ブラザレンについての諸断章

このブログは、プリマスブラザレンに関する個人研究の成果なんかを書いています。所属集会(教会)の公式見解ではありません。

ブラザレン

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 これまでも何度か触れたように、オープン・ブラザレン

(インディペンデント・ブラザレン)とエクスクルーシブ・

ブラザレン(コンネクシアル・ブラザレン)の間で、関係改

善や関係回復を目指し、関係修復を目指した動きはとられま

したが、関係修復が成功したとはいえない状態が続きました。

しかし、互いにそっぽを向いてたわけではなくて、協力する

場合は協力関係がとられたのでした。

 例えば、よく見られた協力関係では、伝道者、特に海外伝

道者への支援です。これは、オープン・ブラザレンの宣教者

をエクスクルーシブ・ブラザレンの信者が支援したり、エク

スクルーシブ・ブラザレンの宣教者をオープン・ブラザレン

の信者が支援したりと、かなり広範な関係が見られます。宣教

はエクスクルーシブ・ブラザレン、オープン・ブラザレンの区

別なく、プリマス・ブラザレンの最大の特徴でもあり、協力関

係がとられました。これは忘れてはならないことです。だから

こそ、日本のキリスト集会の今の形もあるし、私が信者でいら

れるのも、このような広範な協力の成果だと思います。

こういうキリストの体としてひとつであることを認識した上で

の小さなトラブルを超えた広範な協力関係を構築することの大

切さを感じます。

参考文献
Tim Grass(2006) Gathering to His Name, Milton Keynes,

Paternoster. ISBN 1842272209

閉じる コメント(6)

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お久しぶりです。

戦後の日本でプリマス・ブラザレン(エクスクルーシブ?同信会?)とオープン・ブラザレン(オ−プンとクローズなところとあった。)
が互いに助け合った≪功≫の部分はあったと思います。
オープンブラザレンの方で他教派の働きにも援助をしていた方もいました。

しかし、私の世代でブラザレンに関わった若者の聖書観に与えた≪罪≫の部分もあると思います。
熱心なのですが知識がなく、急ぎ足のまま躓く人も多く現れました。
始めに御世話になった長老や伝道者の聖書観が正しいと思い込む余りに就職や結婚で転入した新天地の集会に馴染めない方もいました。
もちろん、その逆に目からウロコの様なものがとれた方もいたようです。

聖書解釈の問題が意外な時点で埋もれていた不発弾の爆発の様になった例もありました。不発弾の処理は難しいですね。

自分の聖書信仰を客観視できる視野を養いたいものです。

2009/6/6(土) 午前 8:43 [ msq*x4*1 mikatarou ]

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さて、私はここでプリマス・ブラザレン対オ−プン・ブラザレンという構図で書いていない事も承知して下さい。

問題は長老となった方などの聖書観や教会観との衝突なのでプリマスでもオ−プンでも起り得る問題だと思います。
視野を広げれば他教派でも起きていると思います。

2009/6/7(日) 午前 4:48 [ msq*x4*1 mikatarou ]

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ミカタロウ様 ご無沙汰しております。基本的に本文記事は、英国での出来事のまとめです。日本でも、1970年代くらいまでは、同心会と初集会で広範な交わりがありました。私が個人的に知る限りは、石濱義則さんはご自身の自叙伝で、広範なキリスト者集団との関係をおもちであったことを明らかにしておられます。また、個人的なお交わりの中でお聞きした話で、何人かの伝道者の方も他のいわゆる教派と呼ばれる教会でご奉仕されたことがある方も存じ上げております。個人名を挙げると、そのことを問題とする方が出かねないので控えさせていただきます。

2009/6/7(日) 午前 7:27 [ kaw*muk*ih ]

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続きでございます。ご教示いただいた内容、

>熱心なのですが知識がなく、急ぎ足のまま躓く人も多く
>現れました。
>始めに御世話になった長老や伝道者の聖書観が正しいと
>思い込む余りに就職や結婚で転入した新天地の集会に馴
>染めない方もいました。
>もちろん、その逆に目からウロコの様なものがとれた方
>もいたようです。

は、現在も続いております。今も、集会後との違いがあまりに大きく、結婚、就職・結婚等にともなう移籍や転居などで紹介される集会で、元の集会とあまりに違うので、ショックを受けたり、集会に行けなくなられる方もおられるようです。残念なことですが。思い込み、というよりは、一種の特殊なメガネをかけることになってしまって、それに慣れてしまっていて、それを移籍することで強制的に外されると感覚が狂う方がおられるようです。

2009/6/7(日) 午前 7:34 [ kaw*muk*ih ]

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続きでございます。

>聖書解釈の問題が意外な時点で埋もれていた不発弾の爆発の様に
>なった例もありました。不発弾の処理は難しいですね。

そうですね、焦点になりやすいのが予言解釈だろうと、思います。これは、人間関係と集会の雰囲気を壊すことが多いようです。後、キリストの人間としての性質などもそうですね。ダービーとニュートンとの関係もこの不発弾が爆発した結果、分裂となったようです。

>自分の聖書信仰を客観視できる視野を養いたいものです。

本当にそう思います。相対化したうえで、いろいろな考え方を参照しながら、聖書を基に考える訓練、ということは大事だと思います。

>さて、私はここでプリマス・ブラザレン対オ−プン・
>ブラザレンという構図で書いていない事も承知して下さい。

拝承しました。私も、どちらかが間違っているというような狭隘な視点はおかしいと思っております。両方ともある部分では正しく、両方ともある部分では間違っていると思っております。

2009/6/7(日) 午前 7:59 [ kaw*muk*ih ]

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続きでございます。(最後でございます)

>視野を広げれば他教派でも起きていると思います。

それはその通りです。そもそも、プロテスタントの分離自体、カトリックへの異議の申し立てから始まりましたし、多くの教派の存在は、聖書解釈と信仰のあり方への異議申し立てと存じております。ただ、日本では、キリスト者として一つという認識が集会に限らず、他のキリスト教会でも今一つ深まりに欠ける、というところに問題があるように思います。

また、時々コメントをお願いします。議論が深まりますので。

2009/6/7(日) 午前 8:01 [ kaw*muk*ih ]


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