|
そのうち更新、そのうち・・と思ってたらあっという間に3か月が経っちゃって。
久しぶりにマイページを開いてみたら、なにやらヤフーブログがリニュアルするらしいですね。
ちらっと見てみるとリニュアル後は随分あっさりと・・・フェイスブックやインスタを意識してるのかな?
むかーしホームページが流行ってた頃はブログってなんて簡単で便利なんだ!と思ったモノです。
しかしフェイスブック等のSNSが普及し始めると更に簡単に投稿出来てお手軽に・・・それに慣れるとブログ書くのがもう手間で手間で。
勝手なもんです(笑)
ブログはブログで書庫など記事をカテゴリ別に出来たり、それはそれで便利だと思うんですけどねー。
・・・・って本題と無関係な前置きが長く・・昔からですけど(笑)
そんな前置きとは全く無関係な久しぶりなニップのお話です。
実に3年半ぶり(笑)
随分と色焼けしてますが白ベースに黒ブチ、いわゆるホワイトコーチドッグカラーですね。
今更ですがこのコーチドッグ、サウスベンドではSPと呼びます。
SP、スポッテッドパピー、つまりブチ模様の仔犬の様な色、早い話がコーチドッグな訳ですが(笑)
しかしながら今回はカラーの話ではなく。
このリグ。フックハンガーと言われる金属パーツですが、ニップアイディディとしては何代目かご存知ですか?
え?そんな事知るか?
そんな事言わずに(笑)
この矢印タイプのサーフェイスリグは3代目のリグとなります。
ヘドンのタイガーなんかと同じ形ですかね。
この矢印タイプを仮にアローリグと呼ぶとして、最初のリグはカップリグ、2代目のリグが下の写真のアローリグになります。
ところが良く見てもらうと分かりますが、アロー(矢印)の形が今回のSPカラーの物とは違う形をしてますね。
矢印のカエシの部分が直型の物とヘの字型の物と。更にこの後、発泡ニップ等に使われているスコップ型のSリグに代わり、最後にカップはカップでもカップワッシャーを使ったリグになります。
資料が少なく、細切れになったピースを寄せ集めて無い頭で検証してるので確証有りませんがアローリグの前期後期の切り替わりが’60年前後では無いかと思われます。
ついでに少し脱線してみると、こう言ったルアーたちもいわゆる工業製品なワケで、昔は一つ一つ手で木を削って作られていた物がだんだんと一度に大量に型抜き出来るプラスティックに変わり、一つ一つ拘って作られていたパーツもグローバルスタンダードとかユニバーサルとか言う言葉の波と共に規格品が使われる様になり、コストダウン競争と並行して精度の高い物を求められ・・・
決して安くて良い品を否定する訳じゃないんですけど、じゃあこのオールドとかビンテージと呼ばれるプラグの醸し出す格好良さは何?
形だけ似せたレプリカには無いシブさは何なんだ?って思うんです。
我々はルアーにそれを求めている訳ですが、ルアーに限らず例えば工具だったり例えば車だったりとどこの世界にもレトロ好きは居たりしますよね。
懐古趣味なんて言ったりしますが、確かにそう言う傾向も有ります。
でも、前にもどこかで書いてると思いますが、バス釣りしてた80年代前半、それ程ルアーも持って無かったし、釣り雑誌なんかも読んで無かったから当時のルアーで知っている物なんて極僅かで実際の所、思い出も限られています。
ニップなんて知ったの21世紀なってからだし(笑)
何よりこのプレスアイのニップが作られた60年代って生まれても無いわけで(笑)
それでも惹き込まれてしまうんです。
脱線し過ぎました(笑)
そうそう、プレスアイ。
1stモデルのニップはタックアイですね。
そして2ndモデルからがこのプレスアイになるんですが、このニップはざっくりと区別すると3rdモデルになります。
同じプレスアイですがペラのボスの形状が2nd(上の方の前期アローリグの物が2nd)とは違い、基本的にはこの3rdのボスペラ形状が若干の変化は有りつつも現在までも繋がっています。
要するにこのボスペラが完成形、と言う事ですね。今の所。
そしてこのプレスアイは60年代中期にコストダウンの為か現在につながるペイントアイに変わります。
このルアーが誕生しておよそ70年になりますが、先輩バスオレノと共にこれほど会社を転々をしながらも作られ続けているプラグは珍しいんじゃないです?
ニップの変遷は以前にも一度やってるので今回はこれ位にしときますが、このニップはウッドです。
当然の如く木材の伸縮によるヒビや塗装剥がれ、へこみ・傷などこのプラグが使われてきた事の証がボディに刻まれて行きます。
もちろんプラで有ろうが金属で有ろうが同様に傷は付いていくんですけどね。
でも個人的には某Z社にハマっていた頃の影響か、ウッドプラグへのキズが一番恰好良く思えたりします(笑)
ニップの場合、発泡物も良く使うのでキズだらけですが、塗装剥げなんかは下地の白いのが見えたり、あまり格好良くありません。
いっその事、誰かブルーライトニングにでもリペイントお願い出来ませんか?(笑)
ウッドプラグの弱点としては木材の性質上、水に浸かった後に乾燥した際や温度差等で伸縮する為、塗装が割れたり木材そのものがヒビ入ったりします。
放置するとそこから更に水が浸み込みどんどん悪化します。
某Z社のチマチマプロップGE(笑)等は一回の釣行で見事に塗装バキバキになりました(笑)
そう言った場合にでも瞬間接着剤一つあれば割れた所に瞬着を染み込ませる事でそれ以上のひび割れを食い止める事が出来ます。
実際はそれでもどこからか水が浸み込み、ボディの喫水が変わりアクションが変わったりするんです。
それもウッドプラグの弱点っちゃあ弱点なんですが、裏返して魅力とも言えますよね。
さあ、やっと本題なんですが(笑)
このニップ、もちろん首振り得意なんですけど恐らく水吸っちゃったり乾燥したりを繰り返した結果なんでしょうか。
それともこのモデルの特徴なのか。
すこーしだけ頭を水中に突っ込みます。
水中に突っ込んだままペラ回します。
それだけです。
え?(笑)
それだけです(笑)
でもね、それだけの差がバスにアピールする事ってあるような気、しません?
良くプラグのプラの質の差でラトル音が変わって、それが釣果に影響する、とか言うじゃないですか。
例えば発泡のニップは物凄く良く動くし、それなりに水絡みもあるけどあくまで水面勝負。
現行はやっぱり良く首を振るけど、動きが硬い。てか重い。
初期タックアイのはとにかく水絡みが良く、首も振るしペラの音も良い。
とか。
白状しちゃうとこのプレスアイ最終期のモデルはそこそこ持ってたりするクセにあんまり好きじゃ無かったりして、そんな理由で釣り場での出番がほとんど無かったりして・・・(笑)
ほら、プレスアイなら前期の方がボスペラも凝ってるし音も良さげだし、ボディシェイプは発泡物のが格好良いし・・・・・なーんか中途判場で・・・(笑)
それがこのニップ、キズも剥がれもあるけど安いし実釣用にと手に入れて使ってみたらこの動き。
付き合ってみたらしっくり来るじゃん、てな感じ?(笑)
やっぱ外見だけで食わず嫌いすると損だよね、って(笑)
この流線形、格好良いと思いません?(笑)(笑)
なんてゲンキンな(笑)
ま、惚れたらこんなもんです。
上の写真は同時期と思われるNo.T910(上)とNo.910(下)です。
T910がトレブルフック、910がダブルフックですね。
以前のニップ記事で述べてますが、ニップは標準仕様がダブルフックの為にトレブルフックのモデル品番コードに”T”を付けてます。
そもそも、ニップはウィードレス性能を前面に押し出したルアーで良く回るペラがウィードガードの役目を果たし、標準搭載のダブルフックは障害物に触れてもボディに寄りそう事でカバーをクリアします。
・・・ペラにウィードが絡み回らなくなり、三本も有るフックが触れたバスも逃さなきゃストラクチャーも逃さないってのが実の所ですけど(笑)
でもって一番最近釣れた画像がコレ。
めっちゃ久しぶりに釣れたんで引きなんて味わえずとにかく早くキャッチしようと必死でリール巻いたら小さかったと言う(笑)
|
Nip愛Diddee
-
詳細
彼らを手に取れば苦手なWスイッシャーが一番大好きなルアーに。Nip-I-DiddeeとSpin-I-Diddee。
コメント(6)
|
久しぶりに更新すると操作方法忘れちゃってますねぇ^^;
リハビリがてら、たわいも無い事を・・・
ルアーを蒐集するにあたって、幾つか悩む・・いや、実際は幾つかどころか悩みだらけなんですが(笑)
そのルアーコレクターを悩ませる理由の一つとして、レアカラーってのが有りますよね。
ニップの場合、有名なレアカラーとしてはBと言う青い稲妻カラーやPSPと言う、いわゆる紫コーチ。
これらは超人気カラーの為、僕の様な安物狙いな人間にはオークションでもそうそう落とせません。
なので未だ持っておらず、ニップ好きが聞いてへそで茶沸かせそうですw
あげるよなんて素晴らしい事いってくれる方はコソーリメッセージ下さい(笑)
さてこれらの超人気カラーとは違い、サウスベンド末期と発泡ルーハー期には「おやこんなのも有ったのか」ってなカラーが結構存在します。
アンカタログカラーって事になるんでしょうかね?
これもそのうちの一つです。
恐らくはルーハージェンセン時代の発泡物です。
ルアーとしてはメッキカラーは決して珍しくありませんが、発泡にこんなメッキする?って所ですか。
現時点ではこれの正式カラー名は判りません。
ですが、カラーコードはF#940です。
この後の時代、ルーハー傘下のクランクベイトブランドから売られていたニップにこのカラーが有りまして、その腹に記載されているコードがこのF#940なんです。
何しろウッドにメッキですからね。発泡にメッキで驚いてる場合じゃありませんよ(笑)
さらに後、’90年頃、再びルーハーのパケでカップワッシャーリグ、つまり現在のニップの形がほぼ出来上がった時代にもまだこのF#940のコードは生きていたのですが、メッキからシルバーのホイルフィニッシュに変わってしまったと思われます。
そうです、ルーハー物のウッドニップでよく見るホイル巻きのやつです。
(この部分、もしかするとシルバーの塗装かもしれません。写真でしか見たこと無いのですが、何しろ画像が荒く・・継続調査事項ですねw)
まさかこのメッキカラーがあのアルミホイル丸出しカラーの祖先だったとは・・・(笑)
そして現在はコードもF#996に変わってしまった様です。
理由は判りませんがパッと見では判らない仕様変更でも有ったのかも知れませんね。
ところでこの発泡メッキニップ、メッキは大変綺麗に乗っているのですが、塗料との相性が悪いのか、ネーム部分はダレがあったり、目の部分はご覧の様に涙目になってしまっていますww
まだまだカラーひとつ取っても奥深く、一つほどいたと思えば違う所でこんがらがっていたり、まるで大バックラッシュを解いているかの様です(汗
他にもレアカラーは有るのですが、そのうち記事にします。
しかしどうせなら初期ニップに有ったファイアーラッカーカラーなんかを発泡物でも出せば良かったのに・・(笑)
|
|
皆さん、お久しぶり、1月なんとか5回目の更新です(笑)
光回線に乗り換えて、1年以上まともに見れなかったテレビが地上デジタルハイビジョンと共に復活!
しかも2ヶ月CS見放題!・・・と言う環境にひゃっほうで帰宅するとついついテレビに釘付けの生活を送っております。
ついでにネットの回線速度も早くなっているはずですが、PCが古いためにこっちはあまり恩恵を受けてません(笑)
先日、いつもお世話になっているカープヒロシマさんの所でエグり記事が掲載され・・・なんと!愛しのニップをエグってはるじゃありませんか!
某三平ルアーのシークレットを良く確かめず高買いしちゃったワタシは羨ましさを全面に押し出しつつ画像鑑定をしておりましたが・・・・・
なんと!!
数日後、我が家に届いておりました!!
同封の手紙に「ニップはかうたんさんの図式が出来てますので贈呈します」ですと!!
ふ・・・・ふとっぱら!!!有難う御座います!!!
後日、僕のコメントへのレスに「発送します」の文字が・・・読んでませんでした・・・レス・・(汗
コメントしたらレス読めよ!・・・・って事ですね・・・(笑)(笑)
当初、カープさんの記事では艶が有るために発泡かとも思われていたんですが、後部フックハンガーにメタルビーズが有る事、それと発泡のジョイントが無い事などからウッドかも知れないとコメントしてました。
それに、ネームが消えてしまっていると言う事で、これだけ艶が残ってるのにネームだけ消えるってのはおかしいな?表面が綺麗なわりにはペイントがまだらに・・・・???
と思っている所に届いたので有ります。
カープさんはこれをウッドだと思って購入したら発泡だった(結果的に大正解)ので情け無い、と仰ってました。
発泡物も人気有るんですけどね(笑)
ここまでの見た目の特徴を挙げますと、
・発泡の継ぎ目は無い(但し、発泡でも継ぎ目が殆どわからない固体も稀にある)
・ラインアイ・リアフックハンガーは楕円
・表面ツヤツヤ
・スコップ型Sリグ
・リヤのリグにメタルビーズ
・フックは交換されてる
・ペイントアイ
てな所でしょうか。
まず、継ぎ目が無い点ですが、これは発泡物ならば必ずジョイントが有ります。継ぎ目が殆どわからない様な処理をされていても、段差が出来てしまって結果、ジョイント部分が判ってしまうのです。
次に楕円のアイですが、ラインアイ・フックガンガーがどの様な変遷を辿ったかと言うと、時代を遡れば遡るほど楕円になっていきます。
では何時まで楕円だったのかと言うと発泡ボディに変わった直後は丸と楕円が混じり、背中にORIGINALの文字が入る頃にはほぼ丸いアイに変わった様です。
表面ツヤツヤ(笑)は少し置いておきまして、スコップ型のSリグです。
このSリグはプレスペイントアイ物の後期からこのリグになります。ペイントアイはプレスアイより後なので当たり前では有りますが、現行物は簡易カップワッシャーリグなので現行で無い事は判ります。
あ・・・誰です?そんな事知ってるよ!とバカにしたのは(笑)
アニバーサリーもこのSリグの為、良く知らないとオークションなどで画像だけで判断する際、背中の文字がはっきり見えなかったり、撮影の角度によってはボディシェイプが判らずアニバーサリーをオールドだと思ってしまう可能性が有りますよ〜〜(笑)
あと、メタルビーズに関してはオールドのウッド時代までで、発泡物から後は使われていません。
ここでほぼオールドウッドだと確定出来る様な物です。
で結局、答えの画像をアップするとこうなります。
何度眺めても飽きないルアーですねぃ♪ウットリします(笑)
奥のものは艶消しのパーチですが、これをドブ漬けすると恐らく、コーティング素材によっては色流れを起こし、ネームも流れ落ちてしまうだろう、と。
リグや金属パーツは交換可能なので、まだ発泡ボディの可能性も残ってるわけですが、発泡物はボディ先端がもう少しスリムな形をしてます。
て言うか、中古屋売るのにそこまで面倒な事しないと思います(笑)
古い物は同時期でもシェイプの違うものが有ったりしますが、恐らくこの時代のもので間違いないと思います。
同時期のRWと並べてみました。
ほぼ同じ頭です。
ついでに、決定的な判断場所を示しますと、この時期のものまで背中の文字が三列になっていたりするので有ります。
最下段のWOOD LURE、これこそウッドボディの証です。
もしも発泡ボディにWOOD LUREなんて記載しようもんなら公共広告機構に訴えられちゃったりするかどうかまでは知りませんけど(笑)
さて今回頂いたニップの背中は殆ど文字は読み取れませんが・・・
よーく見て下さい・・・・・・文字跡らしきものが・・・・・・
見えて来ませんか??
はーさんのルーペをお借りすればもっと良く分かるのですが・・・(笑)
黄色で落書きしてみました。
EEはNIP-I-DIDDEEの「EE」、URはWOOD LUREの「UR」ですね。
現物を見るとURの左端にWが、その上にはNIPと言う文字が見えてるんですけどね。
写真を何度取り直しても判らないほど下地のグリーンに同化しちゃってるんです(笑)
この時期のニップは文字が残っているものが多いんですが、金文字が風化しちゃって緑文字になってしまっている物が多いみたいです。
結果、これが決定的となって、ウッドだと判断しました。
が、この話にはその後が有りまして・・・・・次の記事で明らかにしたいと思います(爆)
何はともあれですね、いやはや貴重なルアーを頂いちゃってカープさんホントに有難う御座いますぅ♪
|
|
日付変わっちゃってるけど、本日、2記事目、めずらしく連発です。
メーカー不明のダブルスイッシャー、ちょっと前に同じ様な記事が有りましたが、今度はちと違います(笑)
メーカー不明って言うか、ブランドとしては恐らくカプリシャスと言うブランドなんでしょうけど・・・
頂いた御本人80's bassingさんにお聞きするも、随分昔の事だそうで、忘れたらしく(笑)
多分ショップの特注じゃ無いかって事でしたが、なんか格好良いのでニップアイディディ・カプリシャスと呼ぶ事に(笑)
※80's bassingさんのブログはコチラ↓(何故か記事に出来ない文字列に引っかかってしまうので、「シノビ」を「shinobi」に変えてアドレスバーに貼り付けて下さい(汗))
自分の中ではまだ記憶に新しいAWJ遠征。
午前の部を終了し、濃いぃラーメンを頂いた後、80'sさんと合流する為にご自宅へ伺った際、秘密の要塞に招き入れて頂いたときにプレゼントして下さったのがこのダブルスイッシャーでした。
80'sさんによると、ニップのブランクを使ったものだそうで、そう言われるとどこからどう見てもニップ愛ディディ。
ファイブオーかズイールかと思う様な可愛らしいお目めがちょこんと書かれ、背中のブラックはメッシュをあてがわれて吹かれ、お腹はベースの木目の上にオレンジが綺麗に生えます。
そう言えば、ZEALにハマってた頃、ベリーオレンジは効くとか仲間内で言ってたなぁ(笑)
そう言う意味でもなんか懐かしいスイッシャーです。
木目の見えるルアーってのは大好きで、ギルモアなんかも塗装幕が薄いから木の表情が良く出てて見てるだけでも楽しいです。
プラグの元祖が木片だったって事を思い出させてくれます。
木と言うと、凄い種類が有りますが、ルアーに向いてる木と言うとどんなのがあるんでしょう。
ズイールは一時期、初期のプラグに使われてたハンノキって木を使ったリミテッドシリーズを再販してたりしたけど・・・
バルサなんてのはラパラしかりファイブオーしかり。
子供の頃、一度だけチャレンジしたハンドメイドもバルサでした。
柔らかすぎて、筆で何回もトップコートを塗ったけど、結局硬い皮膜は出来ませんでした(笑)
もちろん、ウレタンとか使ってたら違ったんでしょうけど、知識も何も無いガキンチョはそんなの知らなくて。
その名は金文字でしっかりと背中に「CAPRICIOUS」。
カプリシャスってどう言う意味なんだろうと携帯の英和辞書で調べると「きまぐれな〜」だそうで。
最近の携帯はホント便利になりました。
英和・和英・国語辞典まで入ってるんだから。パケ裏和訳マニアとしては嬉しい限りです(笑)
英単語だと妙に格好良いのに、日本語になると、きまぐれと言ういかにもトップウォータープラグに似合いそうなネーミング。
この可愛らしい目玉もそんな意味合いが込められてるんでしょうか。
お腹には現行のルーハージェンセンお得意カップワッシャーリグでは無く、アニバーサリー物同様、現行ブランクにスコップ型のサーフェイスリグ搭載しちょります。
さほど珍しいパーツでは無いだけに、一概に言えないのですが、やっぱり気になると調べなければ落ち着かないタチなので、何時頃の物かと思い、手持ちのニップと比べてみたりなんかしました(笑)
形状からして、ずんぐりむっくりなので少なくともサウスベンドも末期のグラッディング時代じゃ無いのは確かで・・・
現行と比べると近いけど、現行ほどずんぐりしてなくて。
じゃぁリグも一緒だし、アニバーサリーか?って事で並べてみると。
どうでしょう?
かなり近い気がするのは僕だけ??(笑)
ルーハー物は僕もそこそこ持ってたりするのですが、実のところ、オールドだけがニップかと言うとそうでも無く。
たしかに新旧でペラの音など差は有れど、ルーハー物のニップはしっかりニップアイディディでして。
中古屋から消えるのがナニなだけに、今まであんまりナニしてましたけど、ルーハーのニップは馬鹿に出来ません(笑)
そんじょそこらのダブルスイッシャーに負けない実力持ってます。
このカプリシャスも、見た目可愛いので騙されそうですが、やっぱり中身はニップです。
釣れます。
ながーーーーく引っ張って来ましたが、そうです。
本日やっと釣れました(爆)
自慢出来る様なデカイ魚は後年に譲るとして、ジャスト300mm。
メートルだと0.3m(笑)
よーするに30cmですが、自分はトップで釣れると何でも嬉しいので大喜びです。
80’sさ〜ん、やりました〜〜!
やっと釣れました!(笑)
やっぱこの川、キビシーけど、ニップとは相性が良い様で♪
あ、2枚とも同じ魚ですのでお間違いの無い様・・・(笑)(笑)
さすが川バス、サイズのワリによー引いてくれました。
13日の釣行期に続き、一挙に記事連発したのはこう言う事でした(笑)
皆様よりのイタダキモノの宿題ルアーはまだまだ有りますので気合入れなきゃなりませんが・・・・・そろそろシーズンオフ(笑)
出来れば魚の画像と共に記事にしたいけど・・・・・ルアー単体の記事になってもお許し下さい(笑)
|
|
前回記事より約1週間、暑いっすね〜
釣りにも行かず、またニップの記事です。
もしかすると、前回よりもややこしい記事かも知れませんが御付き合い下さる方は覚悟して下さい(爆)
はて・・・このニップ・・・
そうです。ちょいと前に頂き物として記事にしてたエバンスの発泡ニップのBZCD。
ぱっとルアーとコード略号BZCDを見ると、B=ブラウン、CD=コーチドッグかと思いがちなんですが、そこはコーチドッグをPUP(パピー=仔犬)と表記するサウスベンド、ヘドンに対抗でもしてるのか(笑)、意地でもコーチドッグとは表記しません。
じゃぁ何の略号かと申しますと・・・
ブロンズクローダッドだったんですね。似た様な柄のイエローベースのカラーでCRAWと言うのが有りますが、あちらはクローダッド。
しかし、どうみてもザリガニにゃぁ見えませんけどね・・・(笑)
サウスベンドではザリガニは水面でバシャバシャやってるそうです・・・(嘘
で、なぜわざわざこのニップのNIPを引っ張り出して来たかと申しますと、このニップがレアだと以前の紹介記事で書きましたので、少し掘り下げようと再度登場願いました。
・・・下さった御本人以外、誰も分かるまいと思ってましたのに・・・しかも、分からない様に背中のネーム部分、画像処理して消しちゃってたのに・・・お一人だけ、最後のコメントで当ててはりましたね・・・ハイトップさん・・(爆)
そうです、エラー品です(笑)
ヘドンなんかじゃ珍しく無いかもなんですが、この時期の発泡ニップにしては珍しいかと思われるエラー品なんです。
エバンス発泡の特徴の一つ、背中のネームが「ORIGINAL NIP-I-DIDDEE」・・・・・
べっ、BABE-ORENOと書かれてます(笑)
プレゼントして下さった広告屋さんもふとこのニップをよく見てみるとベイブオレノと書かれていたので驚いて、「これはかうたんが持っておくべきだ」と涙が出る様な太っ腹・・・いや、心の大きさ(笑)で手渡して下さいました。
これを頂いた時からニップ蒐集を再度決意したので御座います。ありがたいお話で御座います。
補足しますと、発泡ニップのネーム表記には弾数少ないですが「SOUTHBEND NIP-I-DIDDEE」も有りますが、これはサウスベンドグラッディング社の箱に入っておりますので変遷期のものだと思われます。 以上がこのニップが珍しいと申し上げておりました所以なので御座いますが・・・・・
さてややこしい(=マニアックな笑)お話はここからで御座います。少々長くなりますが、興味の有る方は続きをどうじょ(笑)
ニップ(とオレノ)の辿って来た歴史を振り返りますと、
サウスベンド社→(サウスベンド)グラッディング社→エバンス社→クランクベイト社→ルーハージェンセン社→ラパラ(ルーハージェンセンブランド)社
と言うのが一般的・・と言うより、僕もそう思っておりましたが。
ここで一つ、違うルアーに登場してもらいましょう。
クランクベイト社のフィンガーリング・ハイキャッチと言う、訳すと生まれたての小魚と言う名前のオリザラよりも大きいクランクベイト社のクランクベイトと言う非常にややこしい名前のルアーです(笑)
この際フィンガーリングの名前やルアーの実績などはどうでも良いのですが(笑)
パッケージ下部にクランクベイト社のロゴが入っておりますが、その更に下、LUHR JENSENの名前もしっかりと入っているんです。
元はクランクベイト社とルーハージェンセン社のダブルネームか何かだと思ってました。
フィンガーリングのお腹にはクランクベイト社のネームの特徴、タイプ文字でLUHR JENSEN 02/12/90と表記されてます。
ルーハージェンセン社で1990年2月12日生まれって事ですね。
ちなみに画像ありませんが、リップにはクランクベイト社のもう一つの特徴のインベーダー文字で「CRANKBAIT CORP.」とインジェクションされています。
これだけだと時期的にもクランクベイト社がルーハーに買い取られた頃の変遷期の物なのかな、程度のお話なんですが・・・
そうそう、この辺りのお話は以前にクランクベイト社のニップ(ウッド・ジムフィファーカラー)を記事にした時にもチラと触れました。
そのクランクベイト社ニップはお腹に書かれていた文字が、
「CRANKUBAIT CO. 6/9/89」です。
お話はそろそろ佳境(たいそうな笑)を迎えるんですが、もう一度整理しますと、
1948年にサウスベンド社よりNip-I-Diddeeが発売され、1954年にサウスベンドはグラッディング社に買収される。そして1970年代末にはエバンス社が、1980年代後半にクランクベイト社、1980年代末にルーハージェンセン社・・・
ではこれは何?(笑)
エバンスパケの一番下にもグレン・エバンスの名前の下にルーハージェンセン・・・・
二つの社名の真中には「DIVISION of」と記載されています。
以前、オークションで同じパケのニップが出ていた時、持主の方が1984年に買った物です、と記載されていたのですが、そうだとするとエバンスはこの時点でルーハーの1ディヴィジョンだった事になりますね。
さらにこのパッケージ以外にブリスターパッケージでルーハージェンセン物の発泡ニップも有ります。
取り合えずはここら辺りで止めておきますが・・・エバンス〜クランクベイト〜ルーハーの変遷期の事は奥が深そうで調べてて結構楽しいので有ります(笑)
そろそろ答えが幾つかに絞られて来ました。こんなの検証して喜んでるとは自分でも変態だと思います(爆) |



