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造幣局の通り抜け
最終日(4/15)に行ってきました。 さすがに最終日とあって、 地元の人も今年の見納め。。 夜桜 ニュース記事抜粋↓ 日経平均株価が上昇してきたということで、投資家や市場関係者の間に明るさが広がってきている。 投資家心理が明るくなるということは、ちょっと買ってみようかな、という人が増えることであり、株式市場にとって大きなプラス材料である。相場なんて、買う人が多くなれば上昇する。心理の好転による「ちょっとした買い」の動きが集まるだけでも上昇相場につながっていく。 ■株価が15年ぶりの高値? さて、日本の株価は15年ぶりの高値ということだが、われわれ長期投資家からすると、プッと吹き出してしまう。なに寝言を言っているのよと笑いたくもなる。 卑近な例で申し訳ないが、さわかみファンドの基準価額は同じ15年間で2倍以上になっている。日本の株価は低迷し、やっと当時の水準を回復したかもしれないが、そんなのお構いなしで年率にして平均4.8%以上の成績を出しているのだ。 読者の皆さん のコメントを 募集中です *会員限定 まさに長期投資家の実力発揮と鼻を高くしたいところだが、実はそう大したことでもないのだ。日本株の上昇相場はまだ序の口もいいところ。本当の力を見せるのは、いよいよここからなんだ。 これから日本株はさらに上がっていこう。さわかみファンドの年率成績も年4.8%から、ずっと上へ跳ね上がってもおかしくないのだ。もっとも、成績の約束はできないけどね。 ■話題の銘柄や投資テーマなど当てにならない われわれ長期投資家は相場の読みに、そう神経を使わない。株価が暴落しているのなら、さっさと買えばよい。 狙いをつけていた企業の株価が二束三文で売られているのだ。せっかく安く買えるチャンスが転がり込んできたのに、指をくわえて見逃す必要はない。 投資なんて安く買っておき、高くなったら薄く薄く売り上がっていって利益を確定する。その単純作業を淡々と繰り返すだけのこと。そこで重要になってくるのが、どういった銘柄を買うかだ。暴落相場をご機嫌で買いに行くといっても、いい加減な銘柄選択で闇雲に買うわけではない。 われわれ長期投資家が買うのは、5年でも10年でもずっと応援し続けるぞ、と思える企業の株のみである。 株式市場でもてはやされている、いま話題の銘柄とか投資テーマとかは、全て無視する。例えば最近ならばROE(自己資本利益率)重視の経営とか、自社株買いのような株主還元の材料を買う動きが高まっている。 そんなものは一時のテーマであって、投資材料として5年も10年も続くわけがない。ということは、長期投資家は「オーッ、株式市場では相変わらず大騒ぎしているな」と、横目で眺めるぐらいで受け流してしまう。 考えてごらんよ。そういった投資テーマでガンガンに買っていてだよ、何かの加減で株式市場が暴落したら、どうなると思う。もう誰も買えないじゃないか。 長期投資家は暴落相場で買いに行くんだよ。生半可な銘柄選択では、とても買えやしない。ここが長期投資家の銘柄選択において、絶対的に大事なところなんだ。 ■長期的に見て利益が伸びるかどうか 長期投資における企業選択で肝となるのは、5年10年の時間軸で見て、ゆっくりでも構わないから利益が伸びていってくれるかどうかだ。 そのくらいの時間軸で見て、なお利益成長が期待できるとなるとそう単純な話ではない。その事業がどれだけ持続性を持っているか、その上で長期視野で見た利益成長性が問われる。 その観点で個別企業をトコトン洗い出して、これならいけると思える企業を厳選するのだ。ものすごく手間をかけるのが、長期投資家の企業選別である。 視点を変えると、一般生活者から見て5年先も10年先も、ずっと事業を続けて欲しい企業かどうかだ。この生活者目線の中には、企業の社会性や倫理観の高さも入ってくる。 青臭いなどと言うなかれ。どんな企業も売上が立って、はじめて生きていける。世の中や消費者からソッポを向かれたら一巻の終わりである。 いつでも生活者や消費者から大事と思われる企業は、実のところ利益はそう大して出ない。なぜなら、できるだけ雇用を増やそうとか、将来に向けての研究開発や設備投資をしっかりやっておこうとしており、その分は利益を犠牲にしているからだ。でも、そういった利益圧迫要因こそが、企業の長期的かつ持続的な成長につながることになる。 ここまで徹底的に調べて銘柄を厳選すれば、一時的な暴落相場なんて怖くとも何ともない。むしろ、応援しなくてはと、思い切り買いにいける。 これだけのことで、本格的な長期投資ができてしまう。世の中や生活者から見て、なくなっては困る企業だから売上も伸び、持続的な成長が期待できる。したがって、安心して長期投資できる。 その社会意識の高さから、たとえ利益の伸びがそう大したことなくとも、十分に投資リターンは積み上げられる。そこが長期投資のすごいところで、暴落相場をニコニコ顔で買っては、高値での利益確定を繰り返すのだから。 |

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