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とはいえ、他の日本のキリスト教会と同様、日本のキリスト集会の男女の構成比は、概ね女性が60% から70%程度、男性が40%から30%程度だろうと思います。統計調査を取ったわけではないので、確かではございませんが、感覚としては、こんな数値だろうと思います。やや女性のほうが多いように思います。もちろん、女性の中には、既に結婚されておられて、それから信者となられた方もありますから、実際的には、結婚適齢期で独身の信者さんで、平均的には男性信徒10人に対し、女性信徒12-13人くらいの割合だろうと思われます。もちろん、これはその教会ごとに異なりますので、若い男性信徒の割合の多い教会も中にはあると思います。ただ、平均的には、こんな感じだろうと思います。
ということは、どうしても結婚相手をキリスト集会内で見つけきれない女性信徒が少なくない、ということになり、これが原因でキリスト集会から他の教派と呼ばれるキリスト教会への転籍される方もおられますし、未信者の方と結婚していかれる方、一生独身を通される方など、様々なあり方があるように思われます。このあたりの様々なパターンがあることも、石濱義則著「私が歩んだ道 イエス・キリスト」に記述があります。その意味でも、この石濱さんの著書は、貴重な資料だったりします。しかし、現在の基準からすれば、非常にセンシティブな個人情報が個人名が明記された形で、記述されています。その当時出版された形で出版すれば、今では個人の自費出版とはいえ問題になると思います。
さて、本論に戻します。とはいえ、男女比のバランスから見てどうしても、偏っていることから、キリスト教会(キリスト集会)の責任者にとっても、結婚を考えておられる信者の方々の問題については、実はかなりいろいろな配慮が求められる問題だったりします。
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