かつ爺の「山の歳時記」

ゴミを拾いながら徒然に書いた山日記

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伊吹山花の歳時記・夏・イブキジャコウソウ

伊吹山花の歳時記・夏
イブキジャコウソウ シソ科 

六月初旬頃3合目ホテル付近の岩場に咲くイブキジャコウソウは、日を追って山頂を目指す。この花を一番身近に観察できるのが、山頂にある売店件休憩小屋の裏手に自然を巧みに利用して作られたミニロックガーデンである。小屋の主人、松井純典さんが課外授業で伊吹山へ登ってくる子供たちに、伊吹山に咲く花を知ってもらうために植えた。

イブキジャコウソウは、植物分類上では、低潅木に分類されている。茎を蔓のように地面を這わせ四方に伸びてゆく。そこには、紅紫色の小さな唇方の花をびっしり付ける。葉を一枚手にとって、そっと鼻先へ近付けてみると、かなり強い芳香が鼻先をくすぐる。

イブキジャコウソウを目当てに伊吹山を訪れる登山者は多い、処が、夏山最盛期の山頂お花畑ではすでにこの花はすがたを消し、時々見付けることが出来るといった状態である。

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伊吹山花の歳時記・秋・イヌタデ

伊吹山花の歳時記・秋
イヌタデ (別名・あかまんま) タデ科 タデ属
伊吹山(1377m)


まさか伊吹山の標高700m、3合目付近の林道脇にイヌタデがこんなに大きな群生を作っているとは思ってもいなかった。恐らく林道を走る車に付着した種が繁殖したに違いない。

その後、イヌタデは5合目上部付近までちらほら確認できたが、恐らく登山者の靴などにコッソリ付着し山を登ったのであろう。

このイヌタデは「赤の飯(あかのまんま)」=「あかまんま」と、小さな女の子達が、ままごと遊びに赤飯として使ったのだが、今でもままごと遊びに果たして使われているのか?とにかく我が家の二人の孫が、ままごと遊びに使った記憶は無いことを考えると、あかまんまはすでに、子供たちから相手にされなくなったのであろう。

相手にされないと言えば、「犬」の付く物には役に立たないと言う意味が込められている。
同じ品種の蓼(タデ)は、辛味をつかったタデ酢に使ったりしている。「蓼食う虫も好きづき」と揶揄されるのもイヌタデが役に立たないことを現に表現している。

「露草や あかのまんまも なつかしさ」 泉鏡花

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