ブラザレンについての諸断章

このブログは、プリマスブラザレンに関する個人研究の成果なんかを書いています。所属集会(教会)の公式見解ではありません。

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Facebook上で、非常に面白い文書を見つけ、日本語に翻訳 or 和訳 or 日本語変換したいと思い、試しに日本語で読めるようにしました。かなり雑な翻訳の続編です。今日から手紙の本文です。
次の記事で、英文も載せておきます。なお、【・・・】の部分は、この文書の変換者の補注です。
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 ○○兄様
お約束しましたとおり、なぜ、われわれから、若い人々が出て行き、なぜ、集会で教えてきた真理が心に残らないのか、そして、その人のものにならないのか、ということについてのジレンマに対する若者からのいくつかの考えを以下でお示したいとおもいます。この問題に関して、さまざまな観点からアプローチしようと思いますので、お付き合いくださいますように。それと同時に、二つの問題のうちの一つに集中したいと思います。なぜかというと、これらは、幾分違うものではありますが、そのため、二つの問題に焦点を当てようと思います。なぜなら、両者は関係しているからです。まず最初に、私の考えを○○兄にお示しすることが安心である理由を明らかにしたいと思います。なぜならば、以下で示したような集会の兄弟たちがどのようなものであるのかを示した行動規範の例外となっておられる方だからです。私の夫(伏せてある)と私は、○○兄のことをご尊敬しておりますし、あなたの学びを非常に喜んでおります。


1.関係性の重視

昨夜、お話しましたように、私たちの世代は、『彼らにはなしたとおりにする』以前の世代の人たちとは違うようにおもいます。まずこの点の概略を明らかにしていきたいと思います。X世代【ジェネレーションX:1960年代から1974年まで生まれの世代、ちょうどアメリカではベトナム戦争、ヒッピーが隆盛した時期に生まれた世代】ではなく、今の若い人々の世代は、Y世代【ジェネレーションY:いわゆるベビーブーマー2世 詳しくは日本経済新聞 2009年2月15日付15頁「政治を動かす新世代」】です。世代を機械的に当た場合、私の夫と私は、Y世代に属しますが、私たちは、そのY世代の境にいるので、実際には、X世代の人々の性質により近いように思います。私の友人や同僚は、Y世代の人々といってよいでしょう。Y世代の人々は、規則、法律、教義に縛られないというものの、人と人との間の関係に強く縛られています。規則は、彼らにあまり重要な結果をもたらさず、人々との関係が重要なものとなっています。そのため、Y世代の人々は、規則の体系や、場所ではなく人に対して忠実になるでしょう。これが、Y世代の人々がはたらくのは、社会的ネットワークを形成する場所でもあるところです。お金のためにではなく、働くのであり、彼らが個人的に好感を持つ上司の下で働くのです。Y世代の人々は、給料が良いけれども彼らが嫌いなところで働かず、好感をもてない上司の下で働かないのです。彼らが好む仕事は、重要なものかどうかにはよらず、その仕事が楽しいか、面白いかどうかです。面白くも無く、上司も嫌いであれば、彼らはその職場からいなくなってしまうのです。○△社は、現在23歳の若者を雇っていますが、かれは、○△社に対して、何度も繰り返して、私は、このボスが好きだから、ここで働くのだ、といっています。彼の忠誠心がどこにあるのかが、このことからもわかると思います。

 
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これと似たようなことは、やはり日本でも起きているように思うのですが。この辺が、現代の30代と人々と、団塊の世代のヒットの間にあるジェネレーションギャップを生んでいるように思います。価値観が違うというのか、行動パターンが違うというのか、それが、集会の中でいろいろな形で、あらわれており、それが集会から人を遠ざけるようになっていることをこの手紙の筆者は次第に明らかにしていきますが、ただ、このメールを書いている方も、集会の人だなぁ、集会という枠組みの中で考えている方のように私には思えましたが、いくつ関参考になる支店が得られると思いますので、ご紹介する次第です。


翻訳のオリジナルテキストです。ご参考までに。

Dear Fellow Workers:

I am sending this email to a handful of “seasoned” workers just for your thoughtful consideration and prayers as you seek to serve the Lord. I am not expecting a response or a debate. Please receive it for information only. Out of the blue a young married mother in her late 20’s sent me an email expressing her great concerns for the future of assemblies as we know them. We have all received emails expressing concerns from time to time, but I thought this sister’s concern was expressed fairly, orderly and respectfully given her  intense feelings. She is mourning the loss of a number of people who have left the assembly. She is mourning over a number of things and is pleading for believers in leadership positions to seriously consider the true health of assembly testimony in North America today. As for herself she says she is a “Hebrew of the Hebrews”, raised in the assembly and committed to the assembly because of the truths she values. She rates her and her husband as “conservative” amongst their peers and then asks the question: “if we are feeling this way, how must others be feeling!” She says this: I really don't think older folks realize how precarious the future of the assemblies are. They are sitting comfy cozy in an environment that caters to their needs, but people my age look around and realize that in 20 yrs when all these people are in the glory, there's only going to be a  handful of us left! We're the ones that will bear the consequences of elders'  decisions today, and frankly, many of us are not cool with that! What she then shared with me was the email (below) that she recently sent to an older brother in the  assembly who is not on the oversight but is deeply respected. He had spoken at a midweek meeting and asked the question from the pulpit: “Why are so many young people leaving? Why does the teaching not seem to stick?” One of his concerns was: why is it when sisters leave and go somewhere else, they no longer wear a head covering? Why are the truths we taught them not sticking? So that is the context for the email (below) she wrote to him after the meeting. In an orderly way, this burdened young sister seeks to address some of the major issues facing assembly testimony today from her generation’s perspective. It is long but I think it is an orderly and fairly thorough assessment of the “state of the nation” in many, many assemblies. If it hasn’t surfaced in your town yet, I am quite sure the sentiments are lurking just below the surface. Even if you and I may be shocked at some of the things in the email, I think you will agree that the issues raised are worth very, very serious consideration. 

 

I am sure the reading of her email will leave you with a burdened heart, but if you have been getting the pulse of believers between the ages of 20-40, this sister is certainly not an isolated exception in her concern. And one more thing, this young sister is not related to me or any one in our extended family nor is she a personal friend of anyone in our extended family circle. One more qualifier, she mentions a speaker at a conference whom she felt was getting through to the young people. To my knowledge none receiving this email, including the sender, were among the speakers at that conference.

Warmly in Christ, (Anonymous)
 
Below is the email she sent to the older brother in her local assembly whom she deeply respects and  loves.
 
Facebook上で、非常に面白い文書を見つけたので、日本語に翻訳 or 和訳 or 日本語変換したいと思いましたので、試しに日本語で読めるようにしました。かなり雑な翻訳です。オリジナルは、Facebookのアカウントをお持ちの方は、以下で入手可能です。英語をお読みになられる方は、英文をお読みください。その方が、書かれた型の意図がよくわかると思います。日本分と英文をペアでアップしますので。

http://www.facebook.com/home.php?sk=group_24058152376&view=doc&id=10150200518747377

おそらく、このような問題は、日本でも類似の問題が発生していると思うので、今後の集会のあり方を考える上で、一つの参照点になるでしょう。このような文章を書かれる日本人の信徒の方がおられるといいなぁ、と思いますし、それを受け止められる集会の責任者(長老)や、その世代の方はたくさんおられると思います。そして、そのことを考えていかれる信者の方も。本日お示しする部分は、手紙の紹介の部分のみです。本文は、今後順次ご紹介したいと思います。

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同労者の皆さんへ
この電子メールを何人もの『塩気の利いた』同労者の皆さんに、皆さん方が主に仕える中で、深く考え、そして深く祈るために送りたいと思います。このことが議論を巻き起こしたり、反応したりすることを望んではいません(日本語変換者も、これに激しく同意)。この情報だけをそのままお受け取りいただければ、と思います(日本語変換者も、これに激しく同意)。悩みの中から、若い20代後半の母でもある女性の方が、彼女が感じている問題であると同様に、我々も感じている問題ではあります。集会の将来に関する大きな問題として感じていることを彼女が書いたメールです。このような問題に関するメールを我々は時折受け取るでしょうけれども、この姉妹の抱える関心について、正確に、順序立てて、そして反省的に彼女が強く感じていることについて書いたものだと思います。彼女は、最近、集会を去っていった多くの人々のことで傷ついています。彼女は、数多くのことで苦しんでいます。そして、この手紙の中で、指導的立場にある信者たちに対して、北アメリカにおける今日の現実(証)の健全性についての彼女が思うところを述べています。彼女の言い方を借りれば、『へブル人の中のへブル人(新改訳では、生粋のへブル人 ピリピ35)であり、集会の中で育てられ、彼女が価値を置いている真理のゆえに、集会にとどまり続けてきた方でもあります。彼女と彼女の夫について、そのあり様を『保守的』と位置付けているおられますけれども、それについて、『私たちがこういうように感じることについて、ほかの人がどう感じるのか』というのが、彼女が考えていることです。彼女は、『年長の人々は、集会の将来がどのように危うい(precarious)のかということが分かっていない』といっています。年長の人々は、彼らの必要がすべて満たされる落ち着きの良い気楽な環境に居続けており(何と強烈な表現と変換しながら思いましたが)、しかし、彼女の世代を見まわしたときに、20年後には、彼らはその栄光の中に入れられており、ごくわずかの人数しか残っていないのではないか、という疑問を持っています。今日の年長者たちの決定がよいものであるとは思っていないのにもかかわらず、今日の年長者たちの結果を受けるのは、この筆者の世代であると思っておられるようです。彼女が示してくれたのは、以下の電子メールで、彼女が最近、彼女のいる集会の年長の男性信徒の方ですが、責任者ではないものの、多くの方から尊敬を受けている男性信徒に送ったメールです。週日の集会(おそらく学び会か聖書研究会)で語った内容で、参加者から受けた『なぜ、多くの若い信者が去るのか?なぜ、教えが人々に定着しないのか?』というその男性信者の方の疑問です。年長の男性信徒の関心は、次のようなものでした。なぜ、姉妹たちがどこかに去ったあとで、彼らは、被り物をかぶらないのか?なぜ、我々が教えた真実を彼らが守らないのか?ということだったのです。
 以下の電子メールの内容は、その集会の後で彼女が、集会の真理が定着していないことについて 語ったその兄弟にあてて送った電子メールです。この重荷を抱えた若い姉妹のこの年代の視点からの今日の集会(の証)が抱える主要な問題に順を追って目を向けています。このメールは長いものですが、多くの、大変多くの『共同体(集会)の状態』について公正にそして全体を通して正確に評価しているものだと思います。もし、このことがあなたのまち(の集会)で実現していなくても、このような悲しみは、いずれ表面に出てくると思います。もし、あなたと私が、このメールに書かれたことのいくつかにショックを受けるとすれば、あなたも、以下であげられた問題が真剣に考えるに値するものだということに同意されると思います。彼女のメールを読むことは、あなたの心に重荷を残すかもしれません。しかし、もしお読みになられる方が20歳から40歳の年齢の信者の人々への刺激を与える信者になりたいという思いがあるのであれば、この姉妹は彼女の思いについて、一人で例外として孤立しているのではないことになります。あともう一つ資格があると思える点は、彼女が、彼女が若い人が乗り越えなければならないと感じている、大会でのある話し手について触れていることである。私が知る限り、この手紙(解説文)は、だれにも受け取られていないし、送り手もそうであるし、その大会での話し手たちにも受け取られていません。
Warmly in Christ,(Anonymous)
キリストにある愛とともに 不詳

以下は、彼女が、彼女が属する地域集会の尊敬している年長の兄弟に送った手紙である。




Tim GrassのGathering to His Nameの中p.176からブラザレン文化

に関する部分、The Emergence of Settled Patterns of Assembly

Life and Worship(集会生活と礼拝のパターンの成立)の中のA

Typical Sunday(典型的な日曜日)についての記載を紹介しながら、

考えてみたいと思います。

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ブラザレンの日曜日のプログラムにまつわる3つの弱点が生まれて

きた。第一のものは、Witness誌上での朝の集会(聖餐式)に関する

質問に対する答えに明らかに見られるものである。聖霊の臨在のみ

が聖餐式や学びにおいて必要であるとされる多くの主張であるもの

の、その実際についての言及や詳細が具体的に述べられないこと

である。

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聖霊の導き、ということは、他のきよめ派などでも言われますが、ブ

ラザレンでも言われることですが、その実態について、説明されるこ

とはほとんどなく、これに関して体系的な学びがなされることも少

ないように思います。とは言いながら、聖霊の導きは大事にされる

ので、『聖霊の導きです』といえば、ほとんど、水戸黄門の印籠と同

じ効果を持ち、議論があっても、終わらせてしまう効果もあるだけに、

注意が必要な概念でもあります。聖霊の働きは、霊のみに働くので

はなく、知性においても働く、というのが、パウロの主張のようですが、

霊肉二元論で考えられてきた時代を経ているため、どうも例の世界

は霊の世界でだけとらえられることが多く、結局うやむやにされてし

まうことが多いのもまた事実なのではないかなぁ、と思います。

Tim GrassのGathering to His Nameの中p.176からブラザレン文化に

関する部分、The Emergence of Settled Patterns of Assembly Life

and Worship(集会生活と礼拝のパターンの成立)の中のA Typical

Sunday(典型的な日曜日)についての記載を紹介しながら、考えてみた

いと思います。


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Ministry Meeting(学び会)は、通常、日曜日の午後に開催され、とりわ

け多くの都市にある集会では、その傾向がみられ、非常に質の良い学

びが語られることから、近隣の集会や教派の教会から、多くの人々を

集めた。そのときには、聖書学級や日曜学校も開催された。農村部の

集会の信者は、家への往復の時間をロスしないために、それぞれの集

会に弁当を持参して、それぞれの集会で食べたのであった。福音集会

は多くの場合、夕方に開かれ、いくつかの地方部の集会では、午後の

時間は集会外に出て行っての伝道の貴重な機会として用いられた。

厳密な意味での集会とはいえないものの、これらの機会は、協力して

福音を明かしする機会として信者は受け取っていた。多くの場所では、

信者でない人々を引き付けるため、トラクト(伝道用の簡易パンフレッ

ト)が配布されたり、路傍伝道(Open Air Meeting)が行われた。

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これまでの議論を振り返ってみると、都市部の教会(集会)と地方部の

教会(集会)でのそれぞれの時間配分は次のようなものが多かったこと

がわかります。

■都市部の集会
聖餐式(礼拝) − 昼食 − (学び会) − 伝道用の集会


■地方部の集会
聖餐式(礼拝) − 昼食 − (都市部の学び会へ参加) − 伝道用の集会
または
聖餐式(礼拝) − 昼食 − 屋外集会など伝道活動 − 伝道用の集会

このようになっている背景には、19世紀中葉では、通勤がそれほど発生してい

ないこと(たいていは自宅と勤務地がほぼ徒歩圏)、夜のエンターテイメントが限

られ、人々が暇を持て余していた、という背景の中から出てきた行動パターンの

ように思えてなりません。テレビもなく、ラジオもなく、おまけに映画が登場する以

前ですから、人々は自宅で、本が読める人は本を読むか、他人の家に行って話

しこむか、暖炉の前に固まって、無駄話をしながら時間を過ごすしかなかった時

間だけはあふれるほどあった人たちに、福音を語る機会として、日曜日の夜のち

ょっとしたイベントとしての伝道用の集会というのは、一つのメリットだったのかも

しれません。


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