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里山の四季・秋・コセンダングサ
里山の四季・弥勒山
コセンダングサ キク科 センダングサ属 北アメリカ原産の帰化植物
モンキチョウ シロチョウ科
「栴檀は双葉より芳ばし」とは、栴檀の花には咲く前から香りがすることから、大成する人物は幼少から人並み以上に優れたところがある。と譬(たと)えられる言葉である。このコセンダングサは栴檀に葉が似ているところから付けられた名前だが、香木の栴檀とは似ても似つかぬ厄介な草である。
秋になると、弥勒山林道コースにはコセンダングサが一面に生える。セイタカアワダチソウと同じように外来種は繁殖力も強い。外来種といえばセイタカアワダチソウも明治の頃には日本に上陸していたし、コセンダンソウも古い昔と言われている。
厄介な草と書いたように、キク科の花は茎の上に小さな花(頭花)を5〜20個と蜜集する。花期が終わると頭花には細く小さな二本の棘を付ける。この二本の棘が厄介の原因となって、うっかり近付こうものならたちまち衣服に付着する。
コセンダングサやイヌノフグリ、チジミザサなどは衣服や動物の毛などに付いて種を遠くに運び子孫を増やしてゆく植物。これらの植物は、「ひっつき虫」とか「貧乏人のダニ」と悪名ではばを効かす。
処が悪名ばかりではない。人間の知恵には悪いものでも良くする逆転の発想と言う法則も働く。このブログを掲載した後、muranokajiyaさんからコメントを頂いた中に、コセンダングサの二本の棘が「マジックテープ」のヒントになったことを。
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この時期に草むらにでも入ると衣服に大量の草のみが付いて来ますね、人によっては痒みの出る人もいるでしょう、、しかしこの実のお陰でマジックテープが出来るきっかけとなりました。
2006/10/31(火) 午前 9:03
勝爺ちゃん。コセンダングサ・・・曲者!!くっついたら、なかなか取るのが大変!!
2006/10/31(火) 午前 9:48
muranokajiya さん。情報ありがとうございました。早速コメント掲載させていただきます。
2006/10/31(火) 午後 1:25 [ 勝じいちゃん ]
roseさん。一昨日鳩吹山の林道草刈も大変でしたよ。全身「くっつき虫」で・・・取るのが大変でした。(笑い)
2006/10/31(火) 午後 1:27 [ 勝じいちゃん ]
煩わしいと思っていた植物も、いつも、仕事を思っている人によって、ヒントになり商品化されるのですね。一つ勉強しました。
2006/10/31(火) 午後 4:04
くっつき虫♪子供の頃は、よくズボンにくっつけて祖母に叱られましたσ(⌒▽⌒;) 昔は野山で遊ぶしかなかったし〜、で、今の現代っ子は屋内の遊びが多く、服にくっつき虫を着けた子供なんて見掛けないね( ̄∇ ̄*)>テヘヘ♪
2006/10/31(火) 午後 7:54
子供たちにはいい遊び道具ですよね。でも、今の子供はどうなのかな〜。うちの子は初め異常に怖がりましたが、今では兄弟でくっつけあって遊んでいます。(°∇ °;)
2006/10/31(火) 午後 10:45
heroさん。おはようございます。植物が子孫繁栄のために進化したものを、うまく利用した人間の頭脳はどうなっているのでしょうね。
2006/11/1(水) 午前 9:18 [ 勝じいちゃん ]
そらさん。おはようございます。そりゃーお母さんが叱るのも無理はないよ。洗濯機の中が棘で一杯に・・・。想像するだけで(笑い)・・ごめん・ごめん・・でも笑っちゃいますね。おかーさんの顔見たかったな〜。
2006/11/1(水) 午前 9:21 [ 勝じいちゃん ]
ケイさん。おはようございます。孫の玩具箱を時々見ますが、こんなガラクタと思うものが入っています。子供たちは、なんでも玩具にする天才ですね。やわらかい頭脳が、マジックテープのような商品を生み出すきっかけになるのかもしれませんね。
2006/11/1(水) 午前 9:26 [ 勝じいちゃん ]
「くっつき虫」懐かしい言葉です。 小学校の頃、友達とくっつけ合いっこをしたのを思い出しました。
2006/11/1(水) 午前 11:52