かつ爺の「山の歳時記」

ゴミを拾いながら徒然に書いた山日記

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里山の四季


里山の四季・秋に咲く花

萩(ハギ) マメ科 ハギ属

鳩吹山・真禅寺コース
草かんむりに秋と書いて「はぎ」と読む。小さく見栄えのしない花だからこそかえって、人の心の中で育まれてきた。そこには日本人の原点、詫びや寂びの世界にも共通するものを感じる。

萩は秋の七草で、秋の花を代表する。昔から秋の十五夜には、ススキと共に萩がおだんごと一緒に縁側に供えられた。懐かしい思い出の花でもある。

萩はまた歌人にも好んで詠われた節がある。「万葉集」には141首を数える。近世になっても萩の詠は残されてきた。松尾芭蕉は奥の細道のなかで「一つ家に遊女も寝たり萩と月」と旅先の孤閨の寂しさを遊女と萩と月をモチーフに詠んでいる。
他には・「宮人の袖つけ衣秋萩に匂いよろしき高円宮」 大伴家持 万葉集
「わけている庭しもやがて野辺なれば萩の盛りをわがものに見る」 西行法師
「行き行きてたふれ伏すとも萩の原」 河合曾良 芭蕉の弟子

このように見てくると、萩は昔から秋の風情を演出する代表の花であったことが良く分る。

2006/8/23 鳩吹山。真禅寺尾根

アマナ

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伊吹山花の歳時記・春

伊吹山花の歳時記・春 三月

アマナ
伊吹山三合目〜六合目


「アマナ」ユリ科 アマナ属
伊吹山でも南西斜面ともなると山頂付近の窪地をのぞいて、三月中旬にはほとんど雪も消えてしまう。石灰岩特有の白く滑らかな岩肌や枯草の間から、いっせいに薄緑色の草の芽が伸び始める。
山頂の雪原に立って、周りの景色を眺めている時でも、吹きぬけて行く風には冬の厳しさはない。

アマナは、この頃三合目の窪地から六合目付近の雪解け跡の日溜りに、白い小さな花弁を春の日差しに向かって開く。ときどき吹き過ぎて行く、風の冷たさに身体を震わせるものの温かい日溜りはお気に入りのようだ。
その所為か、初夏の頃に山頂付近を歩いていて、この花と対面する事もあり、春に逆戻りしたような気持ちにさせられることもしばしばある。

写真は六合目付近で撮影した。

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