かつ爺の「山の歳時記」

ゴミを拾いながら徒然に書いた山日記

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千両

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里山の四季・冬・千両 2006/12/16

里山の四季・冬・小牧市東部丘陵地の民家

千両・実千両 センリョウ科 

寒々とした冬の季節に赤い木の実が心を温かにする。そのためか、昔から「千両・万両」は正月の和室の床を飾る花材として欠かすことが出来ない材料でもある。

我が家の庭では千両も万両も小鳥が種を運んでくる。草むしり作業には何時もこれらの芽を摘んでいる。処が、この千両・万両は私の歩く里山ではほとんど見たことが無い。原因が何辺にあるのか知りたいものだ。

この千両や万両を増やすには正月の飾り花に使った果実だけを保存し、3月中旬に庭に撒くと比較的簡単に芽が出来ると書物に書かれていたが試したことはない。

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藪柑子(ヤブコウジ)

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里山の四季・冬・藪柑子(ヤブコウジ)

里山の四季・冬・鳩吹山
ヤブコウジ (別名・ヤマタチバナ・十両) ヤブコウジ科 ヤブコウジ属


昔から『千両・万両・有り通し』といわれてきたように、花の数の少ない冬の庭や部屋を飾る植物として、艶やかな赤い実を付けるこれらの植物は縁起物として使われてきた。

八月頃に咲く藪柑子の花は、背丈が低いこともあって、雑草の中に埋もれ中々お目にかかる機会もなく冬を迎えてしまう。先日12月4日鳩吹山からの下山途中で、足元に小さな赤い実を見つけ立ち止まった。まぎれも無く藪柑子の赤い実であった。辺りには赤い小さな実が葉裏に隠れるように付いているのが幾つか目に留まる。

藪柑子は北海道から、本州、四国、九州に至る国内全土に分布している常緑の小低木である。樹高10cm前後、地下茎を縦横に伸ばし環境の適合する場所に移動し群生を作る。

鳩吹山の下山途中に見つけた藪柑子も、その場所が彼らの生活に適した場所だったのであろう、大きな群生を作っていた。

ヤブコウジの歴史は古く、万葉集にも詠われている。
「この雪の消残(けのこ)る時に いざ行かな山橘花の実の照るも見む」大伴家持 
注・万葉の時代には藪柑子を山橘(ヤマタチバナ)と呼んでいた。山橘や藪柑子などの呼び名の語源は「山の中に生える柑橘類」という意味で、赤い果実を蜜柑の仲間と見立てたと言われている。

ちなみに、有り通し一両・藪柑子十両・唐橘百両・千両・万両となる。

返り咲き「高砂百合」

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里山の四季・冬・返り咲き「高砂百合」

里山の四季・冬・弥勒山
高砂百合の返り咲き
2006年12月27日(水)


弥勒山林道コースに季節はずれの高砂百合が咲いている。12月18日に林道コースを歩いていて「おや、まァ・・まだ高砂百合が咲いている!!」と仲間と話ながら山を下った。花期は終わりに近いが、花の周りはこれから咲く蕾を幾つか付けていた。

久しぶりに林道コースを歩いた。これから開こうとする、最後の花が冷たい北風に揺れていた。

日本はもとより世界中に百合にまつわる伝説は多い。聖母マリアの純潔の象徴、ギリシャ神話では、ゼウスの妃ヘラの乳が百合に、ローマ神話でも希望の象徴、王位継承者のしるし、古事記では、神武天皇と伊須気余理比売命(いすけよりひめのみこと)とのロマンなどにみられ、可憐で強さを秘めた花でもある。

可憐で、強さを秘めた花は日本人の生活の中に根を下ろし、和歌、生け花、茶道、陶芸と、日本人の生活には無くてはならない「文化」さえ構築している。

「ひばりたつ あらのにおふる ひめゆりの なににつくとも なきこころかな」(西行)

120回目の山歩き

四季の山歩き・冬・120回目の山歩き
四季の山歩き・冬・弥勒山
2006年12月27日(水)晴れ


2006年、通算120回目の山歩きを今日で達成できた。毎年目標としている年間122回以上の山歩き、自分の健康のバロメータにしているが今まで一度も達成できなかった。昨年は、106回、一昨年は97回、今年はどうやら達成できそうだ。

昨年9月の山行で痛めた膝も、完治までは行かないが痛みは消えた。それも幸いしたが、それ以上に妻の協力があってのこと。これからも感謝の気持ちを忘れることなく、好きな山歩きが続けられたらどれほど幸せだろう。

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里山の四季・冬・枯茨(枯茨)のいばら

里山の四季・冬・弥勒山
茨(いばら) 別名・野茨(のいばら)花茨(季節により)枯茨


冬枯れの登山道脇の草叢で、小さな赤い実が付いている。初夏の野山を白い花で埋めるノイバラの実だった。何時の間にかイバラの葉はすっかり落ち、赤い実だけが残っていた。鋭い棘も何処となく硬くなり一層鋭さを増しているようだ。

野茨の正確な名前は「茨」が正しい。バラ科のバラ属で、バラの原種でもある。初夏の頃満開の白い花は周辺を香りの良い芳香で包む。ミツバチが盛んに蜜を求めて集まってくるのもこの花の蜜が美味しいのであろう。初夏の里山を歩けば普通に見られるバラ科の小低木である。

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