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【 Kathy McCord // Kathy McCord 】 (VSCD728)
デイヴィッド・ゲフィンの「アサイラム」の第1弾が、
ジュディ・シルという稀有な女性の名盤であったように、
クリード・テイラーの新生「CTI」の第1弾は、
キャシー・マッコードという稀有な女性の名盤です。
伝説のレーベルの条件は、必ず女性アーティストの
傑作アルバムを持たないとダメなのかもですね。
『アップル』しかり、『イミディエイト』しかり、
『ダンデライオン』しかり、『A&M』しかり。
『ブルーノート』も例外ではありません。
(誰って、マリーナ・ショウのことですけど?)
ただ、このアルバムは現在イメージされる
”イシュー”時代とも、
”インコーポレイティッド”時代とも
色合いの異なる異色作品。
それこそ、「アサイラム」から発表されていても
おかしくない内容の傑作アルバムです。
ジュディ・シルほどではないですが、
一種崇高な薫りがする作品ではあります。
これで17歳・・・ただならない存在感!
ジャケットの可憐な印象はアルバムにおいては
薄いです・・・
むしろ、バック・カヴァーの砂地から
喚起される印象の方が強いアルバムです。
『Candle Waxing』
『Take Away This Pain』
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