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聖餐式は、クリスチャンにとって、重要なものですが、ブラザレンにとっては、普通の教会に比べると、その重要度はさらに高くなっています。
つまり、聖餐式はきわめて重要で、非常に聖なるものだという認識がブラザレンに共通しています。ある面で言えば、教会で行われるさまざまな日曜日に行われる行事の中でも、その極みであるという印象あるいは認識をお持ちの信者の方が、また教会(集会)が多いです。この聖餐式に出るためだけに、遠方からわざわざ通われる信者の方が居られます。
この聖餐式では、普通の教会と違うのは、賛美、祈り、聖書朗読が時間のかなりの部分を占め、非常に短い聖書の解説が時に含まれることがありますが、非常に長い賛美と祈りの時間がもたれることが特徴です。大半の集会の場合、このような祈りや賛美の時間が、40分から1時間程度もたれたあと、聖餐式のハイライトであるパンとぶどう酒に信者は預かることになります。パンのための祈りがあり、パンがまわされ、ぶどう酒のための祈りがあり、ぶどう酒(場所によってはぶどうジュース)が回されることになります。ただ、このブラザレンのグループには、独立型(開放型)ブラザレンが多く、それぞれが独自に聖餐式のスタイルを形作りながら、活動しているので、実際にはかなり多様です。
聖餐式がなぜ、このようなスタイルで行われるのかについて、また、機会を改めて解説していきたいと思います。
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