かつ爺の「山の歳時記」

ゴミを拾いながら徒然に書いた山日記

過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

イメージ 1

伊吹山花の歳時記・夏 シシウド

伊吹山花の歳時記・シシウド
シシウド セリ科 シシウド属


濃い霧の立ち込める山頂などで、行く手に現れるモンスターにハッ!!とすることがある。草丈2mにもなるシシウドは、左右に腕を伸ばし行く手を遮る。草と呼ばれるより樹木に近い。

シシウドは本州、四国、九州の山地に自生する大形の多年草で伊吹山では、山頂お花畑から山腹の七合目付近まで分布する。『ウドの大木』(なりばかり大きく役に立たない者のたとえ)と揶揄されるが、【伊吹百草】では、茎葉を浴場の薬湯に加えている。効能は、リュウマチ、神経痛、冷え性など。
この他に、高地に咲くミヤマシシウドもシシウドと同じ効能をもっている。

語源は、茎葉がウドに似ているが、人が食べるには硬く、猪が食べるほどの硬さがあることからこの名前が付いた。
また、京都付近の農村では、馬が喜んで食べる処からウマウドとも呼ばれている。

イメージ 1

伊吹山花の歳時記・秋・リンドウ

伊吹山花の歳時記・秋
リンドウ リンドウ科 リンドウ属

リンドウの花を見るたびに思い出すのが、島倉千代子さんの歌っていたリンドウ峠。
哀愁を帯びた歌声は、今でも鮮明に耳の底に残っている。

♪りんりんりんどうの 花咲くころサ 姉サは馬コで お嫁に行った
りんりんりんどうは 濃むらさき 姉サの小袖も 濃むらさき 濃むらさき♪


つい一月前には、晩夏と初秋の花が入り乱れて咲いていた山頂も今では一面の枯れ葉色になっていた。見上げる空だけが、大気の水分が蒸発してしまったかのように、どこまでも竜胆色(群青色)だった。

その群青色に少し太陽光線の赤の波長を溶かし込んだ色が、枯れ草の中で輝いて見えた。秋を代表するリンドウは、国内はもとより全世界の高原から産地まで幅広く分布している。

伊吹百草では、健胃薬として用いられている。がわざわざ竜胆を採取しなくとも、胃腸薬として安価に買える薬をお勧めしたい。

元来、濃紫色や濃青色は日本人の好む色の分類の中に入っている。

全1ページ

[1]


.
勝じいちゃん
勝じいちゃん
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

標準グループ

過去の記事一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事