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丁度四年前のこの日。俺は日本の仲間に見送られてドイツへと旅立ちました。
2003年4月15日。
出発の前日、些細なことで親父と喧嘩したのを覚えてる。親父の稼いだ金で、ドイツに行けるってゆうのに・・・ 今思えば何様だったんだろうな俺(^^;
でも、出発当日は、喧嘩の事にはわざと触れないようにしてた親父。親父と母親とで、車にトランク積んで地元の青砥駅まで送ってもらった。
行きの車は親父も俺も無言だったけど、駅に着いて荷物を降ろして俺に渡す時に、「まあ、後悔だけはしないようにな、がんばってこい」と言ってくれた。俺は「わかった。ありがとう」とだけ言うと、そのまま親父は車で去って行った。
空港には、一緒にドイツへ行く日本人サッカー選手、当時は同じ飛行機に8人。今ではもうほとんどが日本に帰ってしまい、残ってるのは俺ともう一人。そのもう一人も、4年住んだザールランドを先日離れて違う街へ行ってしまった。
母親と、高校時代に出会った仲間に成田で見送られて、期待と不安と共にドイツへ飛び出した。
飛行機が出るギリギリまで、メールで別れの言葉を交わす(飛行機乗ったらホントは携帯ダメだけど・・・)
あの瞬間は、ホント切なかったな〜。
あれからもう4年・・・
時間が経つのってホント早いな〜。
多くのことを見て、多くのことを学んで来たつもり。でも実際はどのくらい自分が成長できたのかなんてハッキリ言ってわからない。
それはきっと、今後の自分の生き方に現れてくるのだとは思う。
ちなみに、4月15日は親父の誕生日。一緒に住んでた時は、なんかお互い狭っ苦しくて、喧嘩も絶えなかったけど、今は素直に言える。
「誕生日おめでとう」
さっき、日本に電話してみたけど留守電だった。留守電におめでとうメッセージいれときましたわ。
改めて、親父をはじめ、母親、兄弟、友達、自分に関わるすべての人に感謝の気持ちを伝えたいね。
4月15日は俺にとって、筋目の日。
今こうして充実した日々をおくれるのもみんなのおかげだと思ってる。
いつも俺のやることには賛成して、何も言わずただ見守ってくれてる母親。
なんだかんだですっげー応援してくれてる自慢の長男。いざって時に、バシっと兄貴らしいこと言ってくれたりもする。
これまた親父と同様、俺と喧嘩の絶えなかった次男。体が大きいわりに照れ屋で、ホントはすっげ〜優しい。相変わらず会話は少ないけど、ドイツへ行く時に、母親を通して俺にお金渡してくれた。
そして何より、いっつも俺を支えてくれる仲間!! 遠く離れてもなかなか会えなくても、気持ちはつながってるぜ☆
また、ドイツで出会う同じ海外組みの戦士たち。あんたらのおかげで、何度も自分を奮い立たせることができた。
俺の尊敬する仲間のと、あるサッカー選手が、こんなことを言ってた。
「ごっつ(俺のサッカー界のあだ名。)、やっぱな、いつでも感謝と謙虚さは忘れちゃダメだよな。サッカーに限らず、どこいくんでもその気持ちは絶対もっとかないと」
当たり前のことだけど、普段はそんな気持ちを忘れかけたり、忘れてなくても伝えられてなかったり・・・
だから、この4年目を迎えた今日、改めて再確認。
自分は決して一人でやってるんじゃなく、回りがあるからこそ自分があるってこと。やることに意味を見出せること。
あんたがいてはじめて、自分は存在する。
うれしいことも悲しいことも、俺は今後も家族や仲間とわかちあっていきたいね。
感謝と
謙虚さを忘れず。
とゆうことで、いい具合に日記書きながらモチベーションが上がったんで、今日の試合、必ず勝ってきます!!もちろんゴールも決めてきます!!!!
今日は天気がいいぞーーーー!!!!!♪♪♪♪
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