いを書きすぎた感があり、不快に思われる方おられましたら、申し訳ありません。

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このタイトルは少し過激なものですが、1999年の日本薬物動態学会年会で行われたディベート形式による話題交換のタイトルです。
冊子で配布されていた学会誌を整理していたら、偶然目に留まりました。薬物動態 14(2):184(1999)、このページは学会のHPから辿ったのですが、PDFになっていませんでした。
1頁の記事ですが、中々興味深いものです。
4人の先生方が動物試験からヒトの予測ができるという「動物派」とヒトの体内動態はヒトからでないとわからないという「ヒト派」に分かれて、意見を言い合うという内容です。
当然ディベートですから、本心ではないわけで、どちらが正しいという視点ではなく、常識的に理解していることを整理するという立場で、ゲームとして楽しんでくださいという趣旨の説明がありました。
丁度20年前の議論ですが、今も同様な議論をしているなぁと考えさせられました。
最後にありました問題提起を引用したします。
「動物データをもとにPhaseI Studyに移行する際の意思決定が非常に重要であることから、1)学会として動物実験からヒト予測の限界を明確にすべきである。2)ヒト組織を自由に使えるように基盤整備が必要である。」
2つ目の課題は整備され、さらに早期探索的臨床試験もICH-M3で、合意され、ヒトでの試験も整備された状況です。
20年前の冊子お持ちの方はもう一度読んでみてはいかがでしょう。

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