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10月29日
私のホームグランドは日本海・若狭湾。
湾といっても広大で、京都府経ヶ岬から福井県越前方面までにわたりますから
外洋といってよいでしょう。
その若狭湾のなかにさらに小浜湾があります。
この小浜湾でもかなり湾としては大きいほうだと思いますが、この小浜湾のなか、
「加斗」というところにわがマリーナはあります。
手付かずの大自然がたくさん残されたすばらしい田舎(失礼!)です。
マリーナといっても若狭湾の国定公園内にありますので、ボートを揚げ降ろしする
桟橋すらありません。
ではどうやって海に出るの?
海に出るときにのみ桟橋ができます。
要するに手作りなのです。
ですから、いつでも海に出たいときにでられる訳ではありません。
海況が悪く、釣りができないようなときには桟橋は設置できませんし、されません。
湾というと一般的に波がなく、おだやかなイメージがありますが、小浜湾は上述の
ように広大で、荒れると湾内でも6,7mの波や、うねりとなります。
ましてやその外、若狭湾はそんな時にはかるく10mを越えた海になっているでしょう。
台風や低気圧の通過時にはそんな脅威を感じさせる海ですが、天候が良いときには本当
に良い処で、来訪者をゆっくり包み込んでくれて、とてもスローなライフを送ることが
できる処なのです。
毎週でも週末に通いたくなる理由の1つなのです。
生活圏からクルマでほんの2時間も走ればこんなすばらしい環境があって、釣りができ、
おいしくて新鮮な海の幸が食べられる。
はじめるときには少しの勇気とお金がいりましたが、知っている者だけができる本当の
贅沢だと思っています。
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