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またYouTube埋め込めなくなってる・・契約切れ、やめて・・Yahoo Japan

小沢健二

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山崎:久し振りですね。
    2年振りですね。
小沢:サボり過ぎでしょう(笑)
山崎:ずいぶんインターバルが長かったんですけど、
    ようやくデビューという。
小沢:うん。
    印税もらい過ぎたから
山崎:(笑)
小沢:お金がある時は遊ばないと
山崎:印税もらい過ぎるは、いろんなものを踏み倒す
    わで大変でしたけど。
小沢:ははははは
山崎:これはソロ・デビューということで、ちゃんと今後
    はパーマネントに小沢健二としてやっていくと
    いうことなんですか。
小沢:そうですね。
    一年ぐらい唄ったら解散します
山崎:どうやって解散すんだよ。
小沢:(笑)
山崎:いちおうもう「ソロでやって行くぞ」ということで?
小沢:そうですね。
    う〜ん・・・何て言ったらいいのかなあ・・・
    まあ、シングルを聴いていただければ・・・
    何かインタヴューっていうのを忘れてるな(笑)
山崎:ははははは。
    たしかに何かノリが違うぜ(笑)
    こないだまでは止めんのに精一杯だったのに。
小沢:(笑)
    忘れてるわ。
    そうね。
    そろそろやらないときっとお金はないでしょう、
    っつって(笑)
    とかじゃないんだけど、
    まあ、どう思うんだろうね。
    僕はもう、そのシングルを聴いてもらうしかない
    んだけど
山崎:じゃあ、一つ一つ訊いていきましょう。
    まずシングルが届いて、これだけしか今んとこ
    何もないんですけども、すごくハッキリした
    シングルですよね。
小沢:”天気読み”と”暗闇から手を伸ばせ”と
    ”天気読み・カラオケ”
山崎:両方とも詞も曲も小沢健二の姿勢というか、
    いまの新しい視点がすごくハッキリと出ている
    曲だなと思ったんですけども。
小沢:うん、そういうのがないとね、どうしようもないっ
    すよ
山崎:まず俺の感想から言わせてもらうと、例えば
    フリッパーズ・ギターの延長線として予想され
    ているものとはまったく違うというか、明らかに
    新しい展開があると思ったんですけども。
小沢:うん
山崎:ああいうすごくパラノイアックでパズル的な感じ
    とはまったく違ってもっと開放的で普遍的な
    イメージを僕は持ったんですよね。
小沢:うん
    それがハッキリわかるようにということで
    あの曲はやった感じかな。
山崎:で、例えば歌の原点に回帰したとか、
    ポップスのあるべき姿に戻ったとかいうよりも、
    ルネッサンスっていう言葉が一番ピッタリ来る
    かなと俺は聴いてて思ったんだけども。
小沢:ああ、ああ
山崎:だから原点に戻ったとか云々っていうことじゃ
    なくて、ここからもう一回始めるんだっていう
    ようなイメージがこの2曲を聴いてあったん
    ですけども。
    それが僕の感想です。
小沢:そうそう、そんな感じ!
    そこへうまくたどり着くのがすごく難しかった
    んだけどね。
    でも、それがないと始まらないというか。
    全然その・・・
    そうかあ!
    インタヴューってちょくちょくやっていると
    ある程度いろんな前段階がわかっていいん
    だけど
山崎:ははははは。
    全然コツを忘れてます! (笑)
 
 
 
こんなふうに始まる、20年前の小沢健二。
シングル『天気読み』リリース後のインタビューです。
日比谷野音でのフリーコンサートも終わったあとに
発売された、伝説の「ROCKIN'ON JAPAN.」
1993年8月号のインタビューです。
 
 
このあと、フリッパーズのことなどを喋っていきます。
 
 
懐かしさでいっぱいになる、
甘酸っぱいインタヴューです。
 
 
イメージ 1
 
 
『天気読み』 from 「CITY COUNTY CITY」
 
 
『天気読み』 from ひふみよ(2010)
フリッパーズ・ギターの曲は、
山のような引用から成り立っていました。
サンプリング、という手法も、
フリッパーズ・ギターから教えられました。


だから、
元曲、
シック『Good Times』
 http:// youtu.b e/rTusM Ls9SJE
サンプリング後、
シュガーヒル・ギャング『Rapper's Delight』
 
http:// youtu.b e/diiL9 bqvalo


こんな感じを筆頭に、
ヒップホップ以降のソウル・ミュージックには、
サンプリングは欠かせないものとなりました。


抜群にセンスあるサンプリング・ナンバーに出会うと、
つい聴き比べてしまう趣味があります・・・


そして、日本でも抜群のサンプリング・センスを持って
ソウル・ナンバーを作っていた男がいます。


小沢健二。


元曲、
ポール・サイモン『You Can Call Me Al』
 
http:// youtu.b e/ULjCS K0oOlI
ポール・サイモン『Late in the Evening』 
http:// youtu.b e/KDDhO a0iAIs
サンプリング後
小沢健二『ぼくらが旅に出る理由』
 
http:// youtu.b e/C_Hli 9gW6-I


元曲、
アダム&ジ・アンツ『Goody Two Shoes』
 
http:// youtu.b e/AQ3Po 2uGWMc
サンプリング後
小沢健二『ダイスを転がせ』
 
http:// youtu.b e/a_bzM aNYmjY


元曲、
エリック・カズ『Good As It Can Be』
 
http:// youtu.b e/YT4WG UYg7HA
サンプリング後
小沢健二『ある光』
 
http:// youtu.b e/UfaLW dRFYLE 


挙げたらキリがありません・・・
たくさんの人たちに「パクリ野郎」と揶揄されましたが、
いいたいヤツには言わせておけ!
です。


顔も見えないそんなヤツの言うこと、
オレには全く届きません。
小沢健二の歌の数々は、
今もオレには”アーバン・ブルーズ”のままです。



イメージ 1

 
 
 
衝撃の復活公演「ひふみよ」の
ライヴ・アルバムが夏の終わりに一般販売されます。
新規の歌モノの音盤化は、
2002年の『Eclectic』以来・・・
¥15000だけれど、買わなくっちゃ。
イメージ 1
 【 Buddy // Kenji Ozawa 】 (TODT-5015)
 
 
『LIFE』期には、大きいところで
派手なコンサートをドッカン、ドッカンとぶち上げていた彼。
『ROCKIN' ON JAPAN』では
”血湧き肉踊る”みたいなことを言っていたのに、
『球体〜』期には東京・大阪尾道での公園のみ。
(ちなみに、97年の渋谷毅オーケストラと出演した
 8/24の公演が、現役時代最後のライヴのはず)
それまでは映像集も活発なリリースだったのに、
『Village』以降はプッツリと途絶える・・・
 
 
そんな小沢健二の1997年は、
シングル『Buddy』と、”年末にはアルバム”の噂でした。
(スチャダラパーのシンコがプロデュースしていたとのウワサ)
 
 
表題曲は『球体〜』のイメージをぶち砕く、久しぶりのアッパー・ソングで、
7月リリースと印象的な”夏休み〜♪”のフレーズがリンクして、
’97年夏のアンセムどころか、今後ずッと使われる夏のアンセム!
・・・となるはずが、パッとしない結果だったような気がします。
夏のアンセム・ソングになるよう、何とか再発して欲しい!!
 
 
アナログ2枚組7インチには、
この曲のインストversionが収録されていました。
このヴァージョンは7インチのみの収録で、
バックトラックは意外と使えるので、DJ諸氏は必携の1枚!
 
 
キャノンボール・アダレイ・クインテットの『Walk Tall』、
スティーヴ・ミラー・バンド『Celebration Song』をサンプリング、と、
クレジットにありますが、楽曲内の印象的なホーンのサンプリングは、
同じキャノンボール・アダレィの演奏で、
ギル・エヴァンスのワールド・パシフィック盤
『New Bottle Old Wine』内の『King Porter Stomp』からだと思います。
 
 
 
 
 
まるでデモのような2曲目『恋しくて』は、
こういうアレンジも彼の中ではアリなのか? という、驚きの1曲。
ちなみにこの曲には『ビートニク version』なるものが
存在しているはずですが、一般には流通していない模様。
 
 
タケイグッドマンへの結婚祝いとされた『結婚組曲』から、
『恋ってやっぱり』と『それはちょっと』を収録。
ちなみに、わたくし、知人の結婚式で何か披露する時に、
この曲と大貫亜美のソロ・ソングで奥田民夫作詞の
名曲『女の子男の子』とどちらを歌おうかとっても迷った末、
『恋ってやっぱり』を蹴った人間です。
 
 

(これがオレの選んだ余興用の曲 ↑)
 
 
『それはちょっと』はドラムレスの『球体〜』期のアレンジで、
この後も続くシングル・カップリングでの過去曲の再録発表の
さきがけでした。
 
 
そうそう、『結婚組曲』といえば、
『ダイヤモンド組曲』は『夢が夢なら』になりましたが、
『サファリ96』や『甘夏組曲』、『光る河、光る海』は、
どこに振り分けられたのでしょうか?
改題されて発表済みなのでしょうか?
 
 
こうやって昔の音源を聴く度に、
彼のカムバックと旧譜・未発表曲・ライヴ映像のDVD化を
ねがわなひ日はありません。

小沢健二 【ある光】

イメージ 1
 【 ある光 // 小沢健二 】 (TOJT4098)
 
 
強烈な音楽がかかり
   生の意味を知るような時
 
誘惑は香水のように
   摩天楼の雪を融かす力のように強く
 
僕の心は震え
   熱情が跳ねっかえる
 
神様はいると思った
   僕のアーバン・ブルーズへの貢献
 
 
『球体〜』以降すべての楽曲は、
『LIFE』期に比べて、ムードが格段に暗くて、
どうしてこうなってしまったのか、いまもって謎です。
力強い歌詞のはずが、何故か不安げに聞こえてしまう・・・
しかし、美しい曲だ・・・
アナログ盤の美しいジャケットは、この曲にピッタリだ・・・
この曲が普通に購入出来ない現状が非常に残念でならない。
 
 
 
 
どうして再発にGOサインを出さないのだろう・・・
本来ならば(アルバムの頓挫と共に)お蔵入りにしておくつもり
だったからなのだろうか・・・
 
 
イメージ 1
 【 球体の奏でる音楽 // 小沢健二 】 (TOCT9500)
 
 
15年 ・・・あっという間だったのだな・・・
 
 
リリースは1996年10月。
『オザケン海へ行く』なんてフザケてるのかマジメなのか
よ〜分からんワーキング・タイトルだけがファンの間で囁かれる中、
延期を重ねた末リリースされたアルバムでした。
 
 
先行シングルの『大人になれば』のオンエア解禁日に
耳にした大半の人がソッポを向いたことでしょう。
ちなみにオレも始めは???でした。
しかし、アルバムは一発で気に入りました。
『犬キャラ』、『Life』に全然負けない強度のアルバムでした。
 
 
寧ろ、シングルを切って路線変更の強烈な
イメージを付けるべきではなかった、そう思ってます。
(会社命令だったのかな? そんなことないか・・・)
シングルを切るならば、『すぐに会えるかな?』を
切っておけばよかったのに・・・
 
 
30分に満たないアルバム・・・
後々たくさんの既発曲のジャズ・アレンジversionが
シングルのカップリングなどで披露されましたが、
本来は、のちに『球体〜』と呼ばれるアルバムで1枚、
ジャズversionを集めたアルバムで1枚、
というふうにダブル・アルバムにするつもりだったのでは・・・
などと、そのジャズversionを聴きながら思ったものです。
ジャケットもゲイト・フォールド仕様だったし。
 
 
 
 
夏の夜、涼を足すに相応しいアルバムです。
ブック・オフの¥500コーナーの常連ですから、
見かけたらぜひ。

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