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愛の結末

愛の結末。

彼と本気で別れる決心。失ってもいいという腹を決めた覚悟。
その方法は確かにリスクが高い。しかし、確実に真実が分かる。

もし、あなたが宙ぶらりんな恋愛に決着を求めたいのなら、その方法が最終手段となる。彼の愛が真実なのか、最後の賭けである。その賭けに挑むのかはあなた次第である。
その賭けは、最後の一回のみ勝負である。何度も使ってはならない。本気で真剣に1回のみ使うから、男が本気になるのです。

その最終手段を使って、もし彼があなたに愛を向けないのなら、あなたを追いかけてこないのなら、残酷な言い方だけど、彼は本気であなたを愛してないのです。あなたには価値のないそれだけの男です。その真実が分かっただけでも、あなたは時間を無駄にすることなく前へ進めます。勝負をした女性は、次は確実に幸せになっています。宙ぶらりんの状態で、中途半端な恋愛を続けている女性は、長い時間、恋愛運の悪いまま過ごしています。それでも愛を失いたくないという人に、その勝負は勧めません。その代わり何年も忍耐強くその愛をまっとうしてください。三月や半年のスパーンだけではなく、3年・5年・10年というスパーンです。先を急ぐから、宙ぶらりんな恋愛は成就しないのです。年齢という女性の壁から、先を急ぎたいのなら、腹を決めた覚悟が必要でしょう。その覚悟はあなたと彼との、愛の深い歴史と物語りにかかっています。

アメリカ版ルールズでは、このケースでは簡単に別れて次へ行きなさいとなっています。
日本人特有の愛の深さを知らないルールです。表面的な恋愛においては、戦略的な技術も有効に働くかも知れませんが、愛の深い部分では、理論や戦略は冷めたものになります。冷たい理論には魂は宿りません。深い愛は、かっこつけた愛ではありません。恥じも外聞もなく、惨めなドロドロした愛。本気で求める愛、それが究極の愛かもしれません。


彼女は、悩んで迷った。
彼の執拗な愛の攻撃に。最初はうっとうしくさえ思えた。何度突き放しても、彼は追い求めてくる。あわれなくらいに。彼は悲恋なラブソングの中にいた。
もう一方の優しく安定した愛。
間違いなく、先生と結婚したほうが幸せになれる。頼りになる相手。
二つの愛の狭間で彼女は揺れ動いた。
冷静な大人の価値基準でいったら、結婚は安定である。恋だ愛だといっても、その期間は短いもので、最後は安定より勝るものはない。この場合、第三者的に客観的にみても、彼女は先生と結ばれた方が、幸せになれると誰もが判断した。

でもそれは、彼女の情愛を知らない、第三者の判断だった。
彼女は、ひたむきに、誠実に自分を追いかけてくる彼に愛を感じ始めた。
自分が彼に向けた分の愛を取り戻すかのように、彼の復縁の道を、見守った。
彼の心のラブソングに毎日泣きながら、彼を見守った。
彼の性格は、確かに一生変わらないだろう。
過去にいろいろなことがあった・・・・
でも彼女は今・・その過去の過ちを許す気持ちになった。彼のひたむきな愛に。
子供みたいにどうしょうもない男。
母性愛をくすぐる男。
私がいないと生きていけない男。
彼女の心は安定のある愛より、面倒のある愛を選択した。
そして彼女は彼を選んだ。

何故?彼女は彼を許し、彼を選んだのだろうか。

それは、目にみえない力が働いた。
彼女と彼には、切ることのできない『縁』があった。
『その縁は太い絆である』


それは、彼女と私だけが知っている。
『運命の赤い糸』だった。

この物語の最終結末は、
まだ向かえてません。

この物語と、同時進行だからです。この物語は複数の人間の経験から成り立ってます。
その経験者から、いずれ、ブログ広場にて報告があるものと期待しております。

終わり。

男の根性・男の真心

男の根性・男の真心。

彼の行為は、一見するとストーカーと勘違いされる。
男の真心のある根性は、ストーカーと紙一重である。でも彼の行為はストーカーではない。ストーカーの定義は、相手の女性が100%受け入れないときストーカーとなる。彼女は彼の行為を応じないながらも無視をしながらも、わずかな部分では受け入れていた。
それに彼は、正々堂々とやっていた。無言電話をすることなく、近くのコンビニにいるからと自分の所在を明らかにして、彼女に会いたいと懇願した。何も告げずに、黙って彼女のアパートの周りを隠れるように覗き見する、コソコソしたことはしなかった。あくまで正面から彼女に自分の愛をぶつけた。それは脅迫ではない。男の真心を素直に表しているだけである。

彼の真心による根性は凄まじかった。普通の男なら、2〜3回同じ事をやってダメなら、諦めるか、次の方法を考えるのに、彼は二ヶ月毎日、やり続けた。執着と執念がそうさせているだけではない。彼の本心からの想い。彼の本物の真心からである。ストーカーみたいに卑怯にも脅迫することもなく、彼は正々堂々と自分の気持ちを彼女にぶつけた。その正々堂々さは、決して男らしい方法ではないかもしれない。どちらかというと、メソメソしている惨めな男の姿かもしれない。それでも彼は恥じも外聞もなく、男のプライドを捨てて彼女にぶつかっていった。

あなたが男なら、ここまで一人の女性を愛せるだろうか?
男のプライドを捨て、恥も外聞もなく、惨めな自分の姿を彼女にさらけ出して愛を訴える事ができるだろうか。2〜3回はそうできても、二ヶ月間毎日あなたはできるだろうか。彼は、命の底から分かっていた。それも失って初めてその愛に気づいた。彼女が彼を深く愛したように、実は彼も彼女を深く愛していたのだ。二人の4年間の歴史は、第三者には分からないほど、深いものだった。

その愛のため、彼は真剣に行動する。その根性は普通の男にはできない。また、そこまで男を駆り立てる、彼女の愛は本物だった。

次回、最終回。
プライドを捨てた男の愛

『私を大切にしてくれる運命の人に出会ってしまったの』
彼女の言葉が、彼の脳裏に焼きついた。

その言葉に彼は毎晩うなされた。見る夢は悪夢の夢ばかり、今夜も眠りが浅い。
悪夢を追い払おうとして、無理して仕事に精を出すが、逆に効率は下がるばかり。注意力散漫から仕事のミスが続く。だんだんと気力が失せり、やる気がなくなってくる。魂の抜けた男になってしまった。
普通、男は恋愛で失恋したら仕事で頑張るものである。辛い失恋のあとは、何かに打ち込むことで、その辛さを克服しようとする。仕事で腑抜けになることはまずない。ところが彼は放心状態になってしまった。よほど、彼女との恋愛の歴史が深かったに違いない。

魂の抜けた放心状態の彼は、男のプライドを捨てた行動に出る。
毎晩、泣きながら彼女に電話するのだ。『お願いだから、オレを許してくれ、戻ってきてくれと』メソメソと男の恥じも外聞もなく泣きながら彼女に訴える。
毎晩彼女の家の近くのコンビニから、『今日、会えないかな・・』と懇願する。
以前のように男らしく誘うのではなく、気弱に、彼女に気を使いながらお願いしている。男と女の逆転現象が起きている。男性が女性化した精神状態に彼はなってしまった。

普通。
こういう状態に男がなった場合、ほとんどの女性が引いてしまう。このブログを読んでいる女性の大半はそう思うだろう。女性の願望の中に、男は男らしくプライドを持って生きて欲しいという願望がある。失恋した男が惨めな姿を見せるのを女性は毛嫌いする。男がそういう姿になると、最初は気になって仕方ないが、やがて気持ちが引いていく。100年の恋もいっぺんに冷めてしまう。『何で私はこんな男と付き合ったのだろう』と。

ところが彼女は違った。愛情の深い女性である。彼の惨めな男の姿に毎晩涙した。それと同時に変な心地良ささえ感じた。今まで私がしてきたことを彼がやっている。『彼の復縁の道が始まったんだわ』とさえ思った。

彼がそういう状態のとき、不思議と女性が忙しくなる。彼女は仕事が忙しくなり、彼にかまっている暇がなくなった。彼が毎晩電話してきても、コンビニで待っていても、彼女はそれに応じなかった。

魂の抜けた放心状態の彼は、毎晩の行事を不安と戦いながら続けた。
続く。

遠のく彼女

遠のく彼女

彼と別れて一月後、彼女は彼と会った。
彼の再三にわたるメール・電話攻勢に彼女は彼に会う決断をした。
『彼に会ってちゃんと話そう』とこれが彼と最後に会う夜、・・と固く決意した。

待ち合わせ場所に向かう彼女は、不思議と心に余裕を持っていた。
彼は、待ち合わせ場所に定刻より30分前に着き、不安を隠せなかった。緊張したおもむきで彼女を向かいいれた。ショットバーで話す予定だったが、店内が騒がしく話が満足に聞こえない。急きょその店を出て、彼の車の中で話すことになった。

『少し車を走らせようか』と彼の言葉とともに車はヘッドライトを照らしながら夜の闇に消えた。走行中彼は無言をキープしたままだった。彼女は運転席の彼を見ることなく国道の流れる景色を眺めていた。その彼女の姿が、男には切なく写った。

車は二人の思い出の地に着いた。よくデートした場所だ。
高台で、夜景がきれいで。駐車場に止めている車は、2,3台だけだった。
ここならゆっくり話ができるであろうという場所である。

話は彼から切り出した。『今まで自分が悪かった・・・』という言葉から始まり、彼の反省の歴史を知りうる限りの記憶をたどりながら彼は話した。彼と4年付き合っているが、今までにない、素直さだった。

男の話は続く。
彼の反省の歴史、彼女を精神的にも肉体的にも傷つけたことを彼は素直に謝った。
身勝手な自分に誓いも立てた。遊びはもうやらない(彼の趣味は音楽である)酒に溺れない(酒乱を直す)もっと君のために時間を作る。大切にすると。
彼女は、真剣にその男の話を聞いた。聞きながら、彼の言っていることが信用できない、不信感さえ覚えた。そして今さら何よ。もうどうしょうもないわと彼女は思った。

そして彼女は自分の気持ちを切り出す。
『○○には悪いが、私を大切にしてくれる運命の人に出会ってしまったの』『ごめんね出会ってしまったの』『もう○○のところへ戻れない。。。』短い言葉だった。
『運命の人に出会ってしまったの』この言葉は、男の心にグサッときた。これ以上ショッキングな言葉はない。オレ以外の男、オレ以上の男に彼女は出会ったのかと・・・・
その言葉を聞いた彼は、彼女が遠くへ行ってしまうという悪夢を見た。
続く。
男の執着・男の思いやり

彼女は、今朝、膝の調子が悪かった。形容しがたい鈍い痛み。足がしびれて立つことさえままならない。この痛みは、たまにひどく襲ってくる。この状態では会社にいくことができず、会社に休む許可をとった。責任感の強い彼女は自分が休む事で、仕事が停滞することに罪悪感をもちながら、膝の痛みと戦った。『この膝と、この痛みと一生付き合っていかなければならない』と心が病んだ。

気候の良い夕下がり、彼女は先生の誘いで一緒にゴハンを食べた。ほっとするひと時、先生は癒される空間を提供してくれた。

先生も、自分がプロポーズした彼女の返事をまだ聞いてない。今夜こそ色よい返事を聞きたいと思っていた。食事をしながら、楽しく会話が弾んでいる途中に彼女のケイタイに着信があった。マナーモードのバイブにしてあるが、ブーブーという振動が伝わってきた。

彼である。危機感を覚えた、恋する男は直感が働く。彼女は間違いなくライバルの男と会っているという勘である。嫉妬にかられながら、彼は執拗にケイタイした。そして、『電波の届かないところにいるか、電源が入ってない』というメッセージを受け取る事になる。5分おきに何十回電話しても、その冷たいメッセージしか返ってこない。彼は嫉妬心が強くなり、やがて怒りから憎悪へ変わっていった。ますます彼女に執着するようになった。

彼が嫉妬に狂っている、そのときである。彼女は先生からある重大な最高の思いやりのある言葉を聞いた。その言葉は彼女の意志を動かすものだった。

『僕と一緒になる答えは今出さなくてもいいよ。その代わり君の膝、僕に一生預けてくれないか、僕が一生かけて治療するから』
彼女は聞いてしまった!。。思いありのある最高の『言葉を』。。
感動で涙がとめどなく流れる。先生は嬉し泣きする彼女を傍らでそっと見守っている。

彼女の心は100%先生に傾いた。

続く。

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