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☆写真は、地元ザールブリュッケンのシアター。ここでオーケストラとか、オペラが行われる。作ったのは、あのヒトラー。夜はライトアップされててなかなかキレイ☆俺のカメラがあんま良くないので映りが微妙だけど(^^;☆
いつだったか、やたらいろんな事を考えまくって、かなりテンパッてた時期があった。去年の今頃かな。丁度膝の靭帯をやった時で、サッカーもできず、その時もビザのことで問題があって、なんかどーしようもないって感じの時期だった。
そん時はかなりの悲劇のヒーローって感じで、何を考えてもネガティブな方ばかりいってしまって、まあ、なんとゆーか「かわいそうな俺」的な臭いプンプンだった(笑)
その頃考えてた、とゆうか悩んでいたことのひとつに、「今までの自分」ってのがあった。
自分のやってきたこと、サッカーもそうだし、人との関わり方とか、そういったすべてのこと。
日本にいたら気付かなかったことなんて腐る程あったし、日本にいたらどうでも良く感じることまでやたらと考え込んだりもした。考えても考えても答えが出ないこともたくさんあったし、今だにわからないことだって本当にたくさんある。
俺は本当に恵まれた人間だと思っている。家族もいて、友達もたくさんいて。 日本から応援してくれている仲間もそうだし、ここドイツで出会った仲間だっている。いつも俺は、「応援してくれる人のため」とか、「あいつもがんばってるから」とか、そうゆうことを自分に言い聞かせて、自分の力に変えてきた。もちろん「自分のため」ってゆうのが前提ではあるけど。
でも、その色々と悩んでいたときに、急に俺は「周りは関係ない」って思うようになった。何をするんでも、すべて自分のため。自分だけのため。周りのがんばりだとか、応援だとか、そうゆうもののためじゃなく、「俺だけのため」にがんばるんだ、と。
なんでそんなことを思うようになったのか・・・・ 自分でも良くわかんねー。 ただきっとその時は、ある意味開き直ったと言うか、いわゆるその、「悲劇のヒーロー」な自分が嫌になって、そんなことを思ったんだと思う。
あと、良く俺は友達の相談とかを受けてた。 俺は人より口がうまいとゆうか、決して不器用な方ではなかったので、相手が元気付く事とか、前向きになれるような言葉ばかり並べてたんだよね。でも、結局それって、言いたいことがあってもスバっと言えなかっただけだし、ある意味「うわべの言葉」でもあったんだ。いくらいい言葉を並べて、相手を元気づけたりしたとしても、結局それ以上はない。 仮にその友達が、本当に極限の問題を抱えて、誰が見てもどうしようもないって状況の時に、本当に俺はそいつを助けられるのかと。 そう思ったら、俺ってなんなんだよ!?って思った。ただの偽善者じゃねーか。いざって時になんもできないんだったら、はじめっから何もしないほうがマシ。そう思った。
「周りは関係ない」って考えを持った時から、とにかくいろんなことが馬鹿馬鹿しくなっちゃって、相談に乗るのとかも、どうでも良くなった。 人をどうこうする前に、まず自分が強くなる。人を助けられる立場でもないし、まずは「自分」。 そんなことを考えるようになって、その時期を俺は過ごした。
でも、その年の12月に一次帰国をし、久々に仲間と会い、新たなパワーをもらってドイツに戻った俺は、もうそんな考えは捨てていた。
あんなに多くの人がいつも自分の味方にいて、散々助けられてきて、どんだけのパワーをもらってきたのか。 あたかも俺は自分の力だけで海外で生きてるような錯覚に陥ってた。
自分のためにがんばる、自分のために闘う。そんなのは当たり前のこと。どうしてもっと、色々なものを背負おうとしないのか。 仲間のため、家族のため、応援してくれている人のため・・・ そうゆうことのためにがんばらなくてどうする。 俺の人生は俺の人生。でも、俺だけの人生じゃない。たくさんのかかわりがあって、人生ってのは成り立ってる。
サッカーの元日本代表のラモスも言っていた。
「どうして国を背負おうとしないのか。自分のためにやるなんて当たり前。自分のためだけにだったらとっくに俺はサッカーやめてるよ。なぜもっと大きいものを背負おうとしないのか。なぜ日本国を背負って戦わないのか」
ラモスと俺じゃあ、レベルの次元も、状況も全くちがうけど、確かにそうだなって思った。
幸い俺には、いろんなとこでがんばって、闘ってる仲間がたくさんいる。きっとそいつらだって、一人で悩んで、一人で泣いて、一人で闘ってるんだと思う。
そうゆう仲間のためにも俺はもっともっとがんばらないといけない。ありがちな言葉かもだけど、本当にいい意味で刺激しあっていかないといけない。
そして、誰かがつまづいてたら、手を貸して起こしてあげないといけない。 誰かが泣いてたら、肩を抱いてなぐさめてあげないといけない。 決して傷を舐め合うってわけじゃない。 互いに前向いて生きていけるように、ただそのためだけに、自分のためにも周りのためにもがんばらないといけない。
人の成功を自分のことのように喜びたいし、俺の成功で人にも喜んで欲しい。
俺の背負ってるものなんて、大して重くもない。この広い世界にはとてつもなく重いものを背負って生きてる人がたくさんいる。 ドイツに来た時の目標のひとつである、「自分を強くしたい」ってことを実現できるように、これからももっともっと闘っていかないといけない。
今の俺には、ドイツ生活が本当に合っていると思う。日本にいたら、きっと今日書いたことだって、普段思ってることだって忘れてしまうと思う。
だから、簡単に帰るわけにはいかない。どうにかして、こっちで生き残りたい。 例え、一度帰ることになっても、納得できるまではドイツにいたい。どうにかしてでもドイツにまた来たい。
今は、問題だらけでなかなか落ち着けないけど、俺は落ち着けてない状況の方がきっと合ってんだ(^^; 問題があるってことは、それを乗り越えなきゃいけないってことだから。
すべては自分に必要だから起こる。 この言葉も俺の人生のいろんな場面で何度も出てきた。 まさにそうだと思う。 だから、今はしんどくても、俺は楽しんでやってけるよ(^^)
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るうも<全ては完璧なタイミングでやって来る>って信じてる。同じことだよね、無駄なコトなんて何一つないのに活かすことが出来るかどうかは本人次第だもんね。今を楽しむってすっごく大事。若い内に気付けるなんてかっこいいじゃん。
2005/10/5(水) 午後 4:26
気付けてても、いつも意識してられるかって言うと難しいっすね。俺は良くテンパッて血迷って回りが見えなくなりますから(笑) もっと何事も冷静に対処できればって思います。 そうゆう意味で、やっぱそうゆう自分の考えとか気付いたことを文にするって作業は結構いいですね(^^)さぼらずブログ書いていきます☆
2005/10/6(木) 午前 6:25 [ kat**on03 ]
いいんだよ、忘れても。何回忘れても同じだけ思い出していけばいいだけなんだから。じゃないと疲れるし、自分で追い詰めちゃうからお気楽にね。
2005/10/7(金) 午前 9:11
そうっすね、あんま考えすぎても煮詰まりますよね。気楽さも大事にしていけたらいいっす☆
2005/10/14(金) 午前 4:06 [ kat**on03 ]