ブラザレンについての諸断章

このブログは、プリマスブラザレンに関する個人研究の成果なんかを書いています。所属集会(教会)の公式見解ではありません。

北米のブラザレン運動関連文書

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UgoUgoさんから頂いたコメントについて、少し応答してみたいと思ったので、
追加の記事を書いてみようと思う。まともな応答になっているかどうかは、読
者の方(UgoUgoさんを含め)の判断にお任せしたい、と思います。

> >現在のキリスト集会(教会)に若い人々がいない。
> 育てませんからねぇ・・・
 
これはそうかもしれませんねぇ。となると、世代交代も進みようがなく、あとは、
信者の年齢の高齢化に伴い自然減が進んでいき、消滅するしかないのかも
しれませんねぇ。

> かろうじて残った人が、「集会の礼拝の仕方、運営の仕方」=集会の
> 教え=D主義=聖書ぐらいの認識しかないだろうし、しかも「集会の
> 礼拝の仕方、運営の仕方」で止まっている感もありますから・・・
> 「集会の教えは・・・」と言う言葉を聞いたことはあっても、「集会
> の教え」を聞いたことはないです。
 
聞いたことがないとは、ラッキーですね。まぁ、UgoUgo君がいる集会が
このあたりのことに気をつけていらっしゃるからかもしれませんし、時代が
変わってしまったところがあるのかもしれません
 
UgoUgoさんのいるところでは、あまりこの色が濃くないかもしれません
が、日本の非太平洋ベルト地帯(おもに、東海道新幹線・東北新幹線・上
越新幹線、山陽新幹線の沿線地域以外の地域)では、がらっと雰囲気が
変わるように思います。
 
なにせ、「集会の真理と行動」とは、とか「」といった文書が伝道出版
社からは出ておりますし。とくに「集会は"ブレズレン"か」は書店流
通させない、というちょっと変わった本です。まだ、入手しておりませ
んが。
 
> そりゃぁねぇ・・・昔ってどれくらい昔かわかりませんが、学生運動
> 華やかりし時の高校生・大学生なんて、ほとんど勉強していないって
> いうし。しかもそれをメッセージの時に自慢げに言われたりしたら、
> そんな人には悪いけど教えてもらいたくないわって思う。育てられた
> ことないのに、育てられるはずがありません。
私がいう昔は、聖武天皇などが御存命であったころではなく、、昭和
30年代ですから、10年ひと昔、とすると、5昔くらい前ですから、
UgoUgoさんには大昔でしょう。我が息子に言わせると、めっちゃ昭和
といわれてしまいます。
 
> 優秀な若い人は失望して去るか、東京じゃ他に生き場のない僕み
> たいな人が奇跡的に残るかしかないでしょって思っちゃいます。
 
あと、もう一つのブログでしているネタでいけば、神様と化した
親の目が怖くて、親との人間関係のために抜けられない私のよう
な車幅感覚ならぬ社会感覚のない人間かでしょう。社会感覚がな
くて、残念!(ハタヨーク風に)

> ところで、D主義や集会をカルトだ位の勢いでおっしゃって危険
> 視する方がおられますが、私が所属する集会ではD主義や終末論
> なんざ、まともに語れる人は、つい最近までほとんどいなかった
> し学びでも殆ど聞きませんでした。
 
だからこそ、まずいんだと思いますよ。ただ、「あの人は信仰的で
ない」とか「悪魔の手に落ちた」「信仰の破船にあった」という
神様目線の表現が頻発するほうが、私にすればもっと怖いです。
D主義は、恐怖で人間を縛るという点で、DVなどと同じ構造ですし。
1970年代の終末論のテープいま、MPEG3にしながら、聞いているの
ですが、批判的にみれば、まぁ、トンデモ発言オンパレードかな、
と思います。

実は、古い信者の娘さんから、預かったので、この際MPEG3にして、
著作権の切れたものから、集会の音声ファイルのアーカイブとし
て公開しようかなぁ、と思っています。
そのテープにねぇ、石濱さんたら、「途中からつまらん」とか
書いてあるんですよ。本当に石濱さんたら、とおもいました。
 

> なのに危険性が云々、本当の福音が云々といわれもねぇ・・・
 
内向き目線と内向きの論理のみの世界は、論理破たんを起こして
いても気がつかないのです。オウム神仙の会だったころの方々や
あるは、上九一色村のサティアンに立てこもったころのオウム
真理教の皆さんは、幸せだっとは思いますが、社会的な感覚が
薄れていたと思います。内向きの論理の怖さがここにあります。
学生運動の内ゲバも同じです。本人は大まじめだけど、社会的に
はおかしな行動になるのです。だからといって、グローバル
スタンダードと自称する論理のみが支配する世界を良しとはしま
せんが。

> 大阪の方には、おかしな事を言いだして離れて行った方もいる
> ようですが、彼=D主義じゃあるまいし。
 
彼の場合も、修正D主義ですから、基本、累計上はD主義という
大きな集合体の一要素ではあります。個人的には、やな感じー
を関西の信者さんの会話のはじはじに感じているので、やな
感じーと思っております。
 
> A集会が色々問題あったからって、A集会=全集会=D主義でもあるまいし。
 
実態は、予言理解だけでなく多くの聖書理解に関して、実は人に
よって微妙に理解が違っていて、集会の統一見解とはなっていま
せんし、群雄割拠状態を良しとする私ども外部からはブラザレン
(あくまで外が分類上呼ぶ名前)と呼ばれる信仰者群では、統一
見解など出ようがありません。しかし、ある特定の人物があちこ
ちで講演し始めてそれが聖書からの解説であるという定説のよ
うになってしまったのが、U野さんだったようです。山Mさんは、
本当に恐怖の大王=イエス・キリスト説をお話しされたと思います。

> D主義を理解していない上に、万人祭司=万人長老くらいの
> 理解の人たちが、みな教師になりたがって分裂してきただけ
> なんじゃないでしょうか。
 
この指摘は半分正しいとおもいます。前に立って話すと偉い、
と思える、その単純さは、かわいらしくを超えて、いとおしくさえ
感じます。評価の基準があまりにも質素。質素は質素で
結構なんですけれども。

教師になろうとしたことが問題ではなく、自分の考えが
正しいと思うがゆえに、他者の違う理解を受け入れられ
なかった狭隘な精神ゆえに分裂しただけだと、私は思い
ます。(大和里の小嶋さんのいう「またかー!」の構造
です。)

> え?そんなに簡単じゃない?
 
要は、意見の違う他者とのコミュニケーション能力
の欠如、ってやつだと思います。非常に単純な話だ
と思います。
 
> でも、そんなにD主義が嫌いで問題なら、集会相手に
> するよりもっと力強く大々的にあらゆるメディアを使
> ってそれに基いたメッセージを広めているところがあ
> るから、そこを相手にした方がいいと思いますが・・・
 
個人的には、D主義は嫌いでもありませんし、好きでも
ありません。それを唱える方も同様です。ただ、変形
D主義の影響をまともに食らった、被害者の方がおか
わいそうでねぇ。なかには、学校(大学)に行くのをや
めると言い出した方がいたり、個人の生活設計くるっ
た人はいっぱいいたと思います。老後の問題を含めて。
 
ある関西以西の集会の古い信者さんが、「昔はねぇ、
良かれと思って、集会が本当の意味での神様が求めて
おられる信仰者グループの姿あり方だ、と思って、ほか
の教会の信者さんを誘ってきて、出るように説得してき
たけど、今になって思うとねぇ、もともといた教会にいれ
ば、教会がしている老人ホームで幸せに暮せたかもし
れないのにねぇ。自分たちのしたことが他の人に影響
を与えると思うと、なんともいえない気持ちになる」とお
っしゃっておられた、という話を
聞いたときに、私は複雑な思いを持ちました。この
話をされた方は、古い信者さんのお世話をしている
熱心な方だけに、複雑な気持ちになりました。
D主義をぶっ潰したところで、また別のE主義やF主義
やら、G主義やらいろんな考え方が出てだけなのでね
ぇ。人の人生を狂わすような考え方には、やな感じ
ーと思って、観察はすれど近寄らず、を保ちたいと
私は思っています。

> その学びを聞いて目からうろこという兄弟姉妹が
> たくさんおりますからねぇ。危険ですよ〜。怖い
> ですよ〜(笑)
 
抵抗力がないというのか、まさしく神智主義がはや
った、聖書に出てくるパウロが手紙を書いたどこか
の教会みたいですね。教えの風に吹き惑わされる
ことなく、聖書のテキスト、全体を見渡しながら、
単に読むだけではなく深くお考えいただけたら、
と思ってしまうのです。
 
書く気になるコメントありがとうございました。
 
それでは。応答したい、と言いながら、自分の言い
たいことだけをここでもまた、言ってしまった。
ははは。笑ってごまかしておこう。
 

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