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ご親族の方(喪主に当たられる方)が、信徒の方だったら、まず、そのあと、一緒に祈りましょう、ということで、祈りが捧げられることが多いです。そして、共にその悲しみを分かち合います。また、詩篇23篇なども読むこともあります(暗誦している場合は、暗誦することがあります)。神の元に、戻ったこと、神とともに永遠に生きるものとして移されたことを覚える内容の祈りです。定った式文はなく、その人の理性や聖書理解を反映したかなり自由なスタイルの祈りです。その祈りの中で、残された家族の方々に励ましがあるようにも祈ります。
ご親族の方(喪主に当たられる方)が、信徒以外の方だった場合、その近くの別室や廊下の隅で、責任者は祈ることが多くないます。その後、ご親族の方に「今後、どうされますか。ご希望だけお聞かせ下さい。もし、何かお手伝いができることがあれば、教会のほうでもご葬儀のお手伝いはいたしますが、ご判断はご遺族の方の御意思を尊重したいと思っています。お決まりになりましたら、ご連絡ください。」とお話し、連絡先をお渡しすることもあります。
個人の方の信仰を尊重して、「教会のほうでお願いします」となる場合もおおいのですが、他の家族のものが信仰を持っていないので、「仏式で家族で行います」とか、「家族葬のような形で行います」となる場合も、あります。この場合、亡くなられた方が信者であったとはいえ、ご家族にすべてお任せすることになります。
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