里山の四季・秋・セイタカアワダチソウ
里山の四季・秋・弥勒山
セイタカアワダチソウ キク科 アキノキリンソウ属
毎年10月ともなると、弥勒山の林道周辺ではセイタカアワダチソウの黄色い花が一面に咲く。一面・・・この形容詞がぴったり当てはまるがごとく、セイタカアワダチソウは猛烈な繁殖力を持ち、他の植物を駆逐しながら自分のテリトリーを拡大している。
セイタカアワダチソウは北米原産の帰化植物で、明治の頃に日本に入ってきたとされている。繁殖力旺盛なセイタカアワダチソウは種だけではなく、根が縦横に地中を走りおまけに根から敵を攻撃する分泌液を出す嫌われ者でもある。
一頃、アレルギーの原因になると盛んに忌み嫌われたセイタカアワダチソウも、昆虫たちには重要な蜜源となっている。夏の花が姿を消す頃、突然のように野山を黄金色に彩るセイタカアラワダチソウには沢山の蝶やミツバチが訪れている。
写真説明
1)セイタカアワダチソウとツマグロヒョウモンチョウ
2)3)4)セイタカアワダチソウとアサギマダラ
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