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5月20日、この時点で1位のFriedrichthal(フリートリヒタール)との直接対決。


この試合はアウェーで行われた。会場にはたくさんの人が入って、俺自身も、友達をたくさん誘って、みんな見に来てくれてすごくテンションが上がった。


その来てくれた友達の何人かが、写真をたくさん撮ってくれたので、せっかくだから写真を何枚か載せてみた。





この日は最高の舞台、そしてプレーオフに持ち込むためには絶対負けられない一戦。


しかぁ〜し、先発を祈願していた俺だったけど、先週と同様ベンチスタートとなってしまった・・・


でも、ここでアタマをさげていたらダメ。必ずチャンスはやってくるから。





試合前はサポーター同士がかなり盛り上がっていた。こんな雰囲気の中でプレーするのはなんだかんだで始めてだった。


午後15時、試合が始まった。



立ち上がりから相手ペースで試合が進む。相手はフィジカルも強く、走る量もうちより断然多かった。元プロでチームのエースの10番をいつもつけてる選手と、正ゴールキーパーの二人を欠いているにも関わらず、全く抜け目のないゲーム運びをしてくる。


逆にうちは運動量は少なく、パスもうまく回らない。ミスも多く、何度もピンチを招いてしまう。ベンチから見てて、試合に出たい気持ちと、エンジンのかからない味方を見て、ウズウズして仕方なかった。




そんな相手ペースのゲームを守ったのがうちの守護神Asen(アーゼン)。ブルガリア人で、もともとブルガリアでプロとしてプレーしていた選手。
シーズンを通して常に安定したプレーをみせていたけど、今日の試合は今まで以上に、むしろ今まで見たことがないくらいスーパーセーブを連発していた。

Asenはチームで一番仲が良い選手。同じ外国人同士ってのも理由のひとつにはなると思うけど、やっぱり話が単純にあう。

いつも練習前、練習後はサッカーの話ばっかりするし、自主トレにも良くつきあってくれる。ほんとに一番の友達。そんなAsenのスーパープレーを見ながら、ベンチに座りながらも鳥肌がたってしまった・・・





前半は、そのAsenの活躍もありなんとか0−0で折り返す。





そしてハーフタイム。






俺はグラウンドに残り、軽くボールを蹴ったりしながら体を動かす。更衣室に戻っていこうとする監督とすれ違うときに、監督が俺の耳元で





「後半10分から行くから用意しとけ」


と言われた。



最高のスタジアムの雰囲気、そして勝たないと次がないとゆう崖っぷちの状況。いろんな思いを持って迎えたこの試合だったから、モチベーションが上がりまくってやばかった。。。。






後半開始。後半開始と同時俺もウォーミングアップのテンポをガンガン上げていたので、試合状況はあまり見ていなかった。

でも、試合は動かずいずれも0−0のまま。








そして後半10分、いよいよチャンスが訪れた。



サイドライン添いでラインズマンに交代用紙を渡し、スパイクやすすねあてのチェック。そしてグラウンドに入ろうとした時に、俺の背中から・・・










自分の名前を連呼してくれるサポーターの熱い熱い応援。。。。
















ヤバイ・・・・
















うしろ向けねぇ・・・・・




観客席を見れねぇ。。。。。。







一気に鳥肌がたった。







アドレナリン全快だったと思う。







勝ちてぇ。







ゴールしてぇ。。。。。








このサポーターの前でゴールしてぇ!!










そしてグラウンド突入!!



まず俺は、全然ボールをうちがキープできていなかったので、なるべく高い位置でボールを受けて、しっかり俺のとこでボールを失わないでキープして、全体を押し上げることを意識して入った。


意識した通りにわりとプレーができて、じょじょにうちのペースになっていった。

更に、二人一気に選手を交代して、その一人の、今期限りで移籍をしてしまうKai(カイ)がうまく左サイドを個人技で打開して、さらに勢いがつく。


この時間帯から、相手もがっつり引いて守りだした。最初にも書いた通り、相手はフィジカルもあり、高さもあるから、あそこまでひかれるとなかなかくずせない。
それでもペースは完璧にうちに傾いた。


何度もコーナーキックを取り、ファールを誘ってフリーキックを得る。  



しかし、どうしてもゴールに届かない・・・・






逆に相手も、前がかりになったうちを裏をかいてカウンターで何度もチャンスを作る。それを必死にとめるうちのディフェンス、そしてまたしてもAsenのファインセーブでしのぐ。



試合は完全に膠着状態。







そして、残り数分。この試合最大のチャンスが訪れた・・・・







コーナーキック。左からあげられたボールが中央に伸びてくる・・・・





そして・・・・

↓(日記の続き読まずに見て見て)
http://vid81.photobucket.com/player.swf?refURL=http://blogs.yahoo.co.jp/katukon03/49032088.html/&file=http://vid81.photobucket.com/albums/j218/ryo1507/P1050520.flv





























味方がヘディングで競って、右にフワ〜っと流れていったボールを俺がダイレクトで打つ!


しかし、バーを直撃してゴールならず・・・・




あと数センチ下だったら、決まっていたね↓





その後も、うちが攻め、相手のカウンター、うちが攻め、相手のカウンターとゆう感じだったけど、とうとう審判の笛が鳴ってしまい、0−0の同点で終わってしまった。。。。


勝ち点が多い相手は、同点でも優勝が決まるので、事実上うちは優勝への可能性を最後の最後で逃してしまった・・・・







ほんとにうちは小さなクラブで。。。。ドイツの田舎の小さなチーム。日本のJリーグや、その他最前線で戦っているサッカー人の人たちに比べたら、ホントに小さな出来事だとは思う。

それでも、悔しくて仕方がなかった。




あそこまで感傷的になったのは、すごく久々だったと思う。






でも、短い時間で自分は全部出せたと思う。



これで今シーズンは終わったけど、サッカーはまだ続くしね。








この日の夜、家に帰ってから、あのゴールチャンスが何度もアタマをかけめぐった。




決めてたら、ヒーローだったなぁ・・・・  なんて、もうその時にはわりと落ち着いて考えてた(笑)


まあ、あそこを決められないのが、まだまだヒーローになるには早いぜってことなんだろうけど ^^;





それでも、この試合でもらったあのサポーターのコールが、体に染み付いたみたく、ずっとアタマの中で鳴ってた・・・



何度も言うように、ホントに小さなことではあるんだけど・・・  あんなコールをされたのはサッカー人生で初めてだったから、俺にとってはすごくうれしかった。

チビごっつい変な日本人を、ドイツ人みんなで名前を叫んでくれたってことが、すげ〜衝撃的だった。




これだけでも、自分がドイツでやってきたことに意味を見出せた気がする。




そして、また次、もっともっと気合いれてかないとって思った。



これで終わりじゃないし、まだまだやらなきゃいけないことはた〜っくさんある。








でも、これから先の人生、この日、この地でうけた初めての声援を俺は絶対忘れないと思う。









なんだかんだで、4年ドイツにいて、始めて、「ああ、ここへ来て良かったんだな」って思えた瞬間だったと思う。





繰り返すけど、ここで振り返ってるからって、終わるわけじゃない(笑)  でも、そんな気持ちを持ったってことを、しっかり日記として書いておきたかったんだ。




とりあえず、これで今シーズンは終わり、OFFに入る。今後のことはまだ考えてないけど、ま〜何かわかあり次第、報告できればと思います。










また会いましょう〜♪♪



これからもがんばりまっす☆

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