ブラザレンについての諸断章

このブログは、プリマスブラザレンに関する個人研究の成果なんかを書いています。所属集会(教会)の公式見解ではありません。

第1世代と第2世代の信者の違い

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 クリスチャンのブラザレンの2世として思うことのひとつに

学びのときとかの聞き手に対するケアの必要性があります。

 もちろん、わかってもわからなくても、『聖書のことばに

触ることは大切だ』という考え方もあり、その考え方を理解で

きないわけではありませんが、しかし、訳わからない話をプレ

ゼンテーション方法が聞き手を意識していないために、折角の

『聖書の言葉』を聞く障壁を作り出してしまい、聞き手を退屈

な思いにしてしまい、折角の聖書の触れる機会を苦痛な時間と

印象付けてしまうことは、逆効果にしかならないと思います。

 裸の王様ではありませんが、子供にとっては、どんなに有名

な『伝道者』や『宣教師』でも、単なる一人の大人にしか過ぎ

ません。わからないものは、退屈だし、自分と関係のない話を

延々と聞いていないといけないのは、苦痛でしかないと思いま

す(落語でも似たような話があったような)。

 お話のしておられる方は、無関係だと思っておられなくても

聞いている方をまったく無視して、自分の価値観を延々とお話

される場合、せっかくの福音でも、アレルギーになる場合がな

いとは言い切れないと思います。せっかくのよいお話でも、プ

レゼンテーションの方法や聞き手に配慮が少し足らないために

聞いてもらえていないことというのがあるのではないか、と思

うことがあります。聞き手を喜ばせることだけに振り回される

必要はないのですが、聞き手を無視して自分の主張だけを述べ

ているのではないか、ということは考えないといけないかなぁ、

と思っています。

 かなり年配に名って救われた高齢者の信者さんが、普段の話

は分かりにくいが、日曜学校のお話は分かりやすい、というの

で日曜学校から参加されることも以前経験したので、本当に聞

き手の霊的成長に役に立つ聖書の学びや福音を語ること、そし

てそれを相手に届く形で、お渡しすることの大切さを感じます。

 その意味で、今、語るものの立場であることが多い私は、で

きるだけ「大人が大人だけに向けて話している話」にはならな

いように、子供たちの信仰生活にも密接な関係性を持った要素

を含めるように、そしてプレゼンテーション方法を工夫するこ

とで聖書のお話に対して、聞き手が心を閉ざさない工夫をして

いるつもりですが、なかなか、そう言っても、大人の参加者が

80%を占めていることもあり、どうしても大人向けのお話とな

ってしまっています。そこで、人数にもよりますが、ちょこっ

と子供たちを参加・登場させたり、大人向けの集会でも、子供

たちに向けた3分-5分くらいのメッセージを入れることもあり

ます。とはいえ、最近は、子供さんといっても中学生になり始

めたので、あまり工夫していないので、ちょっぴり反省してい

ますが。

 最近、参加した大会では、午前中は子供たちのケア対策はな

かったですが、午後からは、子供たち向けの預かりサービスも

あり、若い信徒さんたちが中心となってケアしておられたよう

です。こういうケアって、本当は大事だと思うのです。日曜学

校のお話の再現かもしれないし、ビデオ見せるだけかも知れな

いけれども、こういうケアって大事だなぁ、と思いました。特

に、第2世代以降の信者の成長にとって、「キリスト教会(キ

リスト集会)」を嫌いにさせないこと、って言うことは重要か

もしれない、ということを、そのサービスをしますというアナ

ウンスを聞きながら思いました。

 こういう配慮があるキリスト集会が増えて行ってくれるとい

いなぁ、と思います。

 特別伝道集会とか、特別学び会の開催の場合、まだ、子供に

理解力がない場合、それに無理して参加することの意味がある

のだろうか、ということを感じます。いまは、テープやCDで参

加しなくてもメッセージが聞けるのであれば、高校生で、主体

的に聞きたいと言い出すまでは、無理して参加することもない

のではないかなぁ、と思います。

 カセットオーディオテープが普及し、ウォークマンなどが普

及する以前は、直接話を聞くというスタイル、あるいは伝道出

版社の本や雑誌を読むという形でしか学ぶ機会がなかったこと

もあり、大会とか、学び会への参加は当然のように考えられて

いましたが、これだけ音声情報の再現技術が普及したことを考

えると、大会があるから、ということで、子供を教会嫌いにさ

せる可能性を含みながらも、無理して参加を考えることの意味

を考え込んでしまいます。ロイドジョンズの『説教と説教者』

の一節ではありませんが、音声テープや書き起こし原稿では味

わうことのできない、ライブならではものもあることは確かで

すが。

 なお、私が子供だったころは、子供は、親のそばで静かに塗

り絵とか折り紙や本をわたされて、静かにしていなさい、とい

う形で過ごしてきましたけれども、そうしているときの思い出

には個人的には、あんまり楽しい思い出は少ないように思いま

す。むしろ、同年代の子供と一緒に近所の公園に行ったり、空

き部屋で遊んだりしたときのほうが、楽しい思い出が多いよう

に思います。

閉じる コメント(2)

うなづきながら読んでしまいました★
せっかくいい話でも長すぎてアレルギーを起こしたら意味ないんじゃないかとずっと思ってました。子どもの時の教会への第一印象は後々まで残りますね

2008/12/26(金) 午前 0:08 sayaka

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さやかさん。ご訪問感謝。

そうですね。せっかくの大事な話でも、聞き手が受け取って初めてコミュニケーションが成立するので、そこのことを忘れないようにしようと思います。

子供にとっても、教会って大事だ、重要だ、と思ってくれるような場になるといいなぁ、と思います。子供が教会アレルギーを起こさないことの大切さを子供をもつ身になってから特に感じます。

2008/12/26(金) 午後 9:04 [ kaw*muk*ih ]


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