|
里山の四季・春・コツバメ(シジミチョウ科)
里山の四季・春・コツバメ
2007年4月4日(水)晴れから曇り一時小雪のち雨
今年初めてマムシ谷(正式の名前はない・但し谷底の日当たりのよい場所にマムシや蛇の姿を見て逃げ帰ったところから私なりに名前を付けた)へ降った。マムシ谷へは、稜線から急な斜面を潅木につかまり下降する。当然道もないしルート選択を要する。冬から春にかけての里山歩きの醍醐味も兼ね備えている。
一昨年このマムシ谷を下降した。初めてのルートで多少の不安もあったが、谷底を一面に彩るカタクリの群生を見て驚いた記憶がある。
以後、毎年カタクリの季節になるとこの谷を訪れる。
今年は、開花時期が少し早くなった。谷のそこを流れる涸れ沢の両岸に蕾を大きく膨らませたカタクリが開花の時期を待っている。
この日は気温も低く目的のギフチョウには合えなかったが、シジミチョウ科のコツバメが私の足音に驚いて枯葉の中に隠れる。体長2cmほどの固体は、目線をはずせばたちまち周囲の枯葉と同化し擬態化してしまう。
コツバメはギフチョウ・ミヤマセセリなどと共に年一度姿を見せる。その時期は、丁度カタクリの花の咲く3月下旬から4月頃まで。食料となるアセビ・ツツジ・ガマズミなどがあれば観察も可能だ。
稜線に戻り山頂を目指す頃、雪がちらつき始めた。標高300m付近で4月の雪は記憶がない。持っていた傘をさし、急いで山を下る。途中から雨に変わった。
写真説明
1) マムシ谷のカタクリの花
2) コツバメ(シジミチョウ科)
|
コツバメって、名前が鳥に由来しているのかしら?保護色でじっと見てようやく探せるっていう蝶かな。
2007/4/10(火) 午前 9:53
片栗のお花?綺麗ですね。
2007/4/10(火) 午後 2:08
ランダムです。
2007/4/10(火) 午後 2:09
かつ爺ちゃん、こんばんは! 今日、「ツバメシジミ」見ましたよ〜! 「コツバメ」は「ツバメシジミ」に対比した名前ではないでしょうか?? (o^∇^o) カタクリ、美しいです!
2007/4/10(火) 午後 8:00
roseさん。今日は。シジミチョウの仲間にはとても綺麗な色の蝶が多いですが、コツバメはあまり綺麗とは思えません。名前は飛びかたが素早くツバメのようだ!!から付けられたと聞いたことがあります。本当かどうか良く分かりませんが・・・。
2007/4/16(月) 午前 9:51 [ 勝じいちゃん ]
クララさん。今日は。昔はあちこちの野山に咲いていたと聞きますが、近頃ではほとんど目にしなくなりました。この写真のカタクリは、まったく人の手を要しない自然の中に咲いている数少ない群生地の一つです。このような自然がまだ里山の中にあることが不思議です。大切の見守ってゆきたいですね。
2007/4/16(月) 午前 9:56 [ 勝じいちゃん ]