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2世信者の特徴
基本的に、いつ信仰を持ったか、という決心の記憶はあまりない方が多いと思います。生まれたときから、あるいは幼少期から家族に信者(特に母親の信者)がいると、日常生活の中で、聖書に触れ、また聖書が言っているイエスへの信仰に触れ、イエスという人物は、救い主なんだろうなぁ、ということを無意識的に受け入れていくことが多いようです。もちろん、そうならない場合もありますが。クリスチャンホームに生まれたから、クリスチャンになるか、というと、必ずしもそうではありません。ただ、聖書やクリスチャンとして伝統的に保持してきた考え方は、その人の成長にかなり影響する、ということはあるようです。
親が2世信者であれ、1世信者であれ、キリストへの信仰者であるということは、キリストにこそ『永遠のいのち』があるという確信を持っているわけですから、日常生活の中で何かと、その考えが子供たちに伝わっていくことになります。
その意味で、これまでもあちこちで書いているのですが、1世信仰者の信仰が「勝ち取っていく信仰」「選択的な信仰」である側面が強い反面、2世信者の信仰は「与えられた信仰」・「そこにあるものをそのまま受け入れるつまみ食い型の信仰」だと思います。
その意味で、非クリスチャンの家庭で成長し、自分で選択する形で信仰者となった信者と、クリスチャンホームないしはクリスチャンがいる家庭で成長し、信仰者となった信者では、いろいろなところで、ちょっと雰囲気や考え方が1世のクリスチャンのそれとは違う、ということはあるようです。
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