ブラザレンについての諸断章

このブログは、プリマスブラザレンに関する個人研究の成果なんかを書いています。所属集会(教会)の公式見解ではありません。

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最近でこそ、日本のブラザレン関連の教会(キリスト集会)でも、クリスマスを祝うというよりは福音を伝える機会として、積極的に用いるようになりましたが、それも、この20年くらいのことです。それまでは、クリスマスは異教的である、ということで、クリスマス自体をどうこうしないところが多かったですし、福音を伝える機会としても、適切ではない、というところがありました。

というのは、日本のクリスマスが、商業化されていること、一種のパーティ感覚が強かったこと、もろもろのことがあって、クリスマスが福音を伝える機会としての適切さの点で、課題があったからと思います。基本的に、ヤソの誕生日を何で祝わんといけないのか、ということも日本人の中にあったからでしょうし。日本のまともな伝道開始から、150年以上たって、ようやくクリスマスの意義とか、意味とかが一般に普及し、戦後60年の間に、日本社会の欧米化、あるいは欧米の文化背景についての理解の深まりにつけ、拡がっていったから、ようやく、日本のブラザレン関連の教会(キリスト集会)でもクリスマスということを積極的に福音を伝え、人々にアウトリーチする機会としてと捉えられるようになったのだろう、思います。

とはいえ、いまだに地方部のキリスト集会(ブラザレン関連の教会)では、クリスマスを福音を伝える積極的な機会として捉えるアプローチをあえておとりでない、ということはあると思います。

私自身は、これだけ、日本社会にクリスマスが定着してきた中で、クリスマスは福音を伝えるためのいい機会だと思いますが(というよりは、結婚式とクリスマスを除くと、キリスト教徒の世界観と日本社会との接点ってあまりないので)、それぞれの地域の置かれた地域社会のキリスト教世界が蓄積してきた文化への理解だとか、クリスマスの理解のあり方(いまだにクリスマスには、ケーキを食べるのが習慣だと思っている地域もあるようなので)も一様でないので、それぞれのキリスト集会が独自に判断されればいいとは思うのですが、過去そうだったから、クリスマスはしない、見たいな教条的な考え方(マクグラスみたいに、理性的行動の自殺行為とまで言い切るだけの自信はありませんが)から、外れてくださるブラザレンの信徒ができるだけ、増えてくれたらうれしいな、とは思っています。

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