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石浜義則さんの思い出で、忘れられないのが、オルガンです。
これもまた、独学ですが、石濱さんは音符と鍵盤の弾き方を多分、本で読んで覚えてオルガンを弾いておられました。今もあるかどうかは分かりませんが、神戸集会にあったヤマハのオルガン(足踏み式の戦後すぐのもの)で鍵盤が木のものだったです。このオルガンを演奏し、聖歌の伴奏をするのが、石濱さんの大きな役割でした。唯一楽器が扱えた方でした。ブラザレンは、楽器をほとんど使わないのですが、唯一受け入れられているのがオルガンでした。オルガンで聖歌の伴奏をした後、司会の方が講壇から降りるとしばらくして、石浜さんが立ち上がるというのが一般的でした。もちろん、他の方も順番のようにお話されていましたが。
正確に演奏なさるのですが、オルガンはオルガンですからテンポはややゆっくりめだったように思います。
オルガンといえば、イスラエルに行かれた後、現地のユダヤ人から聞いてきたユダヤ音楽を覚えてきて、それの伝承に努めようとされたようでしたが、神戸集会では、あまり受けなかったので、結局誰も伝承しなかったように思います。今から35年位前のお話ですが。
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