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私は、ブラザレン(キリスト集会)の変則2世クリスチャンです。なぜ、変則か。それは、私が、片親(母親)だけがクリスチャンだったからです。2世クリスチャンとして思ったことについて、そしてその個人的な経験を通して考えていることなどについて、思いつくまま書いてみようと思います。
1世信者と2世信者の違いについて
1世信者の特徴
親がクリスチャンでなく、信者になった信者は第1世代クリスチャンとよばれたり、クリスチャン1世とか、1世信者と呼ぶこともあるようです。ここでは、1世信者と呼ぶことにしましょう。この1世の信者は、全くキリスト教徒の関係のないなかから、トラクトや路傍伝道、あるいは、知人から話しかけられること、知人であるキリスト者からの紹介、その知人のライフスタイルを見て考えることがあること、カンバン、チラシ、テレビ、ラジオ放送などでキリスト教や聖書に興味を持ち、自分が生きていく中で、キリストと個人的に出会って過ごして生きたいと思い、選び取っていった信仰であるといっていいと思います。
何を信じるか、ということの対象はいくつかあって、その中から主体的にキリストを選び取っていった信仰生活でもあります。時には、親の反対を押し切ったり、周辺から冷たい目線を浴びながら、それでもキリスト者として生きることを決断し、そして、ナザレのイエスを救い主として共に生きることを選び取って言った信仰だと思います。その意味で、自己のアイデンティティを選択していく過程の中で、そして、自己のアイデンティティが確立したあとで、積極的にキリスト者となっていった人たちだといっていいと思います。
その意味で、信仰を自らのものとして選び取って言った、勝ち取って言ったという印象が強いと思います。その意味で、自分が信仰を持った日ということが明確にできる特性を持っている方が多いようです。そして、その印象は極めて鮮烈なものとして残るようです。人生が180度変わる、とまでは行かなくても、劇的な心の変化がある、人生の方向性が大きく変わる、という経験をするからのようです。
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