川越古文書同好会

小江戸川越の古文書好きの集まりです!

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7―2…天保10年
   大目付江
来ル廿一日
右大将様 御前髪被為取候付、月次出仕之
面々染帷子・半袴着用四時登 城
三御所様御祝儀可申上候、尤高家詰衆・御
奏者番・其外御役人、且若年寄支配之寄合等ハ
 西丸も可有出仕候
但万石以上交替寄合、西丸江使者差出
不及候
一在国・在邑之面々ハ承候以後、掃部頭・老中伯耆守・
大炊頭・備中守、以飛札御祝儀可申上候、且在
府之病気・幼少・隠居之面々ハ、掃部頭・老中
伯耆守・大炊頭・備中守宅、以使者御祝儀
可被申上候
右之趣可被相触候
五月十六日 


8―1
脇坂中務大輔殿御渡候御書取写壱通
相達候間、被得其意御同席中并御嫡子方へ
不残様無遅滞早々可有通達候、答之儀ハ
先々従銘々不及挨拶、各ゟ土屋紀伊守方
可被申聞候、以上
五月廿三日       大目付
酒井左衛門尉殿
留主居中 


8―2
万釵姫君様御病気之処、御養生不被為
叶今辰下刻被遊御逝去候、右付御機嫌伺
不及、普請・鳴物等御構無之候、此段向々可被
達候事
五月廿三日 


※万釵姫…12代将軍家慶の10女、母は側室お金(見光院)、天保10年(1839)〜天保11年(1840 


9―1
脇坂中務大輔殿御渡候御書付写壱通相達
候間、被得其意無遅滞順達、留従神尾山
城守方可被相返候、以上
五月廿四日       大目付
御名殿
松平讃岐守殿
酒井雅楽頭殿
酒井左衛門尉殿
松平隠岐守殿
小笠原大膳大夫殿
松平越中守殿
松平下総守殿
右留主居中 


9―2
大目付江
花火之儀御曲輪近辺ハ勿論之儀、程遠之
場所たり共家近之場所ニ而ハ無用致し、且海手
又ハ川筋ニ而も、大造之花火・流星等たて申間敷、
近来相図之火同様之火(花)火たて候義、是又無
可致旨度々相触候処、今以心得違之向も
有之哉相聞、如何之事候、前々相触候通堅無
用たるへく候、若此以後心得違之向も有之候ハヽ、
急度御沙汰も可有之候
  (途中)


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2017年6月 配付№2
 渡辺刀水収集文書 №40
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此度大坂着手違
之義、為絶言語
事候、爰元勝手
向難儀之躰、気之毒
可被存候、依之時節
柄別大儀
思候得共、勝手頭取
相頼申候、家中之者とも
重役之義ハ、家老
共之内ニ而取計候様
候趣も相聞、旁
相頼申候、以其身
相勤可、茂左衛門
義ハ爰許
在方申談可遣
暫留置申候、同人
之上、爰元
義演説可申候、以上
大和
二月三日
小河原監物殿
 
※早川茂左衛門…享保17年(1732)9月5日老中(白川)、宝暦6年(1756)9月18日死去(前橋)
※小河原監物…延享2年(1745)7月25日老中(姫路)、寛延4年(1751)閏6月23日死去(前橋)

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2017年4月 配付№2
 渡辺刀水収集文書 №35
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勝手難儀
之段、追々目付共ゟ
言上在之承知申候、
去暮才覚之筋
間違故、諸事差支
気之毒候、招請も
差懸り候得、猶更
之事上下之難儀
朝暮之苦労思事候
家中不成穏候之間、
承知申候、左候へ而者
甚不成為儀候、
唱等候得之事、
以テハ才覚之
相成候、難儀之段ハ
尤候得共、乍此上
いか様も可也申合
取続相勤呉候様
頼思候、事静候へ
我等誠に
之御奉公
本望之事候、此所
勘弁有之、帰城迄ハ
差支之上無理成
頼事候得共、可成
取続相勤呉候様
思候、其地へ帰着之上ハ
存知ヲも可申置候、
此旨番頭・諸士へ
存念之趣可申聞、
随分致穏度候、以上
五月
 
※推定時期…延享5年(1748
       7月改元→寛延元年

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大目付
貞明院様御法事中
公方様 右大将様為伺御機嫌松平加賀
守、溜詰在府之分、所司代、大坂御城代ゟ御菓
子類・御精進物類之内一度献上候様可被達候
五月              …天保十一年
 
太田備後守殿御渡候御書付写壱通相達候間
被得其意御同席中并御嫡子方も不残様
無遅滞早々可有通達候、答之儀先々従銘
々不及挨拶、各ゟ神尾山城守方へ可被申聞候、以上
五月十三日       大目付
酒井左衛門尉殿
留主居中
 
大目付江
公方様 右大将様 御忌今日ゟ被為
解候様
大御所様ゟ被 仰進候付、先達相触候
公方様 右大将様
御朦中御機嫌伺之儀、且未献上物無之分ハ
最早不及其儀候
一右之通候得共、御法事中付 御忌被為
解候而者不及出仕
一今日ゟ鳴物停止不及候
右之通向々可被相触候
五月十三日
 
脇坂中務大輔殿御渡候御書付写壱通相
達候間、被得其意御同席中并御嫡子方江茂
不残様無遅滞早々可有通達候、答之儀
先々従銘々不及挨拶、各ゟ土屋紀伊守方へ
可被申聞候、以上
五月十四日       大目付
酒井左衛門尉殿
留主居中
 
大目付
明十五日月次出仕之面々四時揃候事
一西丸ハ例月之通出仕有之候事
五月十四日       大目付
酒井左衛門尉殿
留主居中
 
水野越前守殿御渡候御書付写壱通相達候
間、被得其意御同席中并御嫡子方江茂
残様無遅滞早々可有通達候、答之儀先々
従銘々不及挨拶各ゟ神尾山城守方へ可被
申聞候、以上
五月十六日       大目付
酒井雅楽頭殿
留主居中

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2017年4月 配付№2
 渡辺刀水収集文書 №34
 
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勝手向之義在中
風雨痛、其上八木直段
付、最前之見込相違
も出来、彼是難儀
監物今度同役共
存知之趣申出候、然共
此段監物上致方も無之事
かと存候、我等存候、只今
彼是一統勝手方相頼
も、相替筋有間敷存候、
仍其儘監物相頼候、
愈何も申合為宜敷
様頼候、日何も
昼夜之辛労大儀
千万不斜候、呉々宜敷
出情可有之候、以上
 
後十月
 
 
※監物…小河原監物…老中(家老)
 ※後十月…閏十月
 ※推定時期…寛延元年(1748

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