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これまでにも、そこかしこで書いてきましたが、ブラザレンは聖書の内容(イエスの愛と十字架の意味)を伝える活動(福音宣教とか、伝道活動と呼ばれることが多い)を非常に熱心に行うグループです。その意味でも、ものみの搭の人々と、伝道熱心なところでは、雰囲気がそっくりなので、時々間違われることがないわけではありません。自分たちに真理があり、自分たちこそ正当な使徒時代からのスタイルを維持しているという、異端と誤解されても仕方のない主張をするところもあるので、そのような誤解を生みかねない部分はあります。
イエスキリストを伝えることの熱心さに関しては、イギリスでもそうですし、日本でもそうでしたし、今もそうだと確信しています。また、伝道するためのメディアについても、いろいろ新しいメディアを使いながら、伝道していきます。最初の段階では、教会外に出ての街頭演説活動、印刷物(トラクトと呼ばれる聖書の解説が書いた簡単なパンフレット)、ラウドスピーカーを使った街頭演説活動、オーディオテープの利用、CDやDVDの利用、Webの活用など、いろいろなメディアを使った活動が行われてきました。
昔の信者の方は、非常に直接的な伝道活動や非常に直接的な聖書のメッセージの提示を行っておられたようです。このスタイルが伝統的なブラザレンの福音宣教(聖書メッセージを語ること)の中心であったので、今でも、それが理想のスタイルとされていることが多いです。
ただ、個人的には、時代の変化とそれに伴う人々の生活スタイルや考え方の違いもあり、このような方法論がどこまで有効なのか、ということを感じていますが、それに変わる方法もあまりないわけで、でも福音伝道は重要性は変わらないし、ということを考えたとき、いろいろ考え込んでしまいます。
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