かつ爺の「山の歳時記」

ゴミを拾いながら徒然に書いた山日記

里山の四季

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里山の四季・春・膨らみ始めた日陰ツツジ(鳩吹山)

里山の四季・春・待ち遠しい開花
2007年3月16日(金)晴れ

昨日鳩吹山山頂から氷場への下り道、日本ラインを見下ろす岩場に日陰ツツジの花芽が大きく膨らんでいた。さっそくゲット。

鳩吹山ではカタクリの花が終わりに近くなる頃に、日陰ツツジの花が開く。もうそんなに遠くはない。開花が待ち遠しい。

山間の日陰地や北斜面の岩場に咲く処からこの名がついた「日陰ツツジ」別名「サワテラシ」とも云われる。日陰の渓谷を明るくさせる処から付けられたのであろうか。遠くからこの花を見て「白山石楠花」かと一瞬ドキリとさせられたことがあるように、薄暗い斜面に群生するこの花は良く目立つ。

白ではない、淡く黄色の深みのある色彩の花は、直径3〜4センチ枝先に濃緑色の複葉の上に3個〜4個の花を付ける。とても見事な姿には気品さえ感じる。
鳩吹山では、日陰ツツジはそれほど珍しい花ではない。カタクリ群生地から小天神へ登る岩場や、北周りコースの稜線上、氷場から馬の背への岩場には季節になると多くの群生を見る。

写真説明
1)日陰ツツジ花芽(馬の背にて)

春の妖精開花

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里山の四季・春・カタクリの花(岐阜県可児市)

里山の四季・春・早春の妖精カタクリの開花(3月15日)
2007年3月16日(金)晴れ

3月に入り思わぬ寒さに、カタクリの花の開花が遅れていた。数日前にはカタクリの葉の上にうっすらと雪も積もった。「陽だまりのなかで五輪ほど花を開いた(3月15日)」と仲間から喜びの電話。今年の開花は昨年より10日ほど早く訪れた。浮き立つ気持ちをそのままに、カタクリの林を歩く。冷たい風が吹きぬけるコナラ林の陽だまりには、まだ数株ほど。それでも吹き抜ける冷たい風に身を震わせながら一身に咲いていた。
群生地を薄紫色に彩られるのは、来週始めごろになるだろう。

写真説明
1)咲き始めた春の妖精

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里山の四季・春・ミツバツツジ 鳩吹山

里山の四季・春・先駆けのミツバツツジ満開
2006年3月6日(火)晴れ

薄緑色の萌える若葉の山肌に、薄紅色の色彩が春を謳歌する。山全体が萌える季節、思わず見とれてたたずむ。それが、躑躅の語源であり代名詞になっているのだが、例年春の声を聞く頃決まって花をつけるミツバツツジが鳩吹山にある。当然「もう咲いたのか!!」とたたずみカメラを構える。

表題に「先駆け」と書いたがこの花だけは他のどの花よりも花の開きが毎年決まって早い。

標高およそ270m南斜面の一角にある。今年は2月10日に3個の花を確認した。
一ヶ月を過ぎやっと満開を迎えたが、まだ付近の仲間たちは眠りのなかから目を覚ましていない。この木だけは種類が違うやも知れないが、私には判らないから気ぜわしいヤツだといつも思っている。

躑躅は地球上の北半球に自生しているツツジ科の低木。日本では、庭木、盆栽として観賞用に作られている。そのため自然種のほかに改良された園芸種の種類も多い。近ごろでは山野を歩いていると、西洋ツツジのアザレヤも目にすることもある。

鳩吹山では3月の中旬、カタクリの花が終わりに近づく頃日陰ツツジ、ミツバツツジ、が一斉に咲き始める。日本ライン対岸(坂祝町)付近から眺める急峻な岩山のあちこちに咲くこれらの花は南画の世界を思わせる一幅の絵に趣を添えている。

写真説明
1)早咲きのミツバツツジ

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里山の四季・春・シデコブシ群生地保全活動 鳩吹山山域にて

里山の四季・春・シデコブシ見学道の建設と植生保全作業
2007年3月9日(金)晴れ時々曇り

鳩吹山山域の一部にシデコブシの群生地がある。一昨年から保全活動の一環として、保護区域指定申請のための分布調査、倒木処理、杭打ちなどを行って来たが昨年岐阜県のシデコブシ保存指定区として認可された。我々の努力が評価されとても嬉しい。

今年の開花を一般登山者や、市民に開放するよう見学路の準備および、植生保全のための土砂流失防止作業などを行った。

シデコブシは岐阜県・愛知県・三重県の東海三県の分布する希少種で、春ピンクや白の花を咲かせるモクレン科の植物。秋になると実を付けるが、実の中にある種が拳(こぶし)に似ているところからシデコブシの名前が付いたと言う。仲間の古老から説明を受けた。

写真説明
1) 分布調査で銘板をつけたシデコブシ
2) 土砂流失防止作業をする鳩吹山友の会会員
3) 見学路と表示板

オオイヌノフグリ

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里山の四季・春・オオイヌノフグリ 春日井市東部丘陵地・鳩吹山山麓

里山の四季・春・不名誉な名前「オオイヌノフグリ」
2006年3月4日・3月6日


南国の澄みきった空の色に似たコバルトブルーの花の色。この美しい色を持つオオイヌノフグリにして、「なぜ・・・??」。と首を傾げたくもなるであろう。実際に私自身この花を見てつねづね首をかしげているし、名前を付けたであろう植物関係者の品(常識)のなさに、いささか軽蔑もしているが・・・。

名前の「オオイヌノフグリ」とは犬の陰嚢のこと。秋になると、ふっくらとしたふたつの玉をつける。この形が犬の陰嚢にそっくりなところからこの名が付いたという。別名「ヒ
ョウタングサ」とも、「星の瞳」とも云われているが、これらの名前はほとんど知られていない。ヨーロッパでは「キャッツアイ」というそうだ。何とロマンチックな名前を付けたのであろうか。センスの良さを感じる。

二月上旬からボツボツ咲き始めたオオイヌノフグリ。近ごろはその旺盛な繁殖力も手伝って、日当たりのよい小川の土手や田畑の畦に群がって咲いている。二日前に春日井市丘陵地で確認した時も、今日鳩吹山山麓で見たオオイヌノフグリもなぜかヒメオドリコソウに交じって咲いている。オオイヌノフグリだけ撮影するのに大変苦心した。

写真説明
1) 春日井市東部丘陵地に咲くオオイヌノフグリ
2) 鳩吹山山麓に咲くオオイヌノフグリ


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