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今日はブログディでございやす^^
原種系シクラメン・ヘデリフォリウムの基本についてでございやす。
ヘデリフォリウムは原種系シクラメンの中でもコウムと並びポピュラーな原種シクラメンでございやす。
Q根植物でも最高クラスの丈夫さでございやして平均寿命が40年、英吉利の文献で150年と言う記録もございやす。
↑の物もちょくちょく紹介しておりやすが10年以上(推定)経ったものでございやす。
完全に外に置いてありやすので葉が寝ておりやす。
実は、来た当初から半分くらい亀裂が入っていた株でございやす。
特に外科的処置はしておりやせんが浅く植えておりやす。
話がそれやしたが……。
とにかく丈夫で北海道でも露地植えが可能な植物なのでございやす。
花期は11月の秋咲きで葉っぱより先に花が咲きやす。
ヘデリフォリウムとは、ヘデラ(アイビー)みたいなフォームの葉っぱを持つシクラメンと言う意味でございやす。
古くから山野草愛好家の間で広まっておりやして「ネアポリアナタム」と言う名前でございやした。
なので、たまにその名前で未だに流通してる事がございやす。
これや
これなど見てもらうとヘデラに似た葉っぱだなと分かると存じやす。
葉茎がうねっているのは岩場に生えるからだと言われておりやす。
このヘデリフォリウムも亜種が多い種でございやしていろんな葉っぱもございやす。
↑↓こういう葉っぱもございやすね。
また、Q根でも区別をつける方法がございやして、過去記事にも何度か書いておりやすが、ヘデリフォリウムはQ根の横のみに根が生えるのでございやす。
なのでQ根の下はつるつるでございやす。
栽培法も一枚目の写真の大物を見て頂くと分かると思いやすが、長い鉢でなく平鉢に植えるのが良いと思いやす。
9月に目覚め、11月に花が咲き受粉して、12月〜5月まで葉っぱを増やしながら受粉した種を育て5月〜9月まで休眠すると言うサイクルで活動いたしやす。
休眠期は涼しい軒下に置いて菌が湧かない程度に干からびない程度に軽く灌水して、休眠が明けたら花が咲くまで半日陰で管理して最高気温が15℃以下になったら日あたりの良い場所で締めて管理して行くのがきほんでございやす。
植え替えは休眠開けにと今までのセオリーでありやしたが、最近では休眠直後に植え変える方法が成績が良いと言われておりやす。
露地植えの場合はクリスマスローズを植えて調子がよさげな木陰や岩の隙間などに植えると良いと思いやす。
例えば、やまもみじやヤマボウシの様な雑木の林の下にクリローを植えて雪割草と原シクを植えるとか。
苔とかよく生えるロックガーデンの石の隙間とかに植えるとカンアオイのようになって面白いとおもいやす。
寄せ植えではクロッカス原種水仙、クリローに椿などと言う組み合わせ等も良いかと思いやす。
あくまで一例なので色々楽しんで見るのも良いかと思いやす。
この記事はくろうずにて候w |
C・ヘデリフォリウム
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この時期は雪国の園芸屋は暇な物でございやす。
なので、色々座学をする機会が多いので色々調べておりやす。
で今回は原種系シクラメンの基本などの復習でございやす。
原種に系を何故付けるかと言いやすと、ナーセーリーなどで別の場所に分布して本来なら決して出会うことのない原種同士、亜種どうしのチョメチョメで作出されている物もあるからでございやす。
※原シクの分布は結構広くイスラエルの山奥とかイタリア・ギリシャ、エチオピア等に至りやす。
故にコウムやヘデリフォリウムと言う一種でも亜種も数十種存在しやす。
例えば、英吉利にあるタイルバーンナーセリーで選抜された種はタイルバーン・○○と(○○は人の名前が入る場合いが多いのでございやす。)
例えばこれは比較的入手しやすいコウムの選抜種・タイルバーン・エリザベス。
葉っぱが波打ちピューターリーフなのが特徴でございやす。
こういう選抜種はチョメチョメいたしやしても発現率と言う物がございやして、自然界では2割位と言われておりやすね。
↑は今年出来た種を蒔いたものでございやす。
土が凍っても大丈夫でございやすw
無地の紅花コウムと銀葉のコウムを掛け合わせやした。
まだ発芽してない物もおりやすが、銀葉はほぼ発現しておりやせんね^^;
いずれ露地植えになると思いやす。
無地は芸が無いとか言われておりやすが、丈夫で花色も赤く、芳香がする種や変異が発生しやすい(八重咲きになったり)も多いのでチョメチョメ入門にはもってこいの素材かもしれやせんぜ。
逆に珍しいと言われる方もおられやすね。
これは2年目の物で放置してあるものでございやす。
これは選抜成功したものでございやす。
少し大事に育てておりやすので、花も咲く物もいくつかございやすね。
葉っぱの模様が面白いのでございやす。
これで紅花とか咲けば・・・・・という感じで想像(妄想)するのが面白いのでございやす。
最近は園芸店でもコウムのポットなど出回っておりやす。
なので葉っぱの模様に気を付けて探してチョメチョメするのも面白いと思いやすよ。
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コメント(12)
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今日はちょっと色々な原種系シクラメンを紹介したいです^^
妖精の輪と言われる名前の通り銀の葉っぱに緑の輪がいくつも出来る葉模様です。
これは4層の緑の輪が出来る個体です^^
シルバーリーフベースに4層の輪が綺麗な選抜種です^^
今年は花と葉っぱとクルクルを同時に見れました♪
少し得した気分です。
3年くらい前に撒いた実生の一番に咲いたのもフェアリーリングスでした♪
ちょっと他の物もキツキツになってるけど^^;
単体で育てるよりある程度大きくなるまで群生させとくと生長が良いです。
共生菌を共有できるから良いのかな?・・・これは経験則なんで話半分で聞いといてくださいwww
実生はグリーンベースの輪が出来てる個体ですね。
花は小指のつめより小さいです。
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サカ○のタネで購入した超激安の10年物のヘデリフォリウム。
花芽が付いてからすぐにマグファンプをパラパラまいてやったら効いてきたようだね^^
2年目に突入したけど、生育は順調かな?
いま30輪位咲いているけど、蕾はまだまだあるので100輪近く最終的には咲きそうです。
が、まだまだ上手くそろわないな(−−;
花をいい加減に摘んで来年に備えよう、そうしよう♪
その前に大きい浅鉢に植え替えかな。。。
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原種シクラメン・ヘデリフォリウムの花芽がたちあがってきました^^
ラ〜ンランララ〜ランランラン。ランランラララ〜♪
風の谷の〜ワンシーンっぽくてウケるよwww
鉢が小さいので植え替えしようかな・・・。
べつ株のヘデリフォリウム・フェアリーリンクスの一番花です^^
花は普通のヘデリフォリウムですw
葉っぱが面白いので花が終わっても楽しめますが少々暴れます(‐ω‐)
芽出し直前のダブル咲きのペルシカム。
実生2年生。
少し小さいけど、しっかりしてます。
葉っぱの芽が出てきてますね(^^人
コウムやヘデリフォリウムの特徴が球根にも出てきてます♪
そろそろ鉢上げかな? |





