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Tim GrassのGathering in His Nameの中pp. 157-158から、大会(Conference)に ついて述べた部分から、ご紹介しながら、考えてみたいと思います。 -------------------------------------------------------------- スコットランドでは、隔年で開かれるグラスゴーの信徒大会は1865年から開催され た。これらの大会はダブリンでの大会を見習ったもので、ブラザレン派の信徒大会 の中で最大の大会の一つとなり2500人以上の人が集うような大会であった。当初 は、教理に重点があったが、1887年には、宣教報告が追加され、1894年には、宣 教師のためのバザーのようなものが開催され、1900年には姉妹のための宣教者の 会議が追加された。 (中略) このような大会は、多くの集会に属さない人々を引き寄せ、この運動の内容を広く 知らせるきっかけとなった。このため、語られる内容には、細心の注意が必要とさ れた。1904年の報告によれば、あまりに自己批判的でありすぎることは、他の信 者たちが彼らの方が優れているという印象を与えた可能性がある懸念が語られ ている。また、キリスト者でない人々が参加していたような場合、福音が語られる こともあった。 -------------------------------------------------------------- 現在の日本におけるブラザレン派の大会は、ブラザレン派の中だけで、開催 案内が出回るため、外部からの参加ということもありませんし、外部の信徒群 を意識することもほぼ必要ないので、ここで触れられているような19世紀後半 から20世紀前半のスコットランドで起きたことのような現象への対応は必要な いと思います。 現在の日本の大会は、1000名規模のものが複数個所で開かれていることが 多いようです。日本では、福音が語られること(日曜学校などを除く)はまずなく、 主に学びのメッセージが中心に語られることが多いようです。 |
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