|
基本、ブラザレンの信徒の結婚式は、基本的にブラザレンの教会(キリスト集会)とその責任者(長老)が取りまとめの責任を負うこともあるのですが、結婚式自体は、聖書に定められた式典(聖なる式、サクラメント)ではないことになっているので、キリスト集会とは独立ですることもできます。要するに、結婚式場のパッケージに完全に乗る形での結婚式であっても、本来的には、聖書理解と矛盾しないことになります。ただ、ブラザレンの信者が「キリスト集会で結婚式をするので、協力して欲しい」というご依頼があれば、それこそ、その信者が属するキリスト集会の総力を尽くして、という形で取り組んでくれるはずです。
というのは、ある面、結婚をしてから、信者になった方は、キリスト教会で信者としての結婚式をしていないことになります。となると、結婚自体が無効となりかねないという理解も生まれかねません。しかし、聖書全体では、信者としての結婚が行われてないからといって、結婚が有効ではない、とは教えていないので、ブラザレンでも、すでに結婚しているご家族の方が進行をもたれた時は、家族との間に必要以上の摩擦を起こさないようにお勧めしていると思います。
しかし、第1コリント7章では、既に結婚しているカップルについては、両者が婚姻関係の継続を望むときには、離婚しないように書いていますから、その点でも、結婚式の問題は、教会の問題というよりは個人の信仰理解の中で処理してよい問題という理解するのが、一番良いのかなぁと思います。
|