かつ爺の「山の歳時記」

ゴミを拾いながら徒然に書いた山日記

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カナメモチの実

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里山の四季・冬・カナメモチ

里山の四季・冬・鳩吹山
カナメモチの実 別名 アカメモチ  バラ科 カナメモチ属 


新緑の4月下旬から5月上旬の「山が笑う」と言われる頃、時ならぬ紅葉に目を見張るのがこのカナメモチである。一般的に草木の葉は新緑の4月・5月頃一斉に緑の若葉の芽を吹く。ところがカナメモチは、若葉が濡れたように艶やかな赤色をする。このため見栄えが良く乾燥にも強く成長も遅いカナメモチは生垣や庭木にも使われている。
葉が成熟するにしたがって、赤色から緑色に変化するが、他の植物のように性急に葉緑素を作ることなく、じっくり時間をかけて作るメリットはどの辺にあるのだろうか。

カナメモチの語源は、金属のように硬いことから付けられたという説がある。

写真説明
「色付いたカナメモチの実」と鳩吹山から土田城址を見る。

冬苺

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里山の四季・冬・冬苺(ふゆいちご)

里山の四季・冬・鳩吹山
冬苺(フユイチゴ)バラ科 キイチゴ属


「冬苺 四季の終わりを 赤で〆」

苺と言えば、夏の果実である。近年温室栽培が盛んになって冬でも店頭のウインドーに並ぶようになった。冬の寒いこの季節に有って、お菓子の上に飾られる赤い粒は心を癒してくれる。私の子供の頃から、少数の苺は有るにはあった。静岡県清水市日本平で栽培されている「石垣苺」がそれで、クリスマスケーキなどに使われていた。
現在店頭に並ぶ温室栽培の苺は「冬の苺」として区別されている。

昔から身近に有った冬苺は、少し注意して探せば何処にでもある。里の林の緑縁や、竹薮の縁に八角形の葉を茂らせている。良く見ると可愛い小さな赤い粒はルビーのような輝きを持つ。

鳩吹山にある冬苺の群生は登山道から少しはなれ沢沿いを飛び石伝いに歩いた所で偶然見付けた。鬱蒼と茂った林の中で、そこだけが明るく感じたのは冬苺のせいだろう。一つ口に含んだ。甘酸っぱい味が口に広がった。

冬苺は焼酎漬けにしても美味しいが、やはりこの場にある自然の恵みは、山に住む小鳥達に残しておこう。

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