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福音宣教の方法論の一番目は、まずは街頭でのトラクト配布とポスティングによるトラクト配布です。この方法は、効率は非常に悪いのですが、しかしそれに代わるアウトリーチの方法がないことも事実です。大体、昔の場合で、街頭配布やポスティングの場合、都会の場合で、10000枚まいて、1人から反応ですが、今はおそらく都会の場合で、20000-30000枚配布して1人位の感覚かなぁ、と思います。なかなか、教会と個人の接点が持ちにくいのが現実なのかなぁ、と思っています。
街頭配布の場合、ポイ捨てされることが圧倒的に多く、そのごみ掃除や回収もありますので、効果的でない方法のように思いますが、現在もなお、そのようなスタイルで街頭宣教を行っている教会(集会)もあります。その結果、日本の場合、普通の人が個人の家庭のポストに入れることは違法ではないので(ワシントン州では違法であったし、おそらく全米で違法であると思われる)、ポストへの配布(ポスティング)が主流です。
アメリカの教会(集会)にいるときは、各戸配布に回ったり、郵便での案内の発送のお手伝いをしました。アメリカでは、街頭に立っていたところで、皆さん車で移動しているので、そもそも街頭宣教という方法論が成り立たないようです。その点、徒歩が主流であったビクトリア朝の英国、徒歩が主流であった戦後すぐの日本だからこそ、街頭宣教(路傍伝道)が成立したのかな、と思います。
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