ブラザレンについての諸断章

このブログは、プリマスブラザレンに関する個人研究の成果なんかを書いています。所属集会(教会)の公式見解ではありません。

ブラザレンと聖書

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ブラザレンと聖書(6)

初期のブラザレンの代表的人物の一人であるジョン・ネルソン・ダービーはギリシア語、ヘブル語だけでなく、フランス語、ドイツ語、イタリア語といろんな言語に秀でた人物だったようです。

彼自身がユニークなのは、聖書の独自訳をフランス語やイタリア語でしていったところです。独自訳をしていったところが、やはり、啓蒙時代人だなぁ、という気がします。印刷技術が普及し、そして自分たちで出版が自由にできる中で、自分たちの聖書理解に基づき訳し直していく、というところはユニークだと思います。

どんな名訳であろうとも、ある程度バイアスがかかっているのは仕方ないので、独自訳を試みて見るほど、聖書の翻訳にこだわりがあるということでしょう。特に、ラテン語圏では、ほとんどラテン語でかかれたウルガタ版聖書(カトリックにおいて長らく聖書の定本であった聖書)の地位が高く、それぞれの言語がラテン語と親和性が高いために、ウルガタ版に見られる諸問題を避けようとしたからかもしれません。

プロテスタントは、聖書をそれぞれの普段の社会で使われる言語に訳すところから始まりました。ブラザレンも、プロテスタントの中のプロテスタントと呼ばれることもあり、この辺の聖書の翻訳へのこだわりがここにも現れているようです。


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