時間雨量・累計雨量と川の氾濫

 富野ふれあいセンターで観測した今朝の雨データです。殆どが6時から8時までに降り、累計で警戒雨量に達したところで小降りになりました。7月14日の豪雨は累積雨量160.0mmのうち、午前9時からの1時間で45.5mm降りました。
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 昨日見てきた小学校・保育園上流の谷川が気になりました。流域面積が35haはあろうというのにこの水路は幅が最大1m、深さ1mといった感じです。でも累積雨量80mmをかろうじて捌いています。
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 市道を潜るボックスカルパートの入り口、市道の側溝を流れてきた水が加わります。
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 それでも20%くらいの余裕があります。
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 7月14日の朝6時から11時までの累計雨量は160mmでした。(関市の統計)
このボックスカルパートを溢れた水の一部は市道を流れて、富野の通用門を通り過ぎ、坂を下って、ある工場に浸水しました。
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 小学校や中学校の通学路で、保育園の送迎路が集中する地点で市道が水路になるなんて何とも情けないです。(7月14日のボックスカルパート部分)
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ここは2012年9月14日の朝にも同じように水浸しになりました。

本城山と手前に富野中学校です。水路脇の農道も水はかぶっていません。
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 富野保育園入り口前を通る細い市道にかかる橋の下。余裕です。
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 橋の下流でも水が半分ほどです。
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左に保育園があります。この向こうに小野川への合流点があります。
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富之保では富野の最盛時より1時間早く、2時間続きの大雨が降りました。
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累計雨量が160mmを越えた富之保の粟野付近の津保川の様子です。対岸の葛の葉の様子から最高水位がこれより1m上高かったことが分かります。
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 おなじみ道の駅・平成前に岐阜県が設置した洪水監視装置。ライブカメラが戸丁へ渡る橋の下の川の水量をインターネットで公開しています。
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見え見えです!
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 下之保の殿村と上野を結ぶ橋から上流を。
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 富野の最上流部につながるカーブです。右岸の大きな岩場が撤去されて流れが円滑になりました。それ以前は県道の路面をひたひたと川水が洗っていました。
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 ちなみに2012年9月19日の朝のこのポイントの様子。富野側から上流を見ています。
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 このカーブを抜けたところにある、上日立橋のデータ。 
  8時ころ一時的に氾濫危険水位に達しましたが、雨が止んで助かりました。
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 富野ふれあいセンター近くの鮎登里橋から下流を見ています。岩場が複雑で荒々しい流れを作っています。
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