かつ爺の「山の歳時記」

ゴミを拾いながら徒然に書いた山日記

山の雑記帖

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サギソウ群生地は何処へ
2006年7月30日(日)晴れ
愛知県春日井市内


毎年この季節になると花を咲かせるサギソウが、今年はほとんど咲いていない。
僅かに蕾を2個、花を1個目にしただけだった。

原因は幾つもの要素が考えられると思うのだが、思い付くまま列記して見よう。
1)マスコミであろう、以前トキランが咲いたと、新聞紙上に掲載された翌日からトキランを見学する人で、狭い遊歩道は大変な混雑を呈した。私は直接禁止区域へ進入した人を見ていないから断言は出来ないが、トキランを写真に収めようと立ち入り禁止のロープを潜り湿原に踏み込んだ足跡は多数確認している。

2)マスコミに情報を提供する市の職員の責任も重い。市民の憩いを提供する施設内の情報を、マスコミに提供する事は別段悪いことでは無いと思うのだか、全ての見学者が、善人ばかりとは考えにくい。情報提供後の数日間は見回りの強化や、植物の説明などに立ち会う配慮が必要だと思う。

もし手がたらないのであれば、市民からボランティアを募ることも方法として残されている。ぜひ実行すべきである。

3)心に潜む、物欲を自制できない人は道徳的欠陥者であろう。こうした人達はすでに病気であるからして、徹底的に取り締まりを強化し保護をするか、あるいは犯罪として立件するぐらいの強い態度で臨んで欲しい。

以上思い付くまま書いて見たが、根本的な問題は、マスコミでも、監視体制でもなく「心」を教える教育ではないかとつくづく思う。文部科学省の方向が定まらない現実の中で、右往左往する教育現場、その中で教育を受ける子供達は実にかわいそうだ。

日本人としての確たる人格形成は教育にあると思うのだが・・・・・。

注・この文章の市民とは、直接的に春日井市市民を対象にしている訳ではありません。一般的に市民と形容しているだけですから・・・・・。

写真説明
1) ただ一輪咲いていたサギソウ
2) 昨年のサギソウ

草いきれ

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草いきれ
鳩吹山(313m)
2006年7月25日(火)晴れ

久しぶりに雨を見ない朝だった。真禅寺駐車場へ車を停め、西山登山口を目指す。低い雲に覆われ風もない。雨上がりの登山道は蒸し風呂の中を歩いているようだ。肌に纏わり付く熱気は瞬くうちに汗となり、長袖シャツの首や胸の部分に汗の文様を描く。

登山道脇の叢からむっとする匂いが立ち昇る。
普段は気付かない草の息だ。
仲間の一人が、「いやな匂いだね、マムシの匂いと違うかね」と言葉にするほど、一種類やニ種類の草の匂いではない。様々な草が一斉に呼吸を始めたと思うほどに濃厚な匂いがあたりに立ち込めていた。

国語辞典によると「草いきれ」夏の日、茂った草が炎天に照り付けられ蒸し暑くなり、一種の圧迫感を感じさせること。とあったが、夏の炎天下でなくとも熱く風のない湿度の高い日には草いきれも発生するし、一種の圧迫感は、気分を悪くし吐き気すら催す物である。

写真説明
1)幻の滝 樋が洞にて

私の熱中症対策

私の熱中症対策
梅雨明けを間地かに控えたこの時期には、山歩きをする私に取って最も気を付けなければならない事の一つが熱中症です。先日7月12日も、鳩吹山で仲間の一人が軽い熱中症を訴えました。夏休みには子供達も大勢山を登ります。背の低い彼らは、大人な以上に条件の悪い中で登山をしています。注意を払ってやらなければなりません。

熱中症の症状と予防
熱中症とは=高温で引き起こされる障害の総称で、重症ともなると死にも繋がる恐ろしい症状です。
熱中症の主な症状
1)熱けいれん    発汗による塩分喪失
2)脱水性ショック  大量の発汗で塩分・水分の不足
3)日射病      体熱生産と熱放散のバランスが崩れて熱が体内にこもった状態

誘因
1) 高温多湿で風の弱い日(条件的には梅雨明け前後)曇天の日でも油断は出来ない。
2) 樹木のない原野やグラウンド、凹道、舗装道路、輻射熱の強い砂地
3) 身体を締め付けるような窮屈な服装
4) 下痢や嘔吐による水分喪失

主な症状の詳細
自分で自覚出来る症状
1)体熱感・顔面より汗が多量に出る・顔面に熱を帯びたような感覚・呼吸が弾む。これらの症状は自分で注意すれば気付くことが可能で熱中症の前駆期と判断し適宜休憩をはさむ。
2)唇の乾燥・唾液の粘りや苦味、口の乾き・息苦しさや吐き気・頭痛・めまい(ふらつき)・食欲不振・眠気・倦怠感これらの症状が一つでも自覚できれば、熱中生の初期段階と考え行動を中止する。

救助を要請
極期症状 意識喪失・呼吸と脈が速くなる・顔面や首などの筋肉に痙攣が発生
末期症状 発汗が止まり皮膚が乾燥・高熱・弱脈・瞳孔拡大

対処
1) 風通しの良い涼しい日陰へ移動する(移す)
2) 体の締め付けを緩める
3) 発汗が多ければ水を飲む(飲ませる)
4) 頭を高くして横になる(横にさせる)
5) 両腋の下や後頚部、額を冷やす(私はペットボトルの水を氷にし常時携帯している)
6) 体に水をかけ風を送る
7) 判断によって救助を要請する
8) 症状が軽ければ20〜30分で回復する

予防
1) 気温・湿度・風速に注意する 風もなく、どんよりとした曇り空で気温が高い日は要注意と考え水分をマメに補給する(水分摂取を意識しすぎて飲み過ぎも逆に疲労の原因となるから注意)
2) ペットボトルの小さな物900cc1本を氷にし常時携帯する。
3) 睡眠不足に注意
4) 帽子をかぶる、後頚部を直射日光にさらさない
5) 塩分補給・梅干の携帯(私は他に煮干を持っていて適当に口へ入れている)
6) スポーツドリンク((5)を携帯しないならば塩分補給をスポーツドリンクで補う)

山仲間が開いた個展

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山仲間が開いた個展
2006年7月17日(月)雨

「鳩吹山友の会」会員のNさんが、可児市文化創造センター アーラ・ギャラリーで水彩画の個展を開いた。題して「06鳩吹山とその辺り展」作品展の帰路鳩吹山を歩くつもりで家を出たが、一向にやまない雨は午後になって益々雨脚が強くなり山歩きを断念した。
Nさんのホームページアドレスhttp://www.its-cc.co.jp/

写真説明
1)可児川と鳩吹山
2)個展会場風景

花の百名山(入笠山・1955m)
入笠山の花と昆虫(その3=大阿原湿原からゴンドラ駅まで)


↑「アワフキムシの家」シロオビアワフキ(アワフシ科)

大河原湿原を後にして、もと来た林道を戻る草叢に白い綿毛を幾つも見る。近寄ってみると綿毛ではなく純白に輝く泡だった。この泡の中に小さな昆虫が住んでいる。彼が作った泡の家はとても綺麗、そっと泡を除けると泡の中から小さな茶褐色の虫が驚いたように必死で泡の中に潜りこんでいく。カメラを構えシャッターを切ったがアワムシの背中が少し見えただけだった。

↓「カラマツの笠」

マツカサはいつも身近にあって珍しくもないが、カラマツの笠は珍しい。と言うより自分の生活圏にはない事が珍しいのであって、形もマツカサに良く似ている。



↑「オオヤマフスマ」(ナデシコ科)

仲間の誰かがこの花を見て「山の中の雑草だよ」といった。オオヤマフスマには申し訳ないが入笠山のどこを歩いてもこの花にはお目にかかった。それ程繁殖力が強いのかもしれない。白い5弁の花は暗い樹林の下草に良く似合う。

↓「シロハナヘビイチゴ」(バラ科)

オオヤマフスマと同じように林道の彼方此方に蔓を伸ばし盛んに領土を広げようとしている。花が終わると赤い実が熟すが、この実が実に甘い。口の周りが赤くなるのも忘れて、登山道脇に熟すヘビイチゴの実を口に放り込む。口に甘味が広がる。小さな種を口から吹き飛ばす。



↑「ヤマヤナギ」(ヤナギ科)

ブナの崩壊地などに群生する、ヤマヤナギに白い綿毛を見た。風に乗って運ばれ、なぜか、崩壊地などで芽を出すから不思議だ。

↓「ハナチダケダシ」




↑「オオタネツケバナ」(アブラな科)

よく見かける種付け花とは茎の太さで判断するらしい。オオタネツケバナは茎も太く立派であつた。

↓「雲の中の八ヶ岳連峰」

天気さえ良ければ目の前に聳える八ヶ岳の主峰赤岳を始めとして、権現、横岳、硫黄の稜線が目の前に望める展望台も今日の主峰は雲に隠れていた。

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