|
花の百名山(入笠山・1955m) 入笠山の花と昆虫(その2=入笠山山頂から大阿原湿原まで) ↑「ツマトリソウ」(サクラソウ科) サクラソウ科の多年草 仲間の誰かがこの花を見て、「妻を取られた、亭主の顔が見たい」と冗談を飛ばした。「それは貴方の顔じゃない!!」と女性の声がして、近くにいた全員が大笑いをした。 ツマトリソウの語源は「妻を取られた・・・・」の意味ではない。もっとツヤッポイ。「褄取り」から付けられた。和服を着た女性が、着物の褄を手でつまんで持ち上げると、着物の赤い裏地がちらりと見える。これが語源。入笠山では湿原以外のほぼ全域で見られた。 ↓「タチツボスミレ」(スミレ科) スミレ科の多年草 入笠山のタチツボスミレは、別の品種かと思ったほど、濃青色が鮮やかだった。この写真は山頂から下山途中、自動車道に合流した所で撮影したが他にもタチツボスミレは多く見られた。 ↑「レンゲツツジ」(ツツジ科) ツツジ科の落葉低木 大きな群生地は見られなかったが各所に点々と咲いていた。写真は首切り清水付近で撮影した。 ↓「ヤマキマダラヒカゲ」(ジャノメチョウ科) サトキマダラヒカゲに似て区別がつき難い。入笠では各所で飛翔を見止めたが、首切り清水のコンクリート橋梁に沢山集まっていた。 ↑「ヤマキマダラヒカゲ」(ジャノメチョウ科) 首きり清水コンクリート橋梁のジョイント部分に集合したヤマキマダラヒカゲ、このチョウの性質から、夜間獣達が水呑場に集まり橋の欄干や地面に尿・糞等を残し立ち去った跡に集まっていると見られる。 ↓「白樺林」 首きり清水から大河原湿原の間は舗装された林道を歩く、周囲は白樺やモミの林が続く。 ↑「ズミ」(バラ科) バラ科の落葉高木 湿原の周りに白い花を咲かせていた。入笠山全体では随所で見かけた。 ↓「サギスゲ」(カヤツリグサ科) 大河原湿原一帯を埋め尽くしていた。綿毛が湿原を覆う景観を見たかったが、白い綿毛の果穂が出るまでにはまだ幾分の時が必要だ、花名は言うまでもなく、白い綿毛をサギに見立て付けられた。 ↑「」() ↓「大河原湿原」 大河原湿原の入り口を示す案内版には「陸地化が進む大河原湿原」とありました。湿原の中には白樺やズミの木も沢山あります。 ↑「大河原湿原」
|
山の雑記帖
[ リスト | 詳細 ]
|
花の百名山(入笠山・1955m) 入笠山の花と昆虫(その1=ゴンドラ駅から入笠山山頂まで) ↑「サクラソウ」(サクラソウ科) サクラソウ科の多年草 ゴンドラ山頂駅付近以外では見られなかった。種をまいて増やしているのだろう。 ↓「マイズルソウ」(ユリ科) ユリ科の多年草 ゴンドラ山頂駅アカノラ山周遊路のカラマツ林内に群生 ↑「ウマノアシガタ」(キンポウゲ科) キンポウゲ科の多年草 入笠湿原の台地に広がっている。 ↓「アマドコロ」(ユリ科) ユリ科の多年草 入笠湿原のスズラン群生地にスズランに混じり咲いている。 ↑「スズラン」(ユリ科) ユリ科の多年草 入笠湿原の台地上にはほとんどの場所を占有している。 ↓「湿原の白樺」入笠湿原 ↑「クリンソウ」(サクラソウ科) サクラソウ科の多年草 入笠山全体の湿地で見られた。 ↓「サンリンソウ」(キンポウゲ科) キンポウゲ科の多年草 林内の少し暗いところを好むようだ。入笠山全体の湿地で見られた。 ↑「ミヤマザクラ」(サクラ属) 開花時期が遅く、5月〜6月に山地から亜高山帯の下部付近までに咲く。花はアズキナシやウラジロノキの花に似ている。入笠山では、山彦荘からマナスル山荘の間で三本ほどの樹木を観察したが、小梨の花に紛れていたかもしれない。 ↓「ベニハナイチヤクソウ」(イチヤクソウ科) イチヤクソウ科の多年草 腎臓病、膀胱炎、かっけ、切り傷、虫さされ、殺菌とずいぶん効能のある薬草である。イチヤクの名は一番良く効く、とか一夜にして茎が伸び花が咲く「一夜草」から取られた名前。入笠山ではマナスル山荘から尾根を少し登ったところで、この日最初の最後の花だった。 ↑「入笠山山頂」(標高1955m)
この日は雲に囲まれ、折角の360度展望も出来なかった。 |
|
岐阜県可児市土田地内、木曽川河畔に土田公園があります。この公園は、早春の一時期明るい疎林の一帯を薄紅色のカタクリの花が埋め尽くします。20年ほど前までは現在の半分程度の面積でした。可児市民の熱意がここまで広大な規模を作り上げました。今日山の帰りに立ち寄りましたがまだ数株の花を見ただけです。一面の花を見るのはもう数日でしょう。 |

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用





