里山の四季・冬・フユシャクガ
里山の四季・冬・春日井市東部丘陵
11月中旬頃から翌年の2月頃まで、登山道や雑木林あるいは草原などをチラチラ飛んでいる蛾を良く見かける。多い時など2・30頭の蛾が、体の回りにまといつくように飛び回ることもあり不気味さを感じさせる。
これは冬の一時期に活動する珍しい昆虫で、冬に成虫が誕生する「フユシャクガ」の雄である。この日も野鳥の観察に出掛けた折にフユシャクガの大群に出会った。しばらく立ち止まって見ていたが、飛び回っていて止まってくれない。この写真はやっと止まってくれたものを、素早くゲットしたもので構図などを決めてシャッターを切ることはできなかった。
「フユシャクガ」の雌は羽が退化し飛ぶことが出来ないらしく、夕方薄暗くなった頃、樹皮の裏側に隠れていた雌がフェロモンを発散させ雄を呼ぶという。
雌の翅の退化は、冬の寒さの中で体の熱放散を少なくするため翅の無いほうが放散も少なく、母体も安全で産卵に適しているからといわれている。
子孫を残すために、自然は非情な裁きをこの小さな昆虫に課したものか、それとも子育てに専念するように定めたものだろうか。
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冬に活動をする蛾がいるなんて知りませんでした・・見かけてもこの寒い時期に間違って出てきたとしか思っていませんでしたァ(^^;) 勉強になり有難うございました。
2007/1/12(金) 午後 1:54
kyonさん。今日は。 私も最小は異常気象の影響と思い吃驚したものです。詳しく知り始めてホッとしました。自然界には、私の知らないことがまだまだ沢山あることに改めて感じ入ったことでした。
2007/1/12(金) 午後 2:20 [ 勝じいちゃん ]
フユシャクガのように冬に活動する蛾がいるとは・・・、また、冬に鮮やかに咲く花もあるので、自然界とは摩訶不思議な生態系ですね。神のなせる業ですね!!
2007/1/12(金) 午後 9:42
メスは、ずんぐりしていて、とてもオスと同じ種類の蛾だとは思えませんよね。でも、私はメスを実際には見たことがありません。この冬であってみたいです。(o^∇^o)
2007/1/12(金) 午後 10:55
蛾は面白いよね〜。フユシャクは縁がないなー、見てみたいです。^ ^
2007/1/13(土) 午後 8:55
不思議ですね。生き残る為といえ一年で一番厳しい季節を選ぶなんてと思うのは人のおごりで、彼らにとっては、一番楽しい季節なんでしょうね。
2007/1/14(日) 午前 6:38 [ fuji_shimizu ]
roseさん。おはようございます。神のなせる業としか言いようの無いような風景でしたね。枯れ草の中に地面を這いまわるように、チラチラ飛び回っている二のを見たときには、生命の凄さを感じたものです。
2007/1/14(日) 午前 8:16 [ 勝じいちゃん ]
けいさん。おはようございます。私もメスは見たことありません。見てみたいと思い、午後6時頃近くの雑木林に出掛けてみたのですが、雄の姿も見られませんでした。””風邪を引かないように””
2007/1/14(日) 午前 8:20 [ 勝じいちゃん ]
JUNさん。おはようございます。雑木林を歩いていますと何処にでもいますよ。
2007/1/14(日) 午前 8:22 [ 勝じいちゃん ]
shimizuさん。おはようございます。南極の氷の下に住む生物もありますから・・・。しかし、翅の無いメスの生き方には!楽しい!という感情はあるのでしょうかね?創造の神の悪戯にしてもフユシャクガのメスは生涯重い枷を負わされている気がします。
2007/1/14(日) 午前 8:28 [ 勝じいちゃん ]
暖冬気味の気象が影響しているのでしょうか?動いている物に、構図を考える暇が・・・確かに!大群ならでしょうね。傑作!
2007/1/14(日) 午後 11:00
nantopoyoさん!!☆!!ありがとうございました。生き物の不思議、とても常識では理解できませんね。
2007/1/15(月) 午前 10:30 [ 勝じいちゃん ]