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里山の四季・ヒメカンアオイ(鳩吹山)
里山の四季・偶然見つけた「ヒメカンアオイ」の群生
2007年3月22日(木)晴れ
草叢に座り弁当を食べている時だった。自分の靴先の草叢にヒメカンアオイの葉を見つけた。「こんな所にカンアオイが有るなんて!!」よくよく辺りを見回すと、あちらにもこちらにもあるわ有るわ。落ち葉の下に隠れるように、そっと咲くヒメカンアオイの花。「ちょっと失敬」と落ち葉を掻き分け一枚ゲットさせていただいた。
ヒメカンアオイの葉は直径3センチ弱、カンアオイの7センチほどと比較して葉はずいぶん小さい。花は落ち葉に隠れているために、落ち葉を取り除いてやらないと顔を見せてくれない。恥ずかしがり屋で深窓の令嬢のようだ。
間違いがなければ、絶滅危惧種に指定されているギフチョウの産卵、蛹の餌はこの葵の葉を主食にしているという。一つ一つ丹念に葉を調べてみたが蛹に食べられた形跡はなかった。長年鳩吹山を歩いているがギフチョウの姿を見たことはない。どこかの山から卵を移植すれば、数年先にはギフチョウの飛翔を見ることが出来るに違いないが・・・・。勿論保護は地域の皆さんに御協力を願うとして。
写真説明
1)ヒメカンアオイの花
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