ブラザレンについての諸断章

このブログは、プリマスブラザレンに関する個人研究の成果なんかを書いています。所属集会(教会)の公式見解ではありません。

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戦争中の石浜義則さん

広島の政府系の施設の中におられたために、石浜義則さんは、原子爆弾の直撃を免れますが、周囲は相当な悲惨な現状だったようです。その施設には、政府批判を行った公務員の方や、朝鮮独立運動の韓国籍の方もおられたようです(韓国は、その当時国として存在しておらず、日本の一地方と言う扱いになっており、国家に対する反逆とされたようです)。結局広島市全体が、灰燼に帰したため、広島の政府系の施設から、山口の施設に移送されることになります。

とはいいながら、原爆の被害のため、当然、鉄道は動かないわけですから、結局歩ける人たちだけが、引率されて歩いて、山口に向かわれたそうです。山口に着くかどうか、あるいはついた直後に、1945年8月15日を迎えます。

一応、その段階で、施設で収容される必要がなくなったため、解散となったようです。

石浜さんの奥様のシナヨさんは、山口ご出身の方でしたから、奥様のご実家に向かわれたときに、韓国の独立運動の関係者の方も、一緒に、奥様のご実家に連れて行かれたようです。

奥様のご実家は、普通の家庭とはいえ、当時は配給制ですから、食べるものもまともになく、そこで唯一あった梅干のつぼを3人でうまいうまいといいながら食べ、数時間ですべてを空にしてしまったということを面白おかしく話してくださったことを覚えています。

その意味で、石浜さんは被爆者でもありました。しかし、石浜さんには自分は神様から守られた、という経験が非常に大きかったらしく、周囲が被爆者手帳を取得するように行っても、事実自分が原爆症にならなかったので(ここもご遺族の方からの追加情報に基づいています。情報提供感謝いたします。)自分は守られた、<b>主というかイェフェウェイは私の前で、守られた、神の御名はほむべきかな、といってなかなか、取得なさらなかったようです。

戦後のお話に続きます。

独立型(開放型)ブラザレンとは、国教会、及び他の教会のあり方が間違っており、その間違った教会とはなれながら、真の信者がブラザレンの集会(教会)に結集することができものの、他の教会のあり方も問題はあるものの、否定されるべきものではなく、神の前にあるものとして交わることができると主張したグループです。

この議論の主唱者に、孤児院伝道をした、ジョージ・ミューラーとクレイクがいます。

なぜ、独立型というかというと、それぞれの集会(教会)が独立して運営しており、どこかに中心的な役割を果たす集会(教会)があるということではなく、それぞれが神の前にそのあり方を求め、判断していくという特徴があります。

なぜ、開放型と呼ばれるかというと、このグループの聖餐式が、一般のキリストを救い主と告白するすべてのクリスチャンに開放されているという立場をとるからです。

このグループでは、全体を統括する組織みたいなものがないので、完全な単立教会と同じような動きをします。集会(教会)間のつながりは、基本的に個人ベース、あるいは、大会やキャンプを通じた人の交流ベースとなります。その意味で、独立性が非常に強く、その分だけ情報が錯綜しやすく、外部から見たら、どこにどういう形で連絡を取ったらよいのか、という印象を与えるようです。

ブラザレンの聖餐式で、定まった順序やプログラムがないのは、聖霊の導きを重視するというその神学的な理解から来ています。

プログラムを決め、プログラムどおり進行しようとすることのあまり、聖霊が働く余地を狭める可能性があることは事実です。ブラザレンでは、聖霊にすべてをゆだねて進んでいく、という精神が重要であるとされていますので、プログラムを定めずに、聖霊に導かれるまま祈り、賛美し、聖書を開けるという習慣がありますので、誰が祈るか、どの賛美歌を歌うかなどのプログラムを定めることができないのです。

聖霊に導かれるということを待つため、祈りの間に空白の時間、沈黙の時間がながれることがあります。また、礼拝の間祈ることができるのは、男性信者だけとされているので、男性信者が少ない場合、この沈黙と祈りの時間がかなり長い時間、流れることになります。

また、プログラム自体がないので、男性信者が同時に声を出すことがあり、それはそれで気まずい思いをすることが時に発生するという点があります。

この聖霊の導き、というのはブラザレンにとって、非常に重要視されています。その分だけ、時に間違って、用いられることもあり、問題を生むことがあります。聖霊の導きといわれた段階で、すべての議論を終わらせてしまうだけの強さを持った言葉です。

聖霊の導きは、重要ですが、聖霊の導きは、第3者から確認しにくい、霊の働きなので、それをどのように考えるか、ということは問題になることも少なくないようです。この傾向自体は、ダービーに特に強く、具体的なアドバイスがないまま、概念的なことだけが述べられるため、少なからぬ混乱があったようす。

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