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檜の4寸柱の動きについて書いてみました。
東日本ハウスで使用している檜の柱は、バランス4スリッドと言って
4面に浅いスリッドを入れて有ります。
このバランス4スリッドの特徴は、乾燥した時に入るひび割れを4面のスリッド
で分散させ、従来の1面背割りより大きな強度を発揮するそうですが?。
お世話に為っているPX546さんのBLOGでの、ひび割れの強度低下についての記載
で「木材は乾燥するにつれて強度が増して、ひび割れの深さが50%以下なら
曲げ剛性は5%程度しか低下しない」そうなので殆ど建物の強度には影響は
無いものと考えて良いと思われます。
我が家の檜の4寸柱は乾燥によるひび割れで、スリッドの幅が約2倍位に広がっている柱があります。
檜の含水率は一定時間経過後に10〜16%で推移すると聞いたことが有りましたが、我が家の場合
上棟から約40日を経て若干動いています。
棟梁に聞くと、生きている材料の特徴でこの程度は想定の範囲内だと言うことです。
そしてこれ以上大きくなる事は無いそうです。
これからも無垢材の特徴で動くのですが、動き代を計算に入れてボードを固定するのでこの動きに
起因するボードの割れや壁紙、クロス等の破れや浮き等の不具合の発生はまず無い見たいです。
これが棟梁の言う、動く木を使った家造りと言うものなのかと、少し理解しました。
具体的に動きをどのようにかわして、大壁等に影響を出さなくするのかは、又の機会に述べたいと
思います。
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