かつ爺の「山の歳時記」

ゴミを拾いながら徒然に書いた山日記

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里山にも秋の気配/その14(ゲンノショウコ)別名/※ミコシグサ
弥勒山(437m)
2006年9月2日(土)晴れ
弥勒山への登山道で今年始めて見つけた「ゲンノショウコ」近頃山野草ブームで姿を消してしまった。心ない人が後を絶たないのが実に悲しい。
フウロソウ科のこの花は雑草でありながら、見た目は清楚で優しい気品に溢れている。

ゲンノショウコは東日本では白花が多く西日本では赤花が多い。弥勒山は東日本地域に属するのか、白花を見るが、伊吹山では白い花も赤い花も見られる。その付近が東西の境でもあろうか。
ゲンノショウコは別名「現に証拠」と言われるだけあって、下痢止めの薬とし知らない人はいないだろう。子供の頃毎日のように、煎じた物をお茶代わりに飲んでいたが、茶褐色のこのお茶は苦くもなく飲みやすかったと記憶している。

ゲンノショウコ フウロソウ科 フウロソウ属

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里山にも秋の気配/その13(ツユクサ)別名/ボウシバナ・アオバナ・※ツキクサ・カマツカ
弥勒山(437m)
2006年9月2日(土)晴れ

どこでも目にする雑草でも、薄暗い林の中で朝露を含んだ下草に混じって咲く濃藍色の花の存在は、足を止めてご機嫌を伺う価値は充分にある。
登山口から山頂へ大谷小屋へ向かって歩いていて、足もとに咲く露草花に朝露が付いているのを見た。花の周りを小さな虫がしきりに蜜を求めて飛ぶ姿も見られた。
そこで一句
<足を止め露を含んだ藍をみる>
<虫を呼び何を語らう露の草>
<はかなさとしぶとさを持つ藍の花> 
<朝に咲き昼にはしぼむ藍の色>

露草は別名月草とも呼ばれている。語源は、月の輝く夜の内から咲き始めることから付けられた。※万葉集 作者・大伴坂上家之大娘 「月草のうつろひやすく思へかも我が思う人の言も告げこぬ」
露草の薄く青い色は、もともと水に溶けやすい性質があった為、昔から手書き友禅の下絵書きの絵具として使われていた。そのため万葉和歌では、移りやすい男の心を象徴する歌に露草は使われている。

ツユクサ ツユクサ科 ツユクサ属 九州から北海道まで広く分布する一年草

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