里山の四季・春・シロハラ(弥勒山)
里山の四季・春・市街地から里山まで「しろはら」はどこでも会える
2007年3月23日(金)快晴
昨日までの寒さが嘘のような暖かな一日だった。弥勒山上空を東から西へ向かう航空機が二機、白い飛行機雲を長く引いている。しばらく続いた晴天も変わり目に近付いたことを知らせている。はたして明日の山行はどうなることやら・・・・。
今回は弥勒山に最近姿を見せる「シロハラ」を記録する。最初はヤマガラの餌付けから始まったが、近頃ではさまざまな鳥が姿を見せる。さながら山頂は鳥たちと登山者の共存とでも言おうか。彼らの姿を見ていると、とても愛らしい。
今日はその場所にシロハラがやってきた。双眼鏡を片手に藪を移動するシロハラを追う。くちばしで、巧みに枯葉を裏返しにし葉裏に隠れている虫を探す。まだ人間に警戒心が強いのだろう、藪の中から出てこようとしない。シロハラと私との根気比べが始まった。30分も経ったろうか、私が蒔いたトウモロコシに近付きはじめた。くちばしで器用に銜えると素早く藪に隠れる。この動作は2分から3分ほどの間隔で続いた。
タイミングを見計らい数枚の写真をゲットした。
シロハラはツグミより少し大きく、鳩より少し小さいツグミ科の小鳥。冬鳥として渡来する。頭部は灰褐色で、白い眉班があるものを♀眉班のないものを♂と断定する。特徴として尾羽の裏側の先が白いのを見つけたらシロハラと思って間違いはない。
写真は、♂と断定した。
写真説明
1) シロハラ
2) シロハラ♂(尾羽の先がわずかに白い)
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