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■紫外線とは?

紫外線=UVとは、可視光や赤外線より波長が短く、紫色の可視光より外側にある光から
「紫外線」と呼ばれている。
ちなみに、可視光は目で見える光で虹と同じ7色(赤・橙・黄・緑・青・藍・紫)になる。
赤外線は、暖かさとして感じる光のこと。

紫外線は、エネルギーが大きく物質に化学変化を起こさせやすい特徴があり、殺菌作用や
日焼けもその現象のひとつ。
紫外線には「UV-A」「UV-B」「UV-C」の3種類がある。

UV-Cは200〜280nmと波長が短く、最も危険な殺菌光線ではあるがオゾン層により地上には
届いていない。

UV-Bの一部は近年のオゾン層の破壊により、その一部が地球に降り注ぐようになった。
波長は280〜320nm。UV-Bを大量に浴びると皮膚ガンや白内障を引き起こす可能性がある。
このままオゾン層の破壊が進めば、やがてUV-Cまで地上に降り注ぐようになると懸念されている。

UV-Aは、作用としてはBやCより弱いものの、肌の真皮層に影響を与え、大量に浴びるとDNAを傷つけ、
皮膚の老化を早めてしまう。

UV-Aは5月頃、UV-Bは8月頃に最も多くなる。
ただし、UV-Aは冬でも1/2程度にしか減っていないため、UV-A対策は一年中必要だとされている。

シミなどを考えると、女性にとって紫外線は悪者でしかないが、紫外線には殺菌作用という
重要な役割以外にも以下のような役割がある。

■紫外線を浴びることの効用
 *生態リズムの調整
 *消化液の分泌
 *血行を促す
 *ビタミンDの生成
 *カルシウムの吸収促進
 *新陳代謝の促進

これらのメリットを考え、紫外線を単に悪者にするのではなく、上手に紫外線とつき合って
いくことが大切だといえる。

紫外線は3月終わり頃から徐々に強くなり、弱まるのは10月に入ってから。
外出時は、UVケアをし帽子や日傘も活用すること。

日傘を肌から30cm離してさすと、紫外線の遮断率は40%まで減少するので、UV効果としては
帽子より日傘のほうが有効。
また、帰宅後はすぐに洗顔をし、紫外線からのダメージを洗い流してあげること。

■紫外線について詳しく知るなら「ふしぎの国のかがく」(画像)
 http://www.kagaku21.net/livingland/cosme/sigaisen/

■紫外線対策について環境goo「紫外線予防対策のWeb講義」
 http://eco.goo.ne.jp/life/health/uv/

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