津保川ローレライの羽衣

 8時からT君と休耕田の草刈り作業。
 トラクターのキャビン内はエアコンで涼しいですが、外に2時間近く立っているとくらくらしてきます。家に帰りシャワーをと思いましたが、ぼろぼろの野良着のまま原チャリで小保木の「津保川のローレライ」付近のビニールを撮影に出かけました。

 県道の脇にバイクを止めて渡ろうとしたら車が固まって走って来ます。その一台は深緑のロードスター!尾関けんじ市長のに似ているな、と目を凝らしましたが一団でサッと通り過ぎました。でもすぐ横を通った時『やっぱり!」 今日も津保川筋のお見舞いなんだろうな、お疲れ様です。

河原へ下りる途中にこんな大きなビニール袋が落ちていましたよ。
イメージ 1

タイ王国バンコックポリバルク社。850kgs・・・・
イメージ 2

内容があるとこんなふうに膨らむんですね。BANKOKPOLYBULK社を検索したらこんな画像がありました。ひょっとすると同一の会社かも知れません。クリックすると新しいウィンドウで開きます


津保川のローレライのテープはきれいに取り除かれています。
イメージ 3

振り返ると、大坪から西神野の一部までの灌漑用水ポンプ小屋、これも水没して修理中。この少し下手には、日本刀が流失して大騒ぎした刀鍛冶師の工房があります。
イメージ 4

水辺に立つ百姓のはるか上方にとてつもないビニールテープが絡んでいます。
イメージ 5

あれ、刀鍛冶さん、薮を斬っていましたね。もともと水没常習地で垣根を斬っちゃいけませんね。前の住人の唐紙屋さんはそのあたりはわきまえていらっしゃった。
イメージ 7


これは何だろう。集めのビニール袋に入ったサラサラな白い粉。引っ張りましたが出てきません。ひょっとして●●剤?気になりましたがそのままにして置きました。
イメージ 18

浅い長ぐつでは足りません。「ええい、入っちゃえ!」
イメージ 6

対岸の高さは7、8m、。この樹には殊の外多数の飾り物が垂れ下がっています。
イメージ 16

スマホは岸に置いて、つるつる滑る川の中の石を踏んで接近。
イメージ 8

見上げると、
 「夏来ぬと目にもさやかに見えたれど衣干すてふ津保の川岸」(詠み人知らず)

イメージ 9


もしや天女の羽衣では、と触ってみると以外にもごわごわで分厚い、今日優勝予定の御嶽の褌でした。よって、引っ張っても伸びも縮みもしません。
イメージ 10

足元の津保川の流れは透明度を取り戻しています。アジメドジョウとカワヨシノボリが緑の苔の生えた小石で餌を漁っていました。
イメージ 11

ローレライに帰ってきたらハコメガネとタモで魚を掬い取っている方がいます。
イメージ 12

アジメドジョウを掬い取って見せてくれました。
イメージ 13

お見事!
イメージ 14

 ハコメガネの中にはカワヨシノボリを主体に結構います。川の中にびくが入れてあって、そこに今朝からの収穫が入っているのだとか。1㎏ほど採ったら関の街の自宅に持って帰るのだとか。ご本人は全然食さないのだそうです。
イメージ 15

坊地出身の漁師さん、解説有り難うございました。
イメージ 17
津保川全域の流れと両岸がこのようにきれいになるまで粘り強く、目を配りながら待ちます。

.


みんなの更新記事